なぞときクイズです!画像がなんの食材を表しているのか、わかりますか?ヒントはスマートフォン!普段スマホを使っている人なら、きっとすぐにわかりますよ。答え合わせのあとには、正解の食材を使ったおいしいレシピもご紹介します。ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
【謎解きクイズ】「?」に入る食べ物は何?気になる正解は...

スマートフォンの文字入力を思い出すと...!正解はこれ!
正解は「ちくわ」でした!
画像の数字と矢印は、スマホのフリック入力を表しています。フリック入力で「4←」は「ち」、「2↑」は「く」、「0」は「わ」になるので、答えは「ちくわ」になるんです!
ちくわは練りものの一種で、おでんの具材としても人気ですね。練りものにはたくさんの種類がありますが、加熱する工程の手前までは、どれもほとんど同じ方法で作られているんですよ。魚のすり身を成型して焼いて仕上げたものがちくわで、ゆでて仕上げるのがはんぺん、蒸すのがかまぼこ、揚げるのがさつま揚げといった具合です。おでんにはもちろん、おつまみや副菜など、さまざまな料理に使える便利な食材ですよね。
ちくわのおいしいレシピをご紹介!
ここからは、ちくわを使ったおいしいレシピをご紹介します。とろけるチーズがうれしいベーコンマヨ焼きや、コクと旨みたっぷりの明太マヨサラダなど、どれも簡単にできておつまみや副菜にぴったり。ぜひチェックしてみてくださいね。
1.チーズちくわのベーコンマヨ焼き
中のチーズがとろけておいしい、チーズちくわのベーコンマヨ焼きを作ってみませんか?旨みたっぷりのちくわとベーコンの相性がよく、マヨネーズがコクをプラスしてくれて、お酒のおつまみにぴったりです。仕上げにふったブラックぺッパーがピリッとしたアクセントになって、お箸が止まらなくなりますよ。
材料(2人前)
- ちくわ・・・3本
- ベビーチーズ (計30g)・・・2個
- 薄切りハーフベーコン・・・6枚
- マヨネーズ・・・大さじ1
-----トッピング-----
- 黒こしょう (粗挽き)・・・適量
- 小ねぎ (小口切り)・・・適量
作り方
1.ちくわは半分に切ります。
2.ベビーチーズは3等分に切ります。
3.1に2を入れ薄切りハーフベーコンを巻きます。
4.マヨネーズをのせ、アルミホイルを敷いた天板にのせてオーブントースターで3分ほど焼き色がつくまで焼きます。
5.器に盛り付け、黒こしょう、小ねぎをふりかけて完成です。
※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
※アルミホイルが熱源に直接触れると溶けてしまう恐れがあります。熱源に触れないようご注意ください。
2.ちくわとこんにゃくのめんつゆ炒め
めんつゆを使って簡単に味つけができる、ちくわとこんにゃくのめんつゆ炒めのレシピをご紹介します。旨みたっぷりのちくわと、プリプリとした食感のこんにゃくが相性抜群で、めんつゆのだしの風味とよくマッチしています。ホッとする味わいが箸休めにもピッタリ!おつまみや晩ごはんの副菜にぜひお試しくださいね。
材料(2人前)
- こんにゃく・・・200g
- ちくわ・・・4本
- めんつゆ (2倍濃縮)・・・大さじ1
- サラダ油・・・大さじ1
- かつお節・・・2g
- 小ねぎ (小口切り)・・・適量
作り方
1.こんにゃくは一口大に切ります。
2.ちくわは、乱切りにします。
3.フライパンを中火で熱しサラダ油をひき1、2を加えて炒めます。
4.こんにゃくの水分飛びはじめパチパチと音を立ててきたらめんつゆを加えて中火で炒め合わせます。
5.水気が少なくなったら火から下ろし、器に盛り付けてかつお節、小ねぎを散らしできあがりです。
3.水菜とちくわの明太マヨサラダ
火を使わずにパパッと作れる、水菜とちくわの明太マヨサラダはいかがでしょうか?シャキシャキとした水菜に、旨みたっぷりのちくわとコクのある明太マヨが絡んで、家族みんなが喜ぶおいしいサラダになりますよ。辛いものが苦手な方は、明太子の代わりにたらこを使ってもおいしくお作りいただけますよ。
材料(2人前)
- 水菜・・・50g
- ちくわ・・・100g
- 明太子・・・50g
- マヨネーズ・・・大さじ2
作り方
準備.明太子は薄皮を取り除いておきます。
1.水菜は根元を切り落とし、3cm幅に切ります。
2.ちくわは1cm幅の斜め切りにします。
3.ボウルに明太子、マヨネーズを入れ混ぜ合わせ、1、2を入れ和えます。
4.お皿に盛り付けて完成です。
旨みたっぷりのちくわを使って簡単副菜を作ろう
今回はなぞときクイズと、ちくわの副菜レシピをご紹介しました。ちくわは旨みがたっぷりなので、そのままでもおいしく召し上がれますが、ちょっとしたアレンジで絶品の副菜に変身する便利な食材です。食事の一品にもおつまみにもぴったりなちくわレシピを、ぜひ楽しんでみてくださいね。
※20歳未満の飲酒はやめましょう。