最終更新日 2022.8.14

飲み残しの”ビール”を捨てたらもったいない!缶ビールの炭酸を抜けにくくする裏技を検証してみた

キンキンに冷やした缶ビールで晩酌を楽しむのは、一日を締めくくる至福のひとときですよね!しかし、飲みきれなくて少しだけ残してしまうこともありませんか?ビールはそのままにすると炭酸が抜けてしまうので、あとで飲むということもできず、ちょっぴりもったいない思いをすることに…。そんなお悩みを解決すべく、飲みかけの缶ビールの炭酸を抜けにくくする裏技を検証してみました!

炭酸を抜けにくくする、意外な裏技とは…?

今回検証するのは、以下の2つの方法です。

1.コップなどの容器に移して、ラップでふたをする
2.金属製のスプーンやフォークを飲み口に入れる

検証では、ビール開封後、それぞれ24時間冷蔵庫で放置するように条件を統一しました。

まず、比較対象として、裏技を使わずに冷蔵庫に放置するとどうなるかも試してみました。開封後、350ml缶ビールの中身を半分に減らして飲みかけの状態にし、冷蔵庫に入れました。開けたてのビールは、注いだ時に白い泡がしっかりあり、コップの横から見ると小さな気泡があちこちから出ています。

24時間後、何もせずに冷蔵庫に放置した缶ビールをコップに注いでみました。すると、白い泡や気泡もほとんど見られませんでした。飲んでみたところ、ほぼ気が抜けてしまっており、おいしくありませんでした。

これを踏まえて、2つの方法を検証していきます!

1.コップなどの容器に移して、ラップでふたをする

飲みかけのビールをコップの上までなみなみと注ぎ、ラップでふたをしたあと、密閉度を高めるために飲み口に輪ゴムをしました。こうすることで、ビールから炭酸が抜けるための空間が少なくなり、抜けにくくなるのだとか。この状態で冷蔵庫に入れ、様子を見ます。

さて、裏技の効果はあったのでしょうか。24時間後に冷蔵庫から取り出してみると、ほんの少しではありますが、まだ気泡が残っているようにも見えます。しかし、飲んでみるとやはり炭酸は抜けてしまっており、開封直後のおいしさはなくなってしまいました。

2.金属製のスプーンやフォークを飲み口に入れる

裏技を使わず放置したものと同じように中身を半分にした状態で、金属製のスプーンを入れました。これは、熱伝導率のいい金属を入れて冷蔵庫に入れることで、ビールの温度が下がりやすくなり、炭酸が抜けにくくなる、という仕組みなのだそう。この方法は、容器に移してラップでふたをする方法と比べて、よりシンプルでお手軽ですね。

しかし、ふたをせずに放置しても大丈夫なのでしょうか。24時間後、コップに注いでみました。開けたてと同じようとまでは言い難いものの、気泡がしっかり確認できました!口当たりについても、炭酸の刺激を少しばかり感じ、同じ時間冷やした3種類の中でもこれがいちばん冷たかったです。

気になる結果は…

3つのビールを並べて見てみましょう。写真は左から、裏技なし、ラップで密閉、スプーンを入れたものになります。

上から見てみると、金属製のスプーンを入れたビールの底にのみ、小さな気泡がいくつも見られました。

改めて飲み比べてみると、金属製のスプーンを飲み口に入れたものだけが、24時間後でも炭酸が少し残っているのが感じられました。

検証してみた結果、飲みかけの缶ビールをとっておくなら【金属製のスプーンやフォークを入れて冷蔵庫で保存する】と1番炭酸が抜けにくいことが分かりました!この方法なら、おうちにあるスプーンやフォークを使って気軽に試せますよね。ビールが少し残ってしまったときなどに、ぜひお試しくださいね!

炭酸飲料だとどうなるの?

この裏技を、同じ方法で同量のサイダーに使うとどうなるのか、あわせて検証をしてみました!その結果、3つ並べてみたところ、真ん中のラップをして密閉したものがもっとも気泡が多く、底に大きな泡が見えました。飲んだときのしゅわしゅわ感が1番強かったのも、ラップでふたをしたサイダーでした!

ビールとサイダーで違いがあるなんて、面白いですよね。ぜひ気になった方は挑戦してみてくださいね。

おつまみのレシピをご紹介!

ここからは、ビールが進むこと間違いなしの簡単おつまみレシピをご紹介します。今回はお肉の旨みを堪能できる、豚ひき肉の挟み焼きのレシピをピックアップしました。ぜひチェックしてみてくださいね。

ビールに合う!豚ひき肉の挟み焼き

※画像タップでレシピ動画ページに移動します。
※画像タップでレシピ動画ページに移動します。

カリっと焼き上げた油揚げが香ばしい、豚ひき肉の挟み焼きのご紹介です。油揚げで挟むことで、お肉の旨みをぎゅっと閉じ込めました。七味唐辛子をトッピングしたマヨネーズにつけて食べると、ピリッとした辛みがアクセントになり、どんどん箸が進みますよ。噛んだ瞬間、肉ダネからあふれ出る肉汁に、ビールが欲しくなること間違いなしです!ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

  • 油揚げ・・・2枚
  • 豚ひき肉・・・100g
  • 長ねぎ・・・1/2本
  • (A)しょうゆ・・・小さじ1
  • (A)すりおろし生姜・・・小さじ1
  • (B)マヨネーズ・・・小さじ2
  • (B)七味唐辛子・・・適量

作り方

準備.油揚げに熱湯をかけて油抜きをし、水気を取ります。
1.長ねぎをみじん切りにします。
2.ボウルに豚ひき肉と1と(A)を入れてよく混ぜ4等分にします。
3.油揚げを半分に切り、箸をコロコロと転がして中をはがしやすくし、2辺をキッチンハサミで切って開きます。
4.3に2をスプーンで塗り、挟みます。
5.中火で熱したフライパンに4を入れ、焼き色が付くまで焼きます。裏返して蓋をし、中に火が通るまで1分程焼き、火から下ろします。
6.斜め半分に切り、お皿に盛り付けます。
7.(B)を小皿に入れ、6に添えて出来上がりです。

缶ビールが余ってしまっても、諦めないで!

いかがでしたか。今回は、残ってしまった缶ビールの炭酸を抜けにくくする裏技と、ビールによく合うおつまみレシピのご紹介でした。この裏技を使えば、開けたてのシュワシュワ感とまではいかないものの、翌日でも炭酸が残ったビールをお楽しみいただけますよ。ビールが余ってしまったときには、捨てずにぜひ試してみてくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

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