2021.6.10

いつもの“料理”を“ごちそう”へ!ワインが合う【オリーブオイル】を使ったレシピ3選

オリーブオイルとは?原料や効能、サラダ油との違いも

洋食をはじめ、さまざまな料理に欠かせない調味料の一つである「オリーブオイル」。風味が高く、ほんのり苦みのある濃厚な味わいが魅力ですよね。普段から当たり前のように使っている身近な調味料ですが、意外と特徴や効能など詳しくは知らないという方も多いかもしれません。

そこで今回は、オリーブオイルの原料や効能、サラダ油との違いについて解説します。違いを知ることで、料理の仕上がりが変わりますよ!この記事ではオリーブオイルを使ったおいしいレシピもあわせてご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

オリーブオイルとサラダ油の違いとは?

イタリア料理などを中心に使われるオリーブオイルですが、日本の家庭で一般的に使われるサラダ油とどのような違いがあるのでしょうか?以下で詳しくご紹介します。

原料

オリーブオイルとは、オリーブ樹の果実から採った油のことを指します。溶剤や他のオイルを加えず、再エステル化などの処理を一切行わずに採油されたオイルです。こうしたことから、オリーブの100%ジュースとも呼ばれています。

そんなオリーブオイルに対し、サラダ油はさまざまな植物の種子から採油された油です。ひまわりやアブラナの種子、とうもろこしの胚芽などを精製し、低温でも固まらないのが特徴です。

栄養素

オリーブオイルには、オレイン酸などの一価不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。オレイン酸は酸化に強く、悪玉コレステロールや善玉コレステロールの調整にも働きかける効果があります。また、30種類以上のポリフェノールを含み、抗酸化作用に期待が出来るのも嬉しい効能です。

一方サラダ油は、リノール酸などの多価不飽和脂肪酸を豊富に含み、身体の組織を正常に機能させるのに役立ちます。 カロリーはどちらも同じですが、それぞれ身体に良い効能がありますよ。

食味

調味料を選ぶ上で、最も重要になるのが味ですよね。 オリーブの風味を感じるオリーブオイルは、独特の風味とポリフェノール由来の苦みが特徴的です。使われるオリーブの種類により、アーモンドやフルーツの香りがするなど、さまざまな香りが楽しめます。

一方サラダ油は、特徴的な味や香りがありません。ほぼ無色でクセがないため、野菜や肉、魚など、どんな食材にも適応することが出来ます。

オリーブオイルの種類

オリーブの実を原料とするオリーブオイルですが、大きく2つの種類に分けられます。その違いとそれぞれの特徴を見ていきましょう。

エクストラバージンオリーブオイル

食用として一般的に販売されているオイルです。オリーブの実から絞ったオイルを味や酸度などの項目で分析し、国際オリーブ協会においてその成分基準が認められたものだけにつけられる名称です。

香りや苦みをしっかり楽しむには、食材の仕上げにかけたり、サラダに使用するなど、生のまま使うのがおすすめです。もちろん加熱しても問題はありませんが、風味が若干飛んでしまう恐れがあります。

ピュアオリーブオイル

オリーブの実から絞ったオイルを精製したものにバージンオリーブオイルをブレンドしたオイルです。ブレンドの比率に基準はないため、商品により味や苦みが異なります。

エクストラバージンオリーブオイルと比較すると風味が少ないため、加熱して使うのがおすすめです。サラダ油のようにさまざまな食材に使用することができ、あっさりとクセのない味わいに仕上がりますよ。

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