最終更新日 2024.1.18

「どれも10分以内で完成!」帰宅後にササッと食べられる“夜食”レシピ

「どれも10分以内で完成!」帰宅後にササッと食べられる“夜食”レシピ

帰ってきて小腹が空いたけれど、凝った料理はしたくない…。そんなときに役立つ、10分以内で作れる「夜食レシピ」をご紹介します。ホッとする味わいのあったか鮭雑炊や、食べごたえばっちりなウインナーの卵とじ丼、キムチ納豆焼うどんなど、バリエーション豊富なレシピをピックアップしました!

1.簡単あったか鮭雑炊

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ホッと温まる、簡単あったか鮭雑炊を作ってみませんか。ごはんと相性抜群な鮭フレークを和風だしやしょうゆと合わせ、雑炊仕立てにした一品。風味のよい和風だしに、鮭フレークの旨味が溶け出し、奥深い味わいに仕上がります。まろやかな卵、シャキシャキ食感の小ねぎもよく合いますよ。やさしい色合いで、食卓も明るくしてくれる一品です。

材料(1人前)

  • ごはん・・・120g
  • 鮭フレーク・・・20g
  • 溶き卵・・・1個分
  • (A)水・・・200ml
  • (A)顆粒和風だし・・・小さじ1
  • しょうゆ・・・小さじ1/2
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.鍋に(A)とごはんを入れ強火にかけます。
2.ひと煮立ちしたら鮭フレークを加え、中火でひと煮立ちしたら溶き卵を加えます。
3.しょうゆで味を調えたら火から下ろします。
4.茶碗に盛り付け、小ねぎをかけて完成です。

2.レンジで簡単 とろとろかに玉丼

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まろやかな味わいがたまらない、とろとろかに玉丼のご紹介です。調味料を混ぜた卵を電子レンジで加熱し、ごま油とカニカマを混ぜ合わせてごはんにのせるだけ!とろっとした半熟状のたまごとカニカマの旨味が絶妙にマッチします。ごま油の香ばしい香りもよく、食欲をそそりますよ。火を使わずに作れるのもうれしいポイントです!

材料(1人前)

  • ごはん・・・200g
  • カニカマ・・・2本
  • 卵・・・2個
  • (A)しょうゆ・・・小さじ1
  • (A)鶏ガラスープの素・・・小さじ1/2
  • (A)塩こしょう・・・ふたつまみ
  • ごま油・・・小さじ1/2
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.カニカマは細かく割きます。
2.耐熱ボウルに卵を割り入れ、(A)を加えて混ぜます。
3.ラップをかけずに500Wの電子レンジで30秒加熱し、一度取り出して固まった卵をほぐします。
4.ラップをかけて再度500Wのレンジで30秒加熱し、卵が半熟状になるまで同じようにもう1回くり返し加熱します。
5.1とごま油を加えて混ぜます。
6.丼にごはんをよそい、5を盛り付け、小ねぎをのせて完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。

3.韓国風 たくあんおにぎり

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思わず食べる手が止まらなくなる、韓国風 たくあんおにぎりのレシピです。粗みじん切りにしたたくあんのポリポリ食感がクセになる一品。鶏ガラスープの素の旨味やごま油の香り、一味唐辛子のピリッとした辛さがあいまって、やみつきになるおいしさです。韓国のりのほどよい塩気とも相性ばっちりですよ。朝ごはんにもおすすめです。

材料(2個分)

  • ごはん・・・300g
  • たくあん・・・50g
  • (A)ごま油・・・小さじ1
  • (A)白いりごま・・・小さじ1
  • (A)鶏ガラスープの素・・・小さじ1/2
  • (A)一味唐辛子・・・ふたつまみ
  • (A)塩・・・ひとつまみ
  • 韓国のり (20×8cm)・・・2枚

作り方

1.たくあんは粗みじん切りにします。
2.ボウルにごはん、1、(A)を入れて混ぜ合わせます。2等分にしてラップに包み、三角形に握ります。
3.ラップを外して韓国のりを巻き、お皿に盛り付けて完成です。

4.キムチ納豆焼きうどん

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パンチの効いた味わいの、キムチ納豆焼きうどんはいかがでしょうか。解凍したうどんとキムチ、納豆を炒め、めんつゆで手軽に味つけ!キムチの酸味と辛味、納豆の旨味がうどんに絡んで、満足感ばっちりです。作っているときからめんつゆの風味とごま油の香ばしい香りが部屋中に広がり、食欲をかき立てますよ。夜食にはもちろん、ランチにも最適です。

材料(1人前)

  • うどん (冷凍)・・・200g
  • キムチ・・・50g
  • 納豆・・・1パック
  • めんつゆ (2倍濃縮)・・・大さじ1
  • ごま油・・・大さじ1

トッピング

  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

準備.うどんはパッケージの表記通りに加熱し、解凍しておきます。
1.中火で熱したフライパンにごま油をひき、うどん、キムチ、納豆を入れて全体がなじむまで炒めます。
2.めんつゆを加えて中火で炒め合わせ、全体に味がなじんだら火から下ろします。
3.器に盛り付け、小ねぎを散らして完成です。

5.親子丼風 ウインナーの卵とじ丼

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お肉の代わりにウインナーを使って、親子丼風に仕上げたレシピです。とろっとしたまろやかな卵に、ウインナーの旨味、めんつゆの風味がよく合います。シャキシャキとした食感の玉ねぎもいいアクセントになって、飽きることなく食べられますよ。使う調味料はめんつゆだけなので、時間がないときや料理初心者さんにもおすすめです。

材料(1人前)

  • ごはん・・・200g
  • ウインナー・・・3本
  • 玉ねぎ・・・30g
  • 溶き卵 (Mサイズ)・・・1個分
  • (A)水・・・100ml
  • (A)めんつゆ (2倍濃縮)・・・大さじ2
  • のり (刻み)・・・適量

作り方

1.玉ねぎは薄切りにします。
2.ウインナーは4等分の斜め切りにします。
3.フライパンに(A)、1を入れて強火にかけます。
4.煮立ったら中火にし、3分程煮こんで玉ねぎがやわらかくなったら2を加えます。
5.さらに溶き卵を流し入れ、軽く混ぜたら弱火にし、蓋をして1分程加熱します。
6.卵が半熟状になったら火から下ろし、ごはんをよそった丼に盛り、のりをのせて完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。

満足感たっぷり!10分以内で作れる夜食レシピを覚えよう

いかがでしたか。今回は、10分以内で作れる夜食レシピを5つご紹介しました。難しい工程がなく手軽に作れる夜食レシピは、忙しい日や時間のないランチなど、覚えておくとさまざまなシーンで活躍すること間違いなし!お料理初心者さんでも作りやすいので、ぜひ試してみてくださいね。

※こちらの記事は2022.10.27に初公開した内容を再投稿したものです。

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