生チョコラムレーズンタルト レシピ・作り方
「生チョコラムレーズンタルト」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
ラム酒とラムレーズンをたっぷりと使用した、バレンタインにぴったりの大人の生チョコタルトのご紹介です。とても簡単にお作りいただけますよ。パーティーやおもてなしにもぴったりなので、この機会にぜひ作ってみて下さいね。
材料 (1台分(4号タルト型))
手順
- 1 鍋に生クリームを入れて、沸騰直前まで弱火で加熱します。
- 2 火から下ろし、ビターチョコレートを入れて耐熱性のヘラでよく溶かします。
- 3 ラムレーズン、ラム酒を入れてよく混ぜます。
- 4 市販のタルト型に流し込み、粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間ほど冷やし固めます。
- 5 ココアパウダーをふり、ピスタチオをのせて完成です。
コツ・ポイント
こちらのレシピはラム酒、ラムレーズンを使用しております。アルコールが含まれますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。 また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。 お子様が召し上がる時は、ラム酒、ラムレーズンなしでも美味しく召し上がれますよ。今回はラム酒の量を多めに使用したので、お好みで調整してくださいね。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラよっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。
たべれぽ
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A冷蔵保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
持ち運びできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きですが、保冷剤を添えていただけば短時間でのお持ち運びは可能です。お持ち運びの際は保冷剤を添え、お持ち運び後はすぐに冷蔵庫に入れて保管し、お早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。
材料について
- Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A基本的にお好みの風味のチョコレートを使用してお作りいただけます。ホワイトチョコレートなど油分の多い種類を使用する場合は分離しやすくなるためお気をつけください。なお、クラシルでは他の種類のチョコレートを使用したホールタルトのレシピもご紹介しているためこちらもあわせてご参照ください。 - Q
板チョコレートでも作ることはできますか?
A板チョコレートで代用可能です。レシピと同量の70gをご用意ください。 - Q
生クリームは植物性クリーム(ホイップ)で代用できますか?
A分離しやすくなり上手く固まらなくなる可能性が高まるため、動物性生クリームを使用することをおすすめしております。脂肪分の高い動物性の生クリームで作ることで、より濃厚でコクのある風味に仕上がります。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A分離してしまい上手く固まらなくなる可能性があるため、牛乳での代用はおすすめいたしません。生クリームを使用することで生チョコ特有の口溶け滑らかな食感とコクのある風味をお楽しみいただけます。ぜひ材料をそろえてお作りください。 - Q
ラム酒は省いてもいいですか?
A風味づけのためにラム酒を加えましたが、省いてもお作りいただけます。 - Q
ココアパウダーはココアミルク(飲料用)で代用できますか?
Aココアミルク(飲料用)での代用はおすすめいたしません。ミルクや砂糖が入っていないココアパウダー(純ココア)を使用することで、ココアのきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。 - Q
「タルト台」や「ピスタチオ」はどこで購入できますか?
A店舗にもよりますが、製菓材料店や輸入食料品店、ネットショップなどで販売されています。店頭まで足を運ばれる際は、事前に取り扱いがあるかをご確認ください。
作り方について
- Q
プチタルトで作りたい場合はどうしたらいいですか?
Aプチタルトで作りたい場合はこちら からお好みのレシピをお選びいただくことをおすすめします。プチタルト用の分量配合や作り方をご紹介しています。 - Q
タルト生地を手作りしたいです
A手作りのタルト台の作り方はこちらをご参照ください。 - Q
沸騰直前とはどのくらいですか?
A鍋の側面と生クリームが接している部分に小さな気泡がふつふつと出てくる状態が沸騰直前の目安です。大きな泡が出てくるまで加熱してしまうと分離の原因となるためご注意ください。 - Q
冷凍庫で冷やしてもいいですか?
A冷凍庫で急速に冷やし固めるとチョコレートが白っぽくなり風味や食感が損なわれてしまう可能性がございます。きれいに仕上げるためにも冷蔵庫でゆっくり冷やし固めることをおすすめいたします。 - Q
きれいにカットするコツを教えてください
A包丁の刃をお湯に浸したり、温かい布巾で温めることできれいにカットできます。1回切るごとに濡れ布巾などで刃についたチョコレートをきれいに拭き取り、刃を温め直してから切り分けるのがポイントです。また、刃には水分がついていないことを確認してからカットしてください。
失敗について
- Q
温めた生クリームにチョコレートを加えたら分離しました
A生クリームを温める際に沸騰させてしまうと膜が張りダマになってしまう可能性がございます。また、高温の生クリームを加えてしまうとチョコレートとの温度差によって分離の原因となるため、沸騰直前で火を止めることがポイントです。 - Q
生チョコが固まりませんでした
A植物性クリームを使用した場合や分離してしまった場合、固まりにくくなる可能性がございます。また、冷蔵庫内の温度によっても固まるのにかかる時間には差が生じます。レシピに記載の冷やし時間は目安とし、固まるまでしっかりと冷やしてください。
その他の質問
- Q
このレシピで何人分作れますか?
A4号(直径12cm)のタルト台を使用する場合、2~4人分が目安です。お召し上がりになる人数に合わせてカット数をご変更ください。
質問
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