チョコとマカダミアナッツのアメリカンドロップクッキー レシピ・作り方
「チョコとマカダミアナッツのアメリカンドロップクッキー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
チョコレートとマカダミアナッツのドロップクッキーのレシピです。ドロップクッキーは生地をスプーンですくって天板に落として焼いたクッキーのことで、型がいらないので簡単に作ることができます。チョコとナッツは大きめに切ってゴロゴロとした食感を楽しんでくださいね。
材料 (12枚分)
- 無塩バター 100g
- 三温糖 80g
- 溶き卵 (Mサイズ) 1個分
- 薄力粉 120g
- ベーキングパウダー 3g
- ミルクチョコレート 50g
- マカダミアナッツ (無塩・ロースト) 70g
手順
- 準備 無塩バターと溶き卵は常温に戻しておきます。 薄力粉とベーキングパウダーは合わせておきます。 オーブンは180℃に予熱しておきます。
- 1 ミルクチョコレートを粗めに刻みます。
- 2 マカダミアナッツを粗めに刻みます。
- 3 ボウルに無塩バターと三温糖を入れ、泡立て器で白っぽくなるまで混ぜ合わせます。
- 4 溶き卵を2回に分けて入れ、その都度よく混ぜ合わせます。
- 5 薄力粉とベーキングパウダーをふるい入れ、ゴムベラで切るように混ぜ合わせます。
- 6 1、2を加え、全体に混ぜ合わせます。
- 7 クッキングシートを敷いた天板にスプーンを2本使い、6の生地をすくい、落としていきます。
- 8 180℃のオーブンで15分焼き、焼き色がついたら完成です。
コツ・ポイント
オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 ベーキングパウダーが入っているのでよく膨らむ為、天板に並べる際は間隔を広めにとってください。 今回は2回に分けて焼きました。 三温糖は他の種類の砂糖でも代用いただけます。 ナッツやチョコレートの種類を変えてもおいしく召し上がれますよ。
たべれぽ
たべれぽ AI要約
※ユーザーの声をAIが自動で要約しています
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A常温保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
焼く前の生地の状態で保存できますか?
Aこちらのレシピは焼く前の生地を保存することをおすすめいたしません。焼き上げる直前に生地を作ることをおすすめいたします。
材料について
- Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。 - Q
三温糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
A三温糖の代わりにグラニュー糖や上白糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。 - Q
薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?
A薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。 - Q
薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?
A生地の状態や材料の配合、仕上がりの食感が大きく変わってしまうため、こちらのレシピでは薄力粉を米粉で代用することをおすすめいたしません。米粉を使用するスイーツのレシピはこちらでご紹介しておりますので、この中からお好みのレシピをお選びいただけますと幸いです。 - Q
ココア風味に仕上げる場合はどうしたらいいですか?
Aココア風味に仕上げる場合はココアパウダー12gを薄力粉と一緒にふるい入れることをおすすめします。その際は薄力粉をココアパウダーと同分量減らしてお作りください。 - Q
抹茶風味に仕上げる場合はどうしたらいいですか?
A抹茶風味に仕上げる場合は抹茶パウダー6gを薄力粉と一緒にふるい入れることをおすすめします。その際は薄力粉を抹茶パウダーと同分量減らしてお作りください。
道具について
- Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは180℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
オーブンではなくトースターでも焼けますか?
Aオーブンの代わりにトースターを使用してもお作りいただけます。その際はクッキングシートがトースターの熱源にふれると引火の恐れがあるため、トースターを使用する場合はクッキングシートの代わりにアルミホイルをご利用ください。焼き時間はレシピに記載の時間を目安に火が通るまで加熱してください。トースターは熱源が近く焦げやすいため、アルミホイルをかぶせて焼色をご調節いただくことをおすすめします。
作り方について
- Q
焼く前にしっかりと形を整えた方がいいですか?
Aドロップクッキーは焼くと生地が広がります。ある程度形が整っていればそのまま焼くことができます。
失敗について
- Q
生地に粉っぽさが残りまとまりません
Aバターが常温に戻っていない状態で使用すると粉類と上手くなじませることができず、生地に粉っぽさが残ってまとまりにくくなります。その場合は、牛乳を少量ずつ加え生地のやわらかさを調節してください。なお、生地を冷蔵庫で数時間ほど休ませることで生地が馴染んでまとまりやすくなります。次回お作りの際は、こちらを参考に、バターはしっかりと常温に戻してから粉類と混ぜ合わせてください。 - Q
生地がゆるくてまとまりません
Aバターを常温に戻す際に溶かしバターの状態までやわらかくしてしまうと、粉類に対して水分や油分が多くなり生地がゆるくなります。バターを押した時に少しへこむ状態がバターを常温に戻す際の目安です。また、室温や湿度が高いと生地がゆるくなりやすいためご注意ください。バターを常温に戻す方法は、こちらで詳しくご紹介しています。 - Q
仕上がりの食感がかたくなりました
A粉類を加えてから混ぜ過ぎてしまうとかたい食感に仕上がってしまいます。また、オーブンで焼く際に低温で長時間焼くこともかたい食感に仕上がる原因となるためお気をつけください。
その他の質問
- Q
どんな食感ですか?
A焼き上がり直後はしっとりとやわらかい食感ですが、粗熱がとれるにつれサクサクとした食感になります。食感の変化をお楽しみください。
質問
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