カラフルチョコシュー レシピ・作り方
「カラフルチョコシュー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
ミニサイズのシュークリームをパステルカラーのチョコレートでコーティングした、おしゃれなシュークリームのご紹介です。手間はかかりますが、見た目も華やかでパーティーにもピッタリの一品ですよ。バレンタインにもぴったりなので、この機会に是非作ってみてくださいね。
材料 (16個分)
- シュー生地
- 薄力粉 60g
- 水 100ml
- 無塩バター 50g
- 塩 ふたつまみ
- 溶き卵 (Mサイズ) 2個分
- 水 (霧吹き用) 適量
- チョコカスタード
- 牛乳 200ml
- ビターチョコレート 50g
- 薄力粉 大さじ2
- グラニュー糖 大さじ2
- 卵黄 4個
- コーティングチョコ
- ホワイトチョコレート 150g
- お湯 (湯煎用・50℃) 適量
- アイシングカラー (青) 適量
- アイシングカラー (黄) 適量
- アラザン 適量
手順
- 準備 オーブンを200℃に予熱しておきます。
- 1 シュー生地を作ります。鍋に水、無塩バター、塩を入れ中火にかけ沸騰させ、無塩バターが溶けたら火からおろします。
- 2 薄力粉をふるい入れ、木べらで手早く混ぜ合わせます。粉気がなくなったら中火にかけ、2分程木べらで混ぜます。生地がまとまり、鍋底に薄く膜がはったら火を止めます。
- 3 溶き卵を少しずつ加え、木べらを持ち上げた時にゆっくりと落ちる固さになるまで、混ぜ合わせます。
- 4 丸口金を入れた絞り袋に入れ、クッキングシートを敷いた天板に3cm程度の間隔をあけながら、直径4cmに丸く絞り出します。
- 5 霧吹きで水をかけ、濡らしたフォークで形を整え、200℃のオーブンで10分焼きます。
- 6 オーブンの扉を開けずに温度を180℃に下げて15分、しっかりと焼けるまで焼きます。焼きあがったら10分程置いてオーブンから取り出し、粗熱を取ります。
- 7 チョコカスタードを作ります。大きめの耐熱ボウルに薄力粉とグラニュー糖をふるい入れ、牛乳を少しずつ加えながらよく混ぜます。
- 8 ラップをふんわりかけ、600Wの電子レンジで2分30秒加熱し、素早く泡立て器で混ぜます。
- 9 再度ラップをふんわりかけ、600Wの電子レンジで1分30秒加熱し、卵黄を加え、手早くよく混ぜます。再度ラップをふんわりとかけ、さらに600Wの電子レンジで30秒加熱し、ビターチョコレートを入れて溶けるまで混ぜます。
- 10 バットに薄く広げ、ラップを密着させます。粗熱が取れたら冷蔵庫で30分程冷やし、丸口金を付けた絞り袋に入れ、6の中に絞り出します。
- 11 コーティングチョコを作ります。ホワイトチョコレートを湯煎にかけて溶かし、2等分にし、それぞれボウルに入れます。
- 12 それぞれにアイシングカラーを入れて色を付け、10に付けます。アラザンで飾り付けて完成です。
コツ・ポイント
オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 しぼんでしまうので、焼いている途中、オーブンは絶対に開けないでください。 ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。 ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。
たべれぽ
よくある質問
- Q
どのくらい日持ちしますか?
A冷蔵で当日中が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは200℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?
A薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。 - Q
牛乳は豆乳で代用できますか?
A豆乳で代用できます。 - Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A基本的にお好みの風味のチョコレートを使用してお作りいただけます。ホワイトチョコレートなど油分の多い種類を使用する場合は分離しやすくなるためお気をつけください。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aグラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
卵黄ではなく全卵を使うことはできますか?
Aチョコカスタードの水分量が変わることで風味にも大きく影響するため、全卵ではなく卵黄のみ加えることをおすすめいたします。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
500Wの電子レンジを使用する場合の加熱時間を教えてください
A500Wの電子レンジの場合は、手順8で3分、手順9の1回目で1分50秒、2回目で40秒が目安です。ご使用になる電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状況によって加熱具合が異なるため、様子を確認しながら加熱時間をご調節ください。 - Q
チョコレートは電子レンジで加熱して溶かしてもいいですか?
Aチョコレートを電子レンジで加熱すると高温になるため、分離したり焦げ付いてしまう可能性がございます。失敗を防ぐためにもレシピ通り湯せんで溶かすことをおすすめいたします。 - Q
チョコレートを湯せんにかけたら分離しました
A湯せんの温度が高かったり、チョコレートにお湯や蒸気が混ざってしまうと分離してしまう可能性がございます。また、調理器具に油脂や水分が残っている場合も分離する原因となるためお気をつけください。こちらでチョコレートの湯せん方法を詳しくご紹介しています。動画とコツ・ポイントをあわせてご参照いただけますと幸いです。
質問
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