ダブルチョコレートシュークリーム レシピ・作り方
「ダブルチョコレートシュークリーム」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
いつものシュークリームを、生地も中身もチョコレート味にしてダブルで美味しく仕上げました。たっぷりの甘いチョコレートクリームをココアパウダーを混ぜ込んだチョコレート生地のシュー生地にとてもマッチしていて美味しいですよ。ぜひ作ってみてくださいね。
材料 (10個分)
- シュー生地
- 薄力粉 55g
- ココアパウダー 5g
- (A)水 100ml
- (A)無塩バター 50g
- (A)塩 ひとつまみ
- 溶き卵 (Mサイズ) 1.5個分
- 霧吹き用
- 水 適量
- チョコクリーム
- 生クリーム 200ml
- ミルクチョコレート (計100g) 2枚
- 氷水 適量
手順
- 準備 オーブンは200℃に予熱しておきます。無塩バター、溶き卵は常温に戻しておきます。
- 1 薄力粉とココアパウダーを一緒にふるいます。
- 2 鍋に(A)を入れ中火にかけ沸騰させ、無塩バターが溶けたら火を止めます。
- 3 1を2へ一度に加え、木べらで手早く混ぜ合わせます。
- 4 再度中火にかけ、1分半〜2分木べらで焦げない様にしっかりと混ぜ、生地がひとまとまりになり、鍋底に薄く膜がはる様になったら火から下ろします。
- 5 溶き卵を、4へ少しずつ加えその都度混ぜ合わせます。木べらを持ち上げた時にゆっくりと落ちる程度の固さになるまで、生地の様子をみながら、溶き卵の量を調節します。
- 6 丸口金を入れた絞り袋へ入れ、クッキングシートを敷いた天板へ4cm程度の間隔をあけながら、直径5cmに丸く絞り出します。
- 7 霧吹きで水をかけ、必要に応じてフォークの背を当て形を整え、200℃のオーブンで8分焼きます。
- 8 オーブンを開けずに、そのままオーブンの温度を180℃に下げ、15分焼きます。膨らんだ割れ目もしっかりと焼けたら粗熱をとります。
- 9 ボウルにミルクチョコレートを割り入れます。
- 10 小鍋に生クリームを入れ、中火にかけて沸騰直前まで温め、9へ入れて混ぜ合わせ、チョコレートをしっかり溶かします。
- 11 氷水に当てながら、泡立て器でクリームがもったりとするまで泡立てます。
- 12 絞り袋へ入れ、8の上部を切り、絞り入れたら出来上がりです。
コツ・ポイント
・薄力粉を加えたら良く練り、1分30秒程度、しっかりと混ぜ続けてください。鍋底に膜が張る様になったら完了です。 ・卵の量は生地の状態を見ながら調整を行ってください。ゴムベラを持ち上げて生地を落とした時に、逆三角になってゆっくりと落ちる程度の状態が良いです。 ・生地を絞ってから焼き始めるまでに冷めてしまうと膨らまなくなってしまいますので手早く作業を行ってください。 ・シュー生地を焼き始めたら焼き上がりまで蓋は開けないでください。途中で開けてしまうと、冷たい空気が入ってしまい、生地がしぼんでしまい膨らまなくなります。 ・オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 ・予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ・ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 ・焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 ・今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラよっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。
たべれぽ
たべれぽ AI要約
※ユーザーの声をAIが自動で要約しています
よくある質問
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A保存期間は冷蔵で当日中が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 ※日持ちは目安です。こちらの注意事項をご確認の上、正しく保存し安全にお召し上がりください。 - Q
持ち運びできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きですが、保冷剤を添えていただけば短時間でのお持ち運びは可能です。お持ち運びの際は保冷剤を添え、お持ち運び後はすぐに冷蔵庫に入れて保管し、お早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでおすすめのラッピング方法をご紹介しています。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。 - Q
薄力粉の代用はありますか?
A食感よく仕上げるためにも、薄力粉はレシピ通りご用意ください。 - Q
薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?
A薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。 - Q
ココアパウダーはココアミルク(飲料用)で代用できますか?
Aコココアミルク(飲料用)での代用はおすすめいたしません。ミルクや砂糖が入っていないココアパウダー(純ココア)を使用することで、ココアのきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A無塩バターの代わりに有塩バターを使用してもお作りいただけます。 - Q
生クリームは植物性クリーム(ホイップ)で代用できますか?
A分離しやすくなる可能性が高まるため、動物性生クリームを使用することをおすすめしております。脂肪分の高い動物性の生クリームで作ることで、より濃厚でコクのある風味に仕上がります。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A基本的にお好みの風味のチョコレートを使用してお作りいただけます。ホワイトチョコレートなど油分の多い種類を使用する場合は分離しやすくなるためお気をつけください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは200℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。
質問
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