濃厚 抹茶フィナンシェ レシピ・作り方
「濃厚 抹茶フィナンシェ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
抹茶フィナンシェのレシピのご紹介です。焦がしバターの風味がとても香ばしく、おいしいですよ。抹茶を濃いめにして、濃厚に仕上げました。少し手間はかかりますが、お店のような仕上がりになり、おもてなしやプレゼントにもぴったりです。ぜひ一度挑戦してみてくださいね。
材料 (7個分(96×48mmのフィナンシェ型使用))
- 粉類
- 薄力粉 40g
- アーモンドプードル 40g
- 抹茶パウダー 10g
- ベーキングパウダー 2g
- 無塩バター 90g
- 卵白 (Mサイズ・計90g) 3個分
- グラニュー糖 70g
- はちみつ 20g
- 無塩バター (型用) 適量
- 薄力粉 (型用) 適量
手順
- 準備 オーブンを180℃に予熱しておきます。
- 1 型に無塩バターを塗り、薄力粉をふるい、冷蔵庫に入れます。
- 2 無塩バターを鍋に入れ中火にかけます。無塩バターがとけたらホイッパーで混ぜながら加熱し、茶色く色づいたら火から下ろし粗熱を取ります。
- 3 ボウルに卵白、グラニュー糖、はちみつを加え泡立てないようにホイッパーで混ぜ合わせます。
- 4 粉類をふるい入れ、粉気がなくなるまで混ぜ合わせます。
- 5 2を入れ全体になじむように混ぜ合わせます。
- 6 1に5を入れ、180℃のオーブンで20分ふっくらと焼き上げます。粗熱が取れたら型から外して完成です。
コツ・ポイント
オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 こちらのレシピは、はちみつを使用しております。1歳未満(乳幼児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。
たべれぽ
よくある質問
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A常温保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。 - Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは180℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aグラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A無塩バターの代わりに有塩バターを使用してもお作りいただけます。 - Q
薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?
A薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。 - Q
薄力粉はホットケーキミックスで代用できますか?
Aホットケーキミックスには薄力粉の他に砂糖やベーキングパウダーが含まれており、代用するとその他の材料の配合が大きく変わってしまいます。レシピ通りに薄力粉を使用してお試しください。 - Q
アーモンドプードルの代用はありますか?
Aアーモンドプードルはフィナンシェの風味や食感のポイントとなるため、ご用意の上お作りください。 - Q
焦がしバターにしないといけませんか?
A焦がしバターを加えることで香り豊かなフィナンシェに仕上がりますが、溶かしバターで代用することも可能です。 - Q
抹茶パウダーは抹茶ミルクの粉(飲料用)で代用できますか?
A抹茶ミルクの粉(飲料用)での代用はおすすめしません。「製菓用の抹茶パウダー」「茶道用の抹茶」を使用することで、抹茶のきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。 - Q
トースターで作ることはできますか?
Aトースターは熱源が近く生地の表面が焦げやすいため、加熱ムラが起こる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオーブンを使用してお作りください。 - Q
型の大きさによって加熱時間は変わりますか?
A使用するサイズにもよりますが、レシピに近いサイズの型を使用する場合は記載の加熱時間を目安にお作りいただけます。サイズが大幅に変わる場合は加熱時間を5~10分を目安に増減して調節し、竹串を刺して生地がついてこない状態まで焼き上げてください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
生焼けでした
A加熱不足の可能性がございます。ご使用になるオーブンの機種によって加熱具合が異なるため、竹串を刺して粘り気のある生地がつかなくなるまで加熱時間をご調節ください。 - Q
きれいに膨らみませんでした
A粉類を加えた後に混ぜすぎた可能性がございます。ゴムベラで生地を練るように混ぜすぎてしまうと粘り気(グルテン)が生じて膨らみにくくなります。粉類を加えた後は切るように混ぜ、混ぜすぎないようご注意ください。また、生地を切るように混ぜる方法はこちらをご参照ください。 - Q
パサパサした仕上がりになりました
A「生地が分離した」「加熱しすぎ」などが挙げられます。生地を混ぜ合わせる際は全ての材料を室温に戻してから使用することがポイントです。使用する材料に温度差が生じていると分離の原因につながるためご注意ください。また、オーブンの火力が強かったり、必要以上に加熱しすぎると乾燥によりパサつきやすくなります。記載の温度より10℃下げるか、加熱時間を短めに設定して様子をみながらご調節ください。
質問
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