基本のマドレーヌ レシピ・作り方
「基本のマドレーヌ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
バターの香りがたまらない、しっとりおいしいマドレーヌはいかがでしょうか。今回、ご紹介するのはシンプルな基本の生地ですが、ココアパウダーや抹茶パウダーを加えてお好みのアレンジも楽しめますよ。ぜひお試しくださいね。
材料 (6個分(7.5×5cmのシェル型))
手順
- 準備 無塩バターと卵は常温に戻しておきます。 オーブンは180℃に予熱しておきます。 型に無塩バターを塗り、薄力粉をふるっておきます。
- 1 ボウルに無塩バターを入れ、ホイッパーでクリーム状になるまで混ぜます。
- 2 粉糖を数回に分けて加えて混ぜ、なめらかになるまで混ぜます。
- 3 卵を溶きほぐし、湯せんにかけて温めます。
- 4 2に3を数回に分けて加え、その都度混ぜます。
- 5 はちみつを加えてさらに混ぜます。
- 6 (A)を加え、ゴムベラでツヤが出るまで混ぜます。
- 7 型に入れ、180℃のオーブンで15~20分焼きます。
- 8 シロップを作ります。鍋に水とグラニュー糖を中火で熱し、グラニュー糖がとけたら火から下ろし、粗熱を取り、コアントローを加えます。
- 9 7に8を塗り、粗熱が取れたら出来上がりです。
コツ・ポイント
無塩バターと卵を常温に戻し、卵は湯せんで温めることで分離しにくくなります。 こちらのレシピは、はちみつを使用しております。1歳未満(乳幼児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。 こちらのレシピはコアントローを使用しております。アルコールが含まれますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。
たべれぽ
たべれぽ AI要約
※ユーザーの声をAIが自動で要約しています
よくある質問
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A常温保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。 - Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは180℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
粉糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
A粉糖の代わりにグラニュー糖や上白糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
はちみつの代用はありますか?
A同量の砂糖で代用できます。はちみつを加えることでしっとりとした食感に仕上がります。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A無塩バターの代わりに有塩バターを使用してもお作りいただけます。 - Q
バターを常温に戻すにはどれくらいかかりますか?また、バターを常温に戻す方法を教えてください。
Aこちらをご参照ください。 - Q
薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?
A薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。 - Q
薄力粉はホットケーキミックスで代用できますか?
Aホットケーキミックスには薄力粉の他に砂糖やベーキングパウダーが含まれており、代用するとその他の材料の配合が大きく変わってしまいます。レシピ通りに薄力粉を使用してお試しください。 - Q
コアントローは省いても作ることができますか?
A風味は変わりますが、コアントローは省いてもお作りいいただけます。 - Q
トースターで作ることはできますか?
Aトースターは熱源が近く生地の表面が焦げやすいため、加熱ムラが起こる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオーブンを使用してお作りください。 - Q
型の大きさによって加熱時間は変わりますか?
A使用するサイズにもよりますが、レシピに近いサイズの型を使用する場合は記載の加熱時間を目安にお作りいただけます。サイズが大幅に変わる場合は加熱時間を5~10分を目安に増減して調節し、竹串を刺して生地がついてこない状態まで焼き上げてください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
生焼けでした
A加熱不足の可能性がございます。ご使用になるオーブンの機種によって加熱具合が異なるため、竹串を刺して粘り気のある生地がつかなくなるまで加熱時間をご調節ください。 - Q
きれいに膨らみませんでした
A粉類を加えた後に混ぜすぎた可能性がございます。ゴムベラで生地を練るように混ぜすぎてしまうと粘り気(グルテン)が生じて膨らみにくくなります。粉類を加えた後は切るように混ぜ、混ぜすぎないようご注意ください。また、生地を切るように混ぜる方法はこちらをご参照ください。 - Q
パサパサした仕上がりになりました
A「生地が分離した」「加熱しすぎ」などが挙げられます。生地を混ぜ合わせる際は全ての材料を室温に戻してから使用することがポイントです。使用する材料に温度差が生じていると分離の原因につながるためご注意ください。また、オーブンの火力が強かったり、必要以上に加熱しすぎると乾燥によりパサつきやすくなります。記載の温度より10℃下げるか、加熱時間を短めに設定して様子をみながらご調節ください。
質問
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