大人リッチな ブラック生チョコタルト レシピ・作り方
「大人リッチな ブラック生チョコタルト」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
ブラック生チョコタルトはいかがでしょうか。ビターチョコレート、ココアクッキー、ブラックココアを使った、真っ黒スイーツです。インパクトのある見た目のタルトは、おもてなしの際にもぴったりですよ。ぜひお試しくださいね。
材料 (1台分(20cm×7cmのパウンド型))
- 土台
- クリームサンドココアクッキー (9枚) 100g
- 溶かし無塩バター 20g
- 生チョコ生地
- ビターチョコレート (計4枚) 200g
- 生クリーム 150ml
- ブラックココア 大さじ1
- 仕上げ
- ブラックココア 小さじ1
手順
- 準備 型にクッキングシートを敷いておきます。
- 1 ジッパー付き保存袋にクリームサンドココアクッキーを入れて、麺棒で細かく砕き、溶かし無塩バターを加えて混ぜ合わせます。
- 2 型に敷き詰め、冷蔵庫で30分ほど冷やし固めます。
- 3 ボウルにビターチョコレートを細かく割り入れます。
- 4 鍋に生クリームを入れて中火で熱し、沸騰直前まで温めたら3に加えてビターチョコレートが溶けるまで混ぜ合わせます。
- 5 ブラックココアを加えて粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせます。
- 6 2に流し入れ、冷蔵庫で2時間ほど冷やし固めます。
- 7 型から外し、ブラックココアをかけて出来上がりです。
コツ・ポイント
ビターチョコレートは、ミルクチョコレートでも代用いただけます。 生クリームの量を増やすと柔らかく、減らすと固く仕上がります。お好みに合わせて調節してください。
たべれぽ
たべれぽ AI要約
※ユーザーの声をAIが自動で要約しています
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A冷蔵保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
持ち運びできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きですが、保冷剤を添えていただけば短時間でのお持ち運びは可能です。お持ち運びの際は保冷剤を添え、お持ち運び後はすぐに冷蔵庫に入れて保管し、お早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。
材料について
- Q
クリームサンドココアクッキーのクリームは省きますか?
Aクッキーに挟んであるクリームも一緒に加えています。 - Q
レシピとは違うビスケットを使用してもいいですか?
Aお好みのビスケットを使用してお作りいただけます。レシピと同量を目安にご用意ください。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターでもお作りいただけます。 - Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A基本的にお好みの風味のチョコレートを使用してお作りいただけます。ホワイトチョコレートなど油分の多い種類を使用する場合は分離しやすくなるためお気をつけください。なお、クラシルでは他の種類のチョコレートを使用したホールタルトのレシピもご紹介しているためこちらもあわせてご参照ください。 - Q
生クリームは植物性クリーム(ホイップ)で代用できますか?
A分離しやすくなり上手く固まらなくなる可能性が高まるため、動物性生クリームを使用することをおすすめしております。脂肪分の高い動物性の生クリームで作ることで、より濃厚でコクのある風味に仕上がります。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A分離してしまい上手く固まらなくなる可能性があるため、牛乳での代用はおすすめいたしません。生クリームを使用することで生チョコ特有の口溶け滑らかな食感とコクのある風味をお楽しみいただけます。ぜひ材料をそろえてお作りください。 - Q
ブラックココアとは何ですか?
Aブラックココアは、深い黒色と強い苦味が特徴のココアパウダーです。お菓子やパンを黒色に仕上げたいときに使用します。一般的なココアパウダー(純ココア)と組み合わせてお好みの色合いに仕上げることもできます。製菓材料店などでお買い求めいただけます。 - Q
ブラックココアはココアパウダーで代用できますか?
A仕上がりの色や風味は変わりますが、ブラックココアはココアパウダーで代用できます。 - Q
「ブラックココア」はどこで購入できますか?
A店舗にもよりますが、スーパーの製菓材料売り場や製菓材料店、ネットショップなどで販売されています。店頭まで足を運ばれる際は、事前に取り扱いがあるかをご確認ください。
道具について
- Q
クッキングシートの敷き方を教えてください
Aこちらをご参照ください。
作り方について
- Q
プチタルトで作りたい場合はどうしたらいいですか?
Aプチタルトで作りたい場合はこちら からお好みのレシピをお選びいただくことをおすすめします。プチタルト用の分量配合や作り方をご紹介しています。 - Q
溶かしバターの作り方を教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
沸騰直前とはどのくらいですか?
A鍋の側面と生クリームが接している部分に小さな気泡がふつふつと出てくる状態が沸騰直前の目安です。大きな泡が出てくるまで加熱してしまうと分離の原因となるためご注意ください。 - Q
クッキングシートからきれいに剥がすコツを教えてください
Aクッキングシートと生チョコの間に包丁を入れて、クッキングシートから切り離すようにゆっくりと剥がしてください。 - Q
きれいにカットするコツを教えてください
A包丁の刃をお湯に浸したり、温かい布巾で温めることできれいにカットできます。1回切るごとに濡れ布巾などで刃についたチョコレートをきれいに拭き取り、刃を温め直してから切り分けるのがポイントです。また、刃には水分がついていないことを確認してからカットしてください。 - Q
冷凍庫で冷やしてもいいですか?
A冷凍庫で急速に冷やし固めるとチョコレートが白っぽくなり風味や食感が損なわれてしまう可能性がございます。きれいに仕上げるためにも冷蔵庫でゆっくり冷やし固めることをおすすめいたします。
失敗について
- Q
ビスケットの生地がボロボロと崩れました
Aビスケット生地は「スプーンの背」「ココット」「清潔な瓶の底」などを使用してしっかりと押し固めることで崩れにくくなります。なじみづらい場合は溶かしバターの分量を追加することで固めやすくなります。また、クッキーをより細かく砕くことでバターが全体的によくなじみ固まりやすくなります。 - Q
チョコレートに生クリームを加えたら分離しました
A生クリームを温める際に沸騰させてしまうと膜が張りダマになってしまう可能性がございます。また、高温の生クリームを加えてしまうとチョコレートとの温度差によって分離の原因となるため、沸騰直前で火を止めることがポイントです。 - Q
生チョコが固まりませんでした
A植物性クリームを使用した場合や分離してしまった場合、固まりにくくなる可能性がございます。また、冷蔵庫内の温度によっても固まる時間に誤差が生じます。レシピに記載の冷やし時間を目安に、固まるまでしっかりと冷やしてください。
その他の質問
- Q
お菓子作りの基本を教えてください
Aこちらで「手づくりの基本」に関するレシピをご紹介しております。
質問
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