今年は手作りに挑戦!可愛い2色のマカロン レシピ・作り方
「今年は手作りに挑戦!可愛い2色のマカロン」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
パティスリーで人気のマカロンもおうちで作れます。 きれいなココア色とピンク色の小さなマカロンは食べるのがもったいないくらいのかわいさ。 ラッピングをほどこせば、ギフトにぴったりですよ。ぜひ試してみてください!
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材料 (40個分(ピンク色のマカロン20個分・ココア色のマカロン20個分))
- ピンク色のマカロン
- 卵白 2個
- グラニュー糖 30g
- アーモンドプードル 80g
- 粉糖 130g
- 食用色素 少々
- 水 適量
- ココア色のマカロン
- ピュアココア 10g
- 卵白 2個
- グラニュー糖 30g
- アーモンドプードル 80g
- 粉糖 130g
- ピンク用ガナッシュ
- 明治ホワイトチョコレート 3枚 (120g)
- 明治北海道十勝純乳脂45 (生クリームでも可) 120ml
- ラズベリーブランデー (お好みで) 小さじ1
- ココア用ガナッシュ
- 明治ブラックチョコレート 1枚 (50g)
- 明治ミルクチョコレート 1枚 (50g)
- 明治北海道十勝純乳脂45 (生クリームでも可) 100ml
- ブランデー (お好みで) 小さじ1
手順
- 準備 【作り方】 ※ピンク色のマカロンもココア色のマカロンも作り方は同じです。 下準備 ・チョコレートはそれぞれ細かく刻んでおきます。 ・卵白は冷蔵庫に入れて冷やしておきます。(メレンゲを作るときに泡が立ちやすく、しっかりと立つようになります。) ・絞り袋に丸口金(直径7~8mm)をセットしておきます。 ・粉類(粉糖、アーモンドパウダー(ココア色のマカロンはココアも))は合わせてふるっておきます。 ・オーブンは130℃に予熱しておきます。
- 1 マカロンの土台を作ります。ボウルに卵白とグラニュー糖を入れ、ハンドミキサーでしっかりとしたメレンゲを作ります。
- 2 1.にふるった粉類を2~3回に分けて加え、ゴムべらでその都度、粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせます。
- 3 2.の生地を丸口金をセットした絞り袋に入れ、オーブンシートを敷いた天板に直径2cmの円状になるように絞り出します。
- 4 絞り終えたらそのまま室温に30分以上置き、表面を触っても手に生地がつかなくなるまで乾かします。
- 5 4.を130℃のオーブンで20分、170℃に温度を上げて3分焼き、オーブンから出さずに天板にのせたままあら熱をとります。
- 6 ガナッシュを作ります。ボウルに細かく刻んだチョコレート(ピンク用にはホワイトチョコレート、ココア用にはブラックチョコレートとミルクチョコレート)を入れておきます。
- 7 鍋に生クリームを入れ沸騰させます。
- 8 沸騰した生クリームを「6」のボウルに加え、泡立て器でチョコレートが溶けてなめらかなクリーム状になるまで混ぜ合わせたら、お好みでブランデーも加え混ぜます。
- 9 氷水(分量外)のボウルに当てゴムべらで混ぜながら「8」を冷やし、クリームがもったりとしてくるまで冷やします。
- 10 絞り袋にそれぞれのクリームを入れて、マカロンを2枚1組にして、クリームをサンドして完成です。
コツ・ポイント
レシピはピンク色のマカロン20個分・ココア色のマカロン20個分です。 メレンゲは、ツノがピンと立つくらいしっかりと泡立ててくださいね。メレンゲと粉類を混ぜ合わせる際は、とろとろとなめらかな状態になるまで、メレンゲの空気を潰すようにして混ぜてください。乾燥をさせる際は指で撫でることができるくらいに乾燥をさせてください。また上手に焼くコツは、低温で乾かすようにゆっくりと焼くことです。 オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 こちらのレシピはブランデーを使用しております。アルコールが含まれますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。 要冷蔵スイーツのため長時間のお持ち運びには不向きですが、保冷剤を添えていただければ短時間でのお持ち運びは可能です。お持ち運びの際は保冷剤を添え、お持ち運び後はすぐに冷蔵庫に入れて保管し、お早めにお召し上がりください。
たべれぽ
たべれぽ AI要約
※ユーザーの声をAIが自動で要約しています
よくある質問
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A常温保存で3~4日が目安です。直射日光の当たらない涼しい場所で保管し、室温が高い場合は冷蔵保存してください。なるべくお早めにお召し上がりください。 ※日持ちは目安です。こちらの注意事項をご確認の上、正しく保存し安全にお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでおすすめのラッピング方法をご紹介しています。 - Q
卵は何サイズを使用していますか?
AMサイズの卵を使用しています。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aメレンゲを作る際のグラニュー糖は上白糖で代用できます。上白糖はグラニュー糖と比べて多少甘みが強く焦げやすいため、ご用意できる際はグラニュー糖の使用をおすすめいたします。 - Q
アーモンドプードルとは何ですか?
Aアーモンドプードルとはアーモンドを粉末状にしたもので、アーモンドパウダーとも呼ばれております。 - Q
アーモンドプードルはアーモンドパウダーで代用できますか?
Aアーモンドプードルとアーモンドパウダーは同じものです。どちらを使用してもお作りいただけます。 - Q
アーモンドプードルは省いたり、他の材料で代用できますか?
Aアーモンドプードルはマカロンのポイントとなる材料のため、省いたり他の材料で代用せずレシピ通りご用意ください。 - Q
粉糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
A粉糖はマカロンをおいしくきれいに仕上げるためのポイントとなる材料です。他の種類の砂糖で代用せず、レシピ通りご用意ください。 - Q
粉糖やグラニュー糖は、はちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が変わってしまうため、はちみつやメープルシロップで代用せずレシピ通りにご用意ください。 - Q
ピュアココアとは何ですか?
Aピュアココア(純ココア)とは、チョコレートの原料であるカカオ豆100%で作られているココアパウダーのことです。飲料用のミルクココアとは異なり、香料や砂糖など添加物を含んでいないため、ココアのきれいな色合いと風味をお楽しみいただけます。 - Q
ピュアココアはココアミルク(飲料用)で代用できますか?
Aココアミルク(飲料用)での代用はおすすめいたしません。ミルクや砂糖が入っていないココアパウダー(純ココア)を使用することで、ココアのきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A分離してしまい上手く固まらなくなる可能性があるため、生クリームは牛乳で代用せずレシピ通りに用意することをおすすめいたします。生クリームを使用することで生チョコ特有の口溶け滑らかな食感とコクのある風味をお楽しみいただけますので、ぜひ材料をそろえてお作りください。 - Q
ラズベリーブランデーやブランデーは省いてもいいですか?
A風味づけのためにブランデーを加えましたが、省いてもお作りいただけます。また、ラム酒やウイスキー、お好みのリキュールでも代用可能です。 - Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは130℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。予熱せずに焼き始めると焼き上がりにムラができる原因につながるため、必ず予熱を完了させてから焼くことをおすすめします。 - Q
電子レンジやトースターでも作れますか?
A仕上がりが大きく変わるため、マカロンは電子レンジやトースターで仕上げることが難しいです。オーブンを使用してお作りください。 - Q
レシピに記載の温度以外の温度で焼き上げることもできますか?
Aマカロンは繊細なお菓子のため、加熱温度を変更すると仕上がりが変わる可能性がございます。レシピ通りの温度に設定することをおすすめいたします。 - Q
オーブンから出して冷ますことはできますか?
A焼き上がったマカロンをオーブンからすぐ取り出すと急な温度差でしぼんだり、クッキングシートからはがれにくくなる可能性がございます。オーブンの庫内でゆっくりと粗熱を取ることで温度差が小さくなり、余熱でマカロンの底に火が通ってきれいにはがすことができます。 - Q
ハンドミキサーがありません
Aしっかりとしたメレンゲを作ることがおいしくきれいなマカロンに仕上げるポイントのため、ハンドミキサーをご用意の上で作ることをおすすめいたします。 - Q
粉をふるう工程は省いても作れますか?
Aおいしくきれいなマカロンに仕上げるために、粉類はあらかじめふるってから加えることをおすすめいたします。 - Q
絞り袋がありません
A絞り袋は角を切った厚手の袋で代用することができますが、きれいな円に絞り出すためには丸口金のついた絞り袋を使用することをおすすめいたします。 - Q
絞り口のサイズを教えてください
Aレシピでは直径7~8mmの丸口金を使用しています。 - Q
きれいに絞るコツを教えてください
Aマカロン生地を丸口金のついた絞り袋に入れ、クッキングシートを敷いた天板に円形に絞ります。最適なマカロナージュができていれば絞り出した後の生地は少し広がるので、仕上げたい大きさよりも小さめに絞ることがポイントです。また、オーブンシートから約1cm離して垂直に絞り出しすことで、厚さや大きさをそろえやすくなります。円形を書いた紙をクッキングシートの下に敷いたり、市販のマカロンシート(マカロンマット)やガイドシートを使用するのもおすすめです。 - Q
絞り出すと生地が流れて広がってしまいます
A生地がゆるく広がってしまう原因として「メレンゲの泡立て不足」「マカロナージュのし過ぎ」が挙げられます。マカロナージュをし過ぎると膨らみにくくピエが小さく仕上がる可能性が高くなります。卵白をしっかりと泡立て、マカロナージュをし過ぎないようご注意ください。 - Q
絞り出した生地の乾燥時間を短くしても大丈夫ですか?
A乾燥が足りないと加熱した際に生地全体が膨らんでピエが出にくくなります。表面がしっかりと乾くまで乾燥させてください。乾燥時間は湿度や温度によって変わりますが、1~3時間かかる場合もございます。 - Q
絞り出した生地の乾燥とはどのような状態ですか?
A指で軽くなでた際に表面がサラッとした感触で、生地がついてこない状態が目安です。乾燥が足りないとひび割れの原因となるため、しっかりと乾燥させてください。 - Q
生地がなかなか乾かないです
A湿度や温度によっては乾燥に1~3時間かかる場合がございます。指で軽くなでた際に表面がサラッとした感触で、生地がついてこない状態が乾燥完了の目安です。乾燥が足りないとひび割れの原因につながるためご注意ください。 - Q
ピエとは何ですか?
Aピエとはフランス語で「足」という意味で、マカロン生地を焼成する際に下部にできる膨らみが足のようであることが名前の由来と言われています。 - Q
きれいなピエを作るコツを教えてください
Aしっかりと乾燥を行い表面をかためることで、加熱した際にひび割れしにくく、生地の下の部分が膨張してきれいなピエを出すことができます。 - Q
マカロナージュとは何ですか?
Aマカロナージュとは、メレンゲの泡をボウルの側面にこすりつけるように混ぜ合わせ、メレンゲの泡を潰し生地のかたさを調整する作業のことです。混ぜ過ぎると「絞り出した生地が乾燥しない」「焼成時に膨らまない」「ピエができない」などの原因に繋がります。また、混ぜ不足は「生地の表面がざらつく」「ひび割れる」「ピエができない」などの原因に繋がります。生地をゴムベラで持ち上げた際に、リボン状につながって落ちる状態がマカロナージュ完了の目安です。 - Q
マカロナージュを終えるタイミングを教えてください
Aゴムベラですくった際に、もったりとした生地がゆっくりリボン状に流れ落ち、表面に艶が出始めた状態がマカロナージュ完了の目安です。最適なマカロナージュができれば絞り出した時に角が自然と消え、何もしなくてもきれいな円形に広がります。マカロナージュし過ぎた生地は元に戻せないため、動画の生地のかたさを参考に慎重にマカロナージュを行ってください。 - Q
メレンゲを泡立てるコツを教えてください
Aメレンゲのたて方の詳細は こちらをご参照ください。 - Q
ガナッシュが固まりませんでした
A植物性クリームを使用した場合や分離してしまった場合、固まりにくくなる可能性がございます。また、冷蔵庫内の温度によっても固まるのにかかる時間には差が生じます。レシピに記載の冷やし時間は目安とし、固まるまでしっかりと冷やしてください。 - Q
何度作っても失敗してしまいます
Aマカロンの失敗しやすいポイントはこちらのコラムにまとまっています。また、動画内ではおいしく仕上げるコツもご紹介していますのであわせてご参照ください。
質問
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