見た目華やか!プレゼントに最適!バラクッキー レシピ・作り方
「見た目華やか!プレゼントに最適!バラクッキー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
バラクッキーのご紹介です。見た目にも可愛らしいバラのような見た目のココアクッキーです。簡単にお作りいただけますので、お茶菓子としてはもちろん、ラッピングをしてプレゼント用にするのもおすすめですよ。ぜひお試しくださいね。
材料 (30枚分)
手順
- 準備 オーブンは170℃に予熱しておきます。 卵黄は溶きほぐしておきます。
- 1 ボウルに無塩バターを入れて泡立て器ですり混ぜ、クリーム状になったら粉糖を2回に分けて入れ、その都度よく混ぜます。
- 2 卵黄を2回に分けて入れ、泡立て器でその都度よく混ぜます。
- 3 薄力粉とココアパウダーをふるい入れ、ゴムベラでさっくりと混ぜます。
- 4 星型の口金を付けた絞り袋に3を入れて、クッキングシートの上にバラのように絞り出します。
- 5 170℃のオーブンで10分程焼いて完成です。
コツ・ポイント
口金は星型5切を使用しました。 生地がかたい場合は、卵黄を少しずつ加えて調節してください。 生地が柔らかい場合は、薄力粉を10gずつふるい入れてください。 オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 お持ち運びの際は涼しい場所で保管し、必要であれば保冷剤をつけて持ち運び、お早めにお召し上がりください。
たべれぽ
たべれぽ AI要約
※ユーザーの声をAIが自動で要約しています
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A常温保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
焼く前の生地の状態で保存できますか?
Aこちらのレシピは焼く前の生地を保存することをおすすめいたしません。焼き上げる直前に生地を作ることをおすすめいたします。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらをご参照ください。
材料について
- Q
薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?
A薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。 - Q
薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?
A生地の状態や材料の配合、仕上がりの食感が大きく変わってしまうため、こちらのレシピでは薄力粉を米粉で代用することをおすすめいたしません。米粉を使用するスイーツのレシピはこちらでご紹介しておりますので、この中からお好みのレシピをお選びいただけますと幸いです。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。 - Q
バターは省いても作れますか?
A仕上がりの風味や食感が大きく変わるため、バターは省かずにお作りください。 - Q
粉糖は他の砂糖で代用できますか?
A生地がかために仕上がり絞り出しにくくなる可能性がございますが、粉糖の代わりに上白糖やグラニュー糖、三温糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。ご心配な場合はレシピ通り粉糖を使用することをおすすめいたします。 - Q
卵黄ではなく全卵を使うことはできますか?
A生地の水分量が変わるため、全卵ではなく卵黄のみ使用することをおすすめいたします。 - Q
ココアパウダーはココアミルク(飲料用)で代用できますか?
Aココアミルク(飲料用)での代用はおすすめいたしません。ミルクや砂糖が入っていないココアパウダー(純ココア)を使用することで、ココアのきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。
道具について
- Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは170℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
オーブンではなくトースターでも焼けますか?
Aトースターは温度調節ができないため、こちらのレシピはオーブンを使用して作ることをおすすめいたします。 - Q
絞り袋がない場合はどうすればよいですか?
A絞り袋はスーパの製菓材料売り場や製菓材料店、100円ショップ、ネットショップなどで販売されております。他のもので代用することが難しいため、レシピ通りにご用意ください。
作り方について
- Q
きれいに絞り出すコツを教えてください
A天板から1cm程度離れた箇所から絞り袋を垂直に立て、ゆっくりと生地を絞り出すことがポイントです。また、手の温度が高かったり絞り出すのに時間がかかってしまうと、生地がだれて形が崩れやすくなります。成形中に生地がだれてしまった場合は、冷蔵庫で冷やして生地のかたさを調節することをおすすめいたします。
失敗について
- Q
生地が固くなってしまいます
Aバターが常温に戻っていない状態で使用すると粉類と上手くなじませることができず、生地に粉っぽさが残り固くなってしまいます。その場合は、牛乳を少量ずつ加え生地のやわらかさを調節してください。次回お作りの際は、こちらを参考に、バターはしっかりと常温に戻してから粉類と混ぜ合わせてください。 - Q
生地がゆるくなり過ぎてしまいました
Aバターを常温に戻す際に溶かしバターの状態までやわらかくしてしまうと、粉類に対して水分や油分が多くなり生地がゆるくなります。バターを押した時に少しへこむ状態がバターを常温に戻す際の目安です。また、室温や湿度が高いと生地がゆるくなりやすいためご注意ください。バターを常温に戻す方法は、こちらで詳しくご紹介しています。 - Q
仕上がりの食感がかたくなりました
A粉類を加えてから混ぜ過ぎてしまうとかたい食感に仕上がってしまいます。また、オーブンで焼く際に低温で長時間焼くこともかたい食感に仕上がる原因となるためお気をつけください。 - Q
焼き上がりにきれいな模様が出ません
A作業中や加熱中に生地がだれると模様が出にくくなります。手早く作業を行い、作業中に生地がだれた場合は絞り袋ごと冷蔵庫で冷やすことをおすすめいたします。生地を絞り出した後は素早くオーブンに入れ焼き始めてください。また、オーブンの予熱が不十分だと加熱中に生地がだれてしまう原因に繋がるため、オーブンの予熱がしっかりと完了してから焼き始めることもポイントです。
その他の質問
- Q
お菓子作りの基本を教えてください
Aこちらで「手づくりの基本」に関するレシピをご紹介しております。ぜひ参考にしてみてくださいね。 - Q
プレーンに仕上げる場合はどうしたらいいですか?
Aココアパウダーの代わりに、薄力粉を15g追加してお作りください。
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