楽しくアレンジ!ハロウィンアイシングクッキー レシピ・作り方
「楽しくアレンジ!ハロウィンアイシングクッキー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
ハロウィンイベント用に、お子様と一緒にクッキーをかわいくアレンジしてみてはいかがでしょう。色々なデザインをお楽しみいただけます。 カラーをたくさん準備すると、もっとお楽しみいただけると思います。 ぜひお試してみて下さい。
材料 (12枚分)
手順
- 準備 オーブンは170℃に予熱しておきます。薄力粉をふるっておき、バターは室温に戻しておきます。
- 1 バターをホイッパーでクリーム状に練り、粉砂糖を加え、ふんわりするまで混ぜ合わせます。
- 2 卵黄、バニラエッセンスを加え混ぜ合わせます。
- 3 薄力粉、アーモンドプードル、塩を加え手でよく混ぜます。
- 4 ひとまとめにし、ラップに包んで冷蔵庫で約30分寝かせます。 冷蔵庫で寝かせることで生地がまとまり、伸ばしやすくなったりヒビが入りにくくなります。
- 5 オーブンを170℃に予熱します。台に打粉をし生地を置き、麺棒で厚さ4~5mmに伸ばし、好みの型で抜きます。 生地は均等な厚みに伸ばすことで、焼き上がりのムラを少なくすることができますよ。
- 6 170℃のオーブンで15~20分焼きます。
- 7 粉砂糖と卵白を練り合わせます。
- 8 レモン汁を少しずつ加え、ダマのないなめらかな状態になりまで混ぜ合わせます。 アイシングクリームは、レモン汁を入れることによって乾燥時間を短くしてくれます。
- 9 お好みの食紅を使用し色を付けます。
- 10 9を袋へ入れ、冷ました6ににお好みのアレンジをして完成です。
コツ・ポイント
卵白ではなく、水でも大丈夫ですが卵白を使用すると、弾力が出て扱いやすいクリームになります。 また、固めに使用したい時は粉砂糖を、緩めに使用したい時は水を加えてください。 アイシングが固まるのに30分以上かかりますので注意してください。 ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。
たべれぽ
たべれぽ AI要約
※ユーザーの声をAIが自動で要約しています
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A常温保存で2~3日が目安です。アイシングでデコレーションをした場合は冷蔵保存で当日中を目安に、なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
焼く前の生地の状態で保存できますか?
A焼く前の生地の保存期間は冷蔵で当日中、冷凍で1週間が目安です。冷凍保存した場合は冷蔵庫で自然解凍し、生地が扱いやすくなってから成形してください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらをご参照ください。
材料について
- Q
粉糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aクッキー生地に使用している粉糖は上白糖やグラニュー糖、三温糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。アイシングは代用が難しいため、粉糖をご用意ください。 - Q
粉糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が変わってしまうため、粉糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。 - Q
薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?
A薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。 - Q
薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?
A生地の状態や材料の配合、仕上がりの食感が大きく変わってしまうため、こちらのレシピでは薄力粉を米粉で代用することをおすすめいたしません。米粉を使用するスイーツのレシピはこちらでご紹介しておりますので、この中からお好みのレシピをお選びいただけますと幸いです。 - Q
ココア風味に仕上げる場合はどうしたらいいですか?
Aココア風味に仕上げる場合はココアパウダー20gを薄力粉と一緒にふるい入れることをおすすめします。その際は薄力粉をココアパウダーと同分量減らしてお作りください。 - Q
抹茶風味に仕上げる場合はどうしたらいいですか?
A抹茶風味に仕上げる場合は抹茶パウダー10gを薄力粉と一緒にふるい入れることをおすすめします。その際は薄力粉を抹茶パウダーと同分量減らしてお作りください。 - Q
食紅の代用はありますか?
A食紅の代わりに野菜パウダーやココアパウダー、かき氷シロップ、ジャムなど使用してもお作りいただけます。食紅は製菓材料店やネットショップなどで販売されております。店頭まで足を運ばれる際は事前に取り扱いの有無をご確認ください。 - Q
レモン汁は市販のレモン汁で代用できますか?
A市販のレモン汁を使用してお作りいただけます。 - Q
アイシングを作る時に、レモン汁は必ず必要ですか?
Aレモン汁は風味付けとして加えているだけでなく、アイシングを乾きやすくする効果がございます。省いてもお作りいただけますが、ご用意のある際はぜひご使用ください。
道具について
- Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは170℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
オーブンではなくトースターでも焼けますか?
Aオーブンの代わりにトースターを使用してもお作りいただけます。その際はクッキングシートがトースターの熱源にふれると引火の恐れがあるため、トースターを使用する場合はクッキングシートの代わりにアルミホイルをご利用ください。焼き時間はレシピに記載の時間を目安に火が通るまで加熱してください。トースターは熱源が近く焦げやすいため、アルミホイルをかぶせて焼色をご調節いただくことをおすすめします。
失敗について
- Q
生地に粉っぽさが残りまとまりません
Aバターが常温に戻っていない状態で使用すると粉類と上手くなじませることができず、生地に粉っぽさが残ってまとまりにくくなります。その場合はバターを少量ずつ加え生地のやわらかさを調節してください。なお、生地を冷蔵庫で数時間ほど休ませることで生地が馴染んでまとまりやすくなります。次回お作りの際は、こちらを参考に、バターはしっかりと常温に戻してから粉類と混ぜ合わせてください。 - Q
生地がゆるくてまとまりません
Aバターを常温に戻す際に溶かしバターの状態までやわらかくしてしまうと、粉類に対して水分や油分が多くなり生地がゆるくなります。バターを押した時に少しへこむ状態がバターを常温に戻す際の目安です。また、室温や湿度が高いと生地がゆるくなりやすいためご注意ください。バターを常温に戻す方法は、こちらで詳しくご紹介しています。 - Q
仕上がりの食感がかたくなりました
A粉類を加えてから混ぜ過ぎてしまうとかたい食感に仕上がってしまいます。また、オーブンで焼く際に低温で長時間焼くこともかたい食感に仕上がる原因となるためお気をつけください。 - Q
生地が型にくっついてしまいます
A作業台や生地に打ち粉 (強力粉) をすることで型抜きしやすくなります。打ち粉が多いと粉っぽく仕上がるため、余分に付いた打ち粉は払い落としてください。また、型抜き中に生地がやわらかくなった場合は一度冷蔵庫で冷やしてから型抜きすることをおすすめします。
質問
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