リッチな!抹茶生チョコタルト レシピ・作り方
「リッチな!抹茶生チョコタルト」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
簡単にできて、更に見栄えがいいのでパーティやお誕生日などにも大活躍です。ほろ苦で甘いのが苦手な方でもきっと大丈夫なはずです。抹茶パウダーの代わりにラズベリーやストロベリーで代用していただくと綺麗な赤色になってバレンタイン仕様にもなります。
材料 (1台分(16.5×7×5.5cmパウンド型))
- ビスケット 80g
- 溶かしバター (無塩) 50g
- ホワイトチョコレート 200g
- 生クリーム 100ml
- 無塩バター 30g
- 抹茶パウダー 大さじ2
- ココアパウダー 適量
- 抹茶パウダー 適量
手順
- 準備 型にクッキングシートを敷いておきます。
- 1 ビスケットを袋に入れて細かく砕きます。溶かしバターを入れて馴染むまで揉みます。型に敷き詰めて冷蔵庫へ入れ20分おきます。
- 2 鍋に生クリームを入れ中火にかけ沸騰直前で火を止めて、ホワイトチョコレートを入れて溶かします。抹茶パウダー、無塩バターを入れてツヤが出るまで混ぜ合わせます。
- 3 1の型に2を流し入れて冷蔵庫で2時間以上固まるまで冷やします。
- 4 3が冷えたら型から出して抹茶パウダーをふり、クッキングシートを斜めに置き、その上にココアパウダーをふって完成です。
コツ・ポイント
生クリームは沸騰させると分離する原因となってしまうので沸騰直前で火を止めるようにしてください。 ビスケットを型に詰める時はスプーンを使って押し付けながら平らにしていくと綺麗にできます。 ホワイトチョコは甘めですので抹茶パウダー多めの方がほろ苦くて美味しいです。 甘めがお好みの方はチョコの量を増やすか抹茶パウダーの量を減らすかを調整してください。
たべれぽ
たべれぽ AI要約
※ユーザーの声をAIが自動で要約しています
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A冷蔵保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
持ち運びできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きですが、保冷剤を添えていただけば短時間でのお持ち運びは可能です。お持ち運びの際は保冷剤を添え、お持ち運び後はすぐに冷蔵庫に入れて保管し、お早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。
材料について
- Q
レシピとは違うビスケットを使用してもいいですか?
Aお好みのビスケットを使用してお作りいただけます。レシピと同量を目安にご用意ください。 - Q
無塩バターは省いてもいいですか?
A風味は変わりますが、生チョコに加えるバターを省いてもお作りいただけます。バターを加えることでコクが出てより濃厚な風味に仕上がります。土台の溶かしバターは省かずにご用意ください。 - Q
板チョコレートでも作ることはできますか?
A板チョコレートで代用可能です。レシピと同量の200gをご用意ください。 - Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A抹茶パウダーの風味や色味を活かすために、レシピ通りホワイトチョコレートを使用して作ることをおすすめいたします。 - Q
生クリームは植物性クリーム(ホイップ)で代用できますか?
A分離しやすくなり上手く固まらなくなる可能性が高まるため、動物性生クリームを使用することをおすすめしております。脂肪分の高い動物性の生クリームで作ることで、より濃厚でコクのある風味に仕上がります。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A分離してしまい上手く固まらなくなる可能性があるため、牛乳での代用はおすすめいたしません。生クリームを使用することで生チョコ特有の口溶け滑らかな食感とコクのある風味をお楽しみいただけます。ぜひ材料をそろえてお作りください。 - Q
抹茶パウダーは抹茶ミルクの粉(飲料用)で代用できますか?
A抹茶ミルクの粉(飲料用)での代用はおすすめしません。「製菓用の抹茶パウダー」「茶道用の抹茶」を使用することで、抹茶のきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。 - Q
ココアパウダーはココアミルク(飲料用)で代用できますか?
Aココアミルク(飲料用)での代用はおすすめしません。ミルクや砂糖が入っていないココアパウダー(純ココア)を使用することで、ココアのきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。
道具について
- Q
クッキングシートの敷き方を教えてください
Aこちらをご参照ください。
作り方について
- Q
プチタルトで作りたい場合はどうしたらいいですか?
Aプチタルトで作りたい場合はこちら からお好みのレシピをお選びいただくことをおすすめします。プチタルト用の分量配合や作り方をご紹介しています。 - Q
沸騰直前とはどのくらいですか?
A鍋の側面と生クリームが接している部分に小さな気泡がふつふつと出てくる状態が沸騰直前の目安です。大きな泡が出てくるまで加熱してしまうと分離の原因となるためご注意ください。 - Q
冷凍庫で冷やしてもいいですか?
A冷凍庫で急速に冷やし固めるとチョコレートが白っぽくなり風味や食感が損なわれてしまう可能性がございます。きれいに仕上げるためにも冷蔵庫でゆっくり冷やし固めることをおすすめいたします。 - Q
クッキングシートからきれいに剥がすコツを教えてください
Aクッキングシートと生チョコの間に包丁を入れて、クッキングシートから切り離すようにゆっくりと剥がしてください。 - Q
きれいにカットするコツを教えてください
A包丁の刃をお湯に浸したり、温かい布巾で温めることできれいにカットできます。1回切るごとに濡れ布巾などで刃についたチョコレートをきれいに拭き取り、刃を温め直してから切り分けるのがポイントです。また、刃には水分がついていないことを確認してからカットしてください。
失敗について
- Q
ビスケットの生地がボロボロと崩れました
Aビスケット生地は「スプーンの背」「ココット」「清潔な瓶の底」などを使用してしっかりと押し固めることで崩れにくくなります。なじみづらい場合は溶かしバターの分量を追加することで固めやすくなります。また、ビスケットをより細かく砕くことでバターが全体的によくなじみ固まりやすくなります。 - Q
温めた生クリームにチョコレートを加えたら分離しました
A生クリームを温める際に沸騰させてしまうと膜が張りダマになってしまう可能性がございます。また、高温の生クリームを加えてしまうとチョコレートとの温度差によって分離の原因となるため、沸騰直前で火を止めることがポイントです。 - Q
生チョコが固まりませんでした
A植物性クリームを使用した場合や分離してしまった場合、固まりにくくなる可能性がございます。また、冷蔵庫内の温度によっても固まる時間に誤差が生じます。レシピに記載の冷やし時間を目安に、固まるまでしっかりと冷やしてください。
その他の質問
- Q
お菓子作りの基本を教えてください
Aこちらで「手づくりの基本」に関するレシピをご紹介しております。
質問
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