りんごのように赤く色づく見た目が特徴の「アップルマンゴー」。濃厚な甘みととろけるような果肉で人気のトロピカルフルーツですが、「普通のマンゴーとは何が違うの?」「アップルという名前の理由は?」と気になる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、アップルマンゴーの特徴や名前の由来、マンゴーとの違いのほか、代表的な品種についてもご紹介します。
アップルマンゴーとは?名前の由来やマンゴーとの違いをご紹介!
- 目次
- アップルマンゴーとは
- そのままでもスイーツにしてもおいしい
- アップルマンゴーの産地と旬
- アップルマンゴーの品種
- アップルマンゴーとマンゴーの違いとは
- アップルマンゴーの基本の切り方
- 濃厚!マンゴーを使ったおすすめレシピ
- アップルマンゴーをおいしくいただこう!
アップルマンゴーとは
「アップルマンゴー」とは、果皮がりんごのように赤く色づくマンゴーの総称です。完熟すると鮮やかな赤色になることから、「アップル」という名前で呼ばれるようになりました。
ころんとした卵形の見た目をしており、濃厚な甘みと芳醇な香り、とろけるようなジューシーな果肉が特徴で、トロピカルフルーツならではの華やかな味わいを楽しめます。
そのままでもスイーツにしてもおいしい
そのまま食べるのはもちろん、ひと手間加えてゼリーやプリン、スムージー、ドライフルーツといったさまざまなスイーツにアレンジできるのもうれしいポイントです。
さらに、角切りにして玉ねぎやトマトと一緒にサルサソースにして、豚肉や白身魚のソテーにかけたり、アップルマンゴーを生ハムで巻いて黒コショウを振れば、お酒に合う絶品おつまみになります。サラダのトッピングやカレーの隠し味に使うことも可能です。フルーティーかつコクがアップしておいしく仕上がりますよ。
アップルマンゴーの産地と旬
アップルマンゴーは熱帯〜亜熱帯地域で栽培される果物です。日本では主に沖縄県、宮崎県、鹿児島県などで生産されています。
国産アップルマンゴーの旬は4月〜8月頃。一方、メキシコやタイ、フィリピン、台湾などからの輸入品も多いため、スーパーでは比較的1年を通して見かけることができます。
アップルマンゴーの品種
アップルマンゴーにはさまざまな品種がありますが、日本で特に有名なのが「アーウィン種」です。また、それ以外で有名なものだと、メキシコやブラジルなどで栽培されている「ヘイデン種」や「ケント種」といった品種があります。
アーウィン種は、国内で流通しているアップルマンゴーの多くを占める代表品種です。海外産のものより高価ではありますが、その分驚くほど濃厚な味わいと風味を楽しむことができます。
台湾から輸入されるマンゴーは「愛文芒果」
ちなみに、台湾から輸入されるマンゴーもこちらの品種で「愛文(アーウィンマンゴー)」や「台湾マンゴー」と呼ばれています。
アーウィン種の中でも、自然落下するまで樹上で完熟させた「完熟アップルマンゴー」は格別のおいしさ!見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。
アップルマンゴーとマンゴーの違いとは
「マンゴー」とはウルシ科マンゴー属に含まれる果物全体の総称です。つまり「アップルマンゴー」はマンゴーの一種ということになります。
マンゴーの種類は100種類以上!
実は、マンゴーには数百種類以上もの品種があり、甘みや香り、果肉の食感、果皮の色などは品種によって異なります。
例えば、赤く色づく「アップルマンゴー」、黄色っぽい「ペリカンマンゴー」、香りが濃厚な「アルフォンソマンゴー」など、種類によって特徴はさまざまです。つまり、アップルマンゴーは「赤い果皮が特徴のマンゴー類」を指す呼び名なのです。
アップルマンゴーの基本の切り方
アップルマンゴーの特徴や品種などを確認したところで、ここでは基本の切り方をご紹介します。読むだけだとわかりづらいところは、動画で確認してみてくださいね。
マンゴーのダイスカット
一見難しそうに見えるマンゴーのダイスカットですが、特別な材料や器具は必要なし!種を取り除いたマンゴーに、皮まで貫通しないようさいの目状の切り込みを入れるだけでできあがります。一度覚えてしまえばとても簡単なので、ぜひ気軽に挑戦してみてくださいね。
濃厚!マンゴーを使ったおすすめレシピ
ここからはマンゴーを使ったおすすめレシピをご紹介します。暑い季節にぴったりなアイスや、ホットケーキミックスで簡単に作れる南国風ドーナツなど幅広くピックアップしたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
2層のマンゴーヨーグルトアイス
少ない材料で簡単に作れる、2層のマンゴーヨーグルトアイスです。マンゴーの濃厚な甘みとヨーグルトのさっぱりとした風味が絶妙にマッチして、手が止まらなくなるおいしさですよ!このレシピでは製氷皿を使いましたが、お好みのカップで作るとアレンジも広がります。ぜひお試しくださいね。
ケーキみたいな マンゴーチーズアイス
相性抜群のクリームチーズとマンゴーの組み合わせに、ザクッと香ばしいビスケットが好相性!ケーキのような見た目もかわいらしい、何度も作りたくなる一品です。より濃厚に仕上げたいときは、牛乳の代わりに生クリームを使って作ってみてくださいね。
パパイヤとマンゴーのレアチーズケーキ
華やかな見た目に思わず目を奪われる、パパイヤとマンゴーのレアチーズケーキはいかがですか?さっぱりとしたチーズクリームがパパイヤとマンゴーの甘みによく合い、やみつきになること間違いなし!手が込んでいるように見えますが、市販のタルト生地を使って簡単に作れるのも魅力的です。
トロピカルマンゴーパンナコッタ
暑い日や食後のデザートにぴったり!口どけなめらかなマンゴーパンナコッタにゴロッと角切りにしたマンゴーをたっぷり加えて、2つの食感を楽しめる一品に仕上げました。一口食べればマンゴーの濃厚な風味が口いっぱいに広がり、たまらないおいしさですよ!
マンゴーとバナナの南国風ドーナツ
市販のホットケーキミックスと冷凍マンゴーを使ったお手軽レシピですが、味は絶品!ココナッツの甘い香りがマンゴーとバナナのフルーティーな風味を引き立て、食べ始めると止まらなくなるおいしさです。いつものドーナツとはひと味違う味わいを、ぜひお楽しみくださいね。
アップルマンゴーをおいしくいただこう!
日本でも手軽に食べられるトロピカルフルーツ「アップルマンゴー」。そのまま食べるのはもちろん、今回ご紹介したレシピのようにひと手間加えて、アイスやケーキ、パンナコッタなどにアレンジしてもおいしいフルーツです。見かけたらぜひ手に取って、アップルマンゴーならではの濃厚な味わいをお楽しみくださいね。
