バタバタしがちな朝はスピードが命!朝ごはんはできるだけパパッと作れるものが一番ですよね。
「5分で作れる朝ごはん!」バタバタな朝を乗り切るスピードレシピ5選
そこで今回は、たった5分で作れるモーニングレシピをご紹介します。定番の卵料理から材料を切ってのせるだけの丼まで、最速で作れるおいしいレシピをピックアップしているので、ぜひ毎日の朝ごはんの参考にしてみてくださいね。
1.材料3つ レンジでスクランブルエッグ
電子レンジであっという間にお作りいただける、朝ごはんの定番スクランブルエッグのレシピです。材料は卵、バター、塩の3つだけで、包丁も火も使わずに作れるのがうれしいですね。加熱時間を調整すればお好みの卵のかたさに仕上げられます。半熟状態でかき混ぜるのがふわふわに仕上げるコツですよ。ぜひお試しくださいね。
材料(2人前)
- 卵・・・2個
- 有塩バター・・・5g
- 塩・・・少々
- ミニトマト・・・2個
- フリルレタス・・・適量
作り方
1.耐熱ボウルに有塩バターを入れ、ラップをかけずに600Wの電子レンジで10秒ほど加熱して溶かします。
2.卵、塩を入れてよくかき混ぜます。
3.ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで1分ほど加熱します。
4.かき混ぜて粗くほぐし、フリルレタスを敷いたお皿に盛り付け、ミニトマトを添えて完成です。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。
2.シンプル朝ごはん プレーンオムレツ
ふわふわ食感の卵がたまらないおいしさの、プレーンオムレツのレシピです。生クリームを少し加えているので卵がふんわりと焼き上がり、口に入れた瞬間、幸せな気分になれる一品です。卵の焼き面が固まってきたらすぐに、半熟状の部分を内側に折りたたむように成形すると上手にお作りいただけますよ。
材料(1人前)
- 卵 (Mサイズ)・・・3個
- (A)生クリーム・・・大さじ1
- (A)塩・・・小さじ1/4
- (A)白こしょう・・・少々
- (B)オリーブオイル・・・大さじ1/2
- (B)無塩バター・・・小さじ1
-----添え野菜-----
- サニーレタス・・・2枚
- ミニトマト・・・3個
- ケチャップ・・・大さじ1
作り方
1.ボウルに卵を割り入れます。
2.(A)を入れ、コシを切るようにしっかり混ぜます。
3.フライパンを中火でよく熱し(B)を入れ、バターが溶けたら2を流し入れます。
4.フライパンをゆすりながら、ぐるぐると手早く混ぜ合わせます。
5.卵がフライパンから剥がれるようになってきたら、形を整え器に盛ります。
6.添え野菜を添え、ケチャップをかけて完成です。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。
3.朝ごはんに 電子レンジでミルファンテ
ふわふわの卵がほっこりおいしいミルファンテを朝ごはんに作ってみませんか。粉チーズのコクとコンソメスープの風味で、まるで洋風の茶碗蒸しのような仕上がりでとてもおいしいですよ。パン粉を加えているので食べ応えもあり、朝ごはんに最適な一品です。電子レンジで簡単に調理ができますので、ぜひ作ってみてくださいね。
材料(1人前)
- 卵・・・1個
- (A)粉チーズ・・・大さじ1
- (A)パン粉・・・大さじ1
- (B)お湯・・・200ml
- (B)コンソメキューブ・・・1個
- ミニトマト・・・2個
- パセリ (乾燥)・・・適量
作り方
準備.ミニトマトはヘタを取り除いておきます。
1.ミニトマトは5mm幅の輪切りにします。
2.ボウルに卵を割り入れ、(A)を混ぜ合わせます。
3.耐熱カップに(B)を入れて混ぜた後、2を加えて混ぜ合わせます。
4.ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで1分加熱します。
5.ラップをはずして1をのせ、パセリを散らして完成です。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。
4.簡単朝ごはん レタスとベーコンのレンジ蒸し
レタスとベーコンのレンジ蒸しは、さっと作れてごはんにもパンにも合うので朝ごはんにおすすめです。ハーフベーコンを使い、レタスは手でちぎるので包丁いらずでお作りいただけますよ。材料を耐熱皿に並べたらあとは電子レンジで加熱するだけなので、忙しい朝にぴったりな一品です。みずみずしいレタスとベーコンの旨みが合わさり、食がすすみますよ。ぜひお試しくださいね。
材料(2人前)
- レタス・・・200g
- 薄切りハーフベーコン・・・6枚
- (A)鶏ガラスープの素・・・小さじ1/2
- (A)塩こしょう・・・ふたつまみ
- ごま油・・・小さじ1
作り方
準備.レタスは芯を取り除いておきます。
1.レタスは手で一口大にちぎります。
2.耐熱皿に1、薄切りハーフベーコンを並べ、全体に(A)をかけ、ごま油を回し入れます。
3.ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジでレタスがしんなりするまで3分ほど加熱して完成です。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。
5.5分で完成 ゆで卵とアボカドのおかかしょうゆ丼
朝食はごはん派という方に、とても簡単なゆで卵とアボカドのおかかしょうゆ丼はいかがでしょうか。プリッとした食感のゆで卵とクリーミーなアボカドに、マヨネーズとおかかしょうゆのコクと風味が加わって完食間違いなしのおいしさ!材料を切ってごはんにのせるだけと手軽にお作りいただけるので、ぜひお試しくださいね。
材料(1人前)
- ごはん (温かいもの)・・・200g
- ゆで卵・・・1個
- アボカド・・・1/2個
- かつお節・・・2g
- しょうゆ・・・小さじ2
- マヨネーズ・・・大さじ1/2
作り方
準備.アボカドは皮を剥き、種を取っておきます。
1.アボカドは5mm幅に切ります。
2.ゆで卵は半分に切ります。
3.器にごはんをよそい、1、2、かつお節をのせます。しょうゆ、マヨネーズをかけて完成です。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。
スピード朝ごはんで元気に1日をスタート!
いかがでしたか?どれも5分で作ったとは思えないほど、見た目にも食欲をそそるものばかりでしたね!時短で朝ごはんを作るには、電子レンジを活用したり、材料を切ってのせるだけの丼にしたりするのがおすすめです。ぜひ紹介したレシピを参考にして、毎日朝ごはんをしっかり食べて元気な1日をお過ごしくださいね。