今回は朝ごはんにぴったりの、10分で作れる簡単トーストのレシピをご紹介します。ボリューム満点の半熟卵のカルボナーラ風トーストや、ケチャップで簡単に作れる簡単ピザトースト、カレー風味のツナコーントーストなどのレシピをピックアップ!どれものせて焼くだけの簡単レシピばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
「朝はパパっと10分で!」のせて焼くだけのすぐできる“簡単トースト”レシピ5選

1.簡単 とろとろ半熟卵のカルボナーラ風トースト
少ない材料ですぐ作れる手軽さがうれしい、とろとろ半熟卵のカルボナーラ風トーストをご紹介します。すりおろしニンニクを塗った食パンに、ハーフベーコンやチーズ、卵などをのせてオーブントースターで加熱するだけ!サクサクの食パンに、半熟卵やチーズのとろける食感が絶品です。食べ応え満点のトーストなので、しっかり食べたいときの朝ごはんにぴったりの一品ですよ。
材料(1人前)
- 食パン(6枚切り)・・・1枚
- 薄切りハーフベーコン・・・3枚
- 卵 (Mサイズ)・・・1個
- ピザ用チーズ・・・40g
- マヨネーズ・・・大さじ1
- すりおろしニンニク・・・小さじ1/2
トッピング
- 粗挽き黒こしょう・・・適量
作り方
1.食パンの片面にすりおろしニンニクを塗ります。
2.薄切りハーフベーコンをのせ、ピザ用チーズを真ん中にくぼみができるようにのせます。
3.くぼみに卵をのせ、マヨネーズをかけたらアルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターで5分程焼きます。
4.表面に焼き色がつき、卵が半熟状になったら取り出し、粗挽き黒こしょうをふりかけて完成です。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。
※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
2.朝ごはんに 簡単ピザトースト
何度も作りたい、簡単ピザトーストのレシピです。食パンに塗るソースは、ピザソースの代わりにケチャップを使うことで、パパッと簡単にお作りいただけます。フレッシュな玉ねぎやピーマン、旨味たっぷりのハムに、とろけるチーズが絡んで、やみつき間違いなし!シンプルな一品ですが、野菜の甘みやチーズの風味が効いていてとてもおいしいですよ。
材料(2人前)
- 食パン (6枚切)・・・2枚
- ケチャップ・・・大さじ2
- ハム・・・2枚
- 玉ねぎ・・・1/8個
- ピーマン・・・1個
- ピザ用チーズ・・・40g
作り方
1.玉ねぎは薄切りにします。
2.ピーマンはヘタと種を取り除き、薄い輪切りにします。
3.ハムは半分に切り、さらに1cm幅に切ります。
4.食パンにケチャップをまんべんなく塗ります。
5.3、2、1の順にのせ、ピザ用チーズをかけます。
6.アルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターでピザ用チーズに焼き目がつくまで3分ほど焼いて完成です。
※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
3.朝食に ツナコーントースト
大人も子どもも大好きなカレー風味に食欲がそそられる、ツナコーントーストを作ってみましょう。コーンとツナ、マヨネーズ、カレー粉を混ぜ合わせたものとチーズを食パンにのせて焼くだけ!ツナマヨコーンのまろやかな味わいに、スパイシーなカレー風味がアクセントになってやみつきのおいしさです。サクッと香ばしいトーストと、コーンのつぶつぶ食感がクセになり、ぱくぱく食べられますよ。
材料(1人前)
- 食パン (6枚切り)・・・1枚
- コーン (缶詰)・・・50g
- ツナ油漬け・・・30g
- (A)マヨネーズ・・・大さじ1
- (A)カレー粉・・・小さじ1/2
- ピザ用チーズ・・・30g
- パセリ (乾燥)・・・適量
作り方
準備.ツナ油漬けは油を切っておきます。 コーンは汁気を切っておきます。
1.ボウルにコーン、ツナ油漬け、(A)を入れて混ぜ合わせます。
2.アルミホイルを敷いた天板に食パンを置き、1、ピザ用チーズをのせます。
3.オーブントースターでほんのりの焼き色がつくまで5分焼きます。
4.お皿に盛り付け、パセリを散らして完成です。
※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
4.磯風味香る!とろ〜り納豆トースト
定番トーストとは違った味わいを楽しみたいときには納豆トーストがおすすめです。のりの佃煮、マヨネーズ、納豆、チーズを食パンにのせます。のりや納豆を合わせた、和風トーストに、トロトロのチーズが相性抜群!のりの風味や、納豆の旨味がクセになるおいしさです。朝ごはんだけでなく、おつまみにも大活躍する一品です。
材料(1人前)
- 食パン (5枚切)・・・1枚
- 納豆 (50g)・・・1パック
- のりの佃煮・・・大さじ1
- ピザ用チーズ・・・30g
- マヨネーズ・・・適量
- きざみ海苔 (トッピング)・・・適量
作り方
準備.納豆は付属のタレと和えておきます。
1.アルミホイルを敷いた天板に食パン、のりの佃煮、マヨネーズ、納豆、ピザ用チーズの順にのせます。
2.オーブントースターでチーズに焼き色がつくまで5分程加熱します。
3.お皿に盛り付け、きざみ海苔をかけて完成です。
※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
5.ビスマルク風トースト
トロトロの半熟卵が決め手!ビスマルク風トーストはいかがですか?ケチャップを塗った食パンに卵とチーズ、ベーコンをのせて、オーブントースターで加熱します。サクサクのトーストに、とろっとした半熟の黄身が絡み、まろやかな味わいが楽しめますよ。さらに、ベーコンも加えることで、旨味と塩気がアクセントになっています。とてもおいしいので、ぜひお試しくださいね。
材料(1人前)
- 食パン(6枚切り)・・・1枚
- 卵 (Mサイズ)・・・1個
- 薄切りハーフベーコン・・・2枚
- バジル・・・1枚
- ピザ用チーズ・・・30g
- ケチャップ・・・大さじ1
作り方
1.薄切りハーフベーコンは1cm幅に切ります。バジルは2cm角に切ります。
2.食パンは中心にスプーンでくぼみを作り、全体にケチャップを塗ります。くぼみに卵を入れ、黄身の周りにピザ用チーズ、1を散らします。
3.アルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターで卵が半熟状になるまで5分程焼きます。
4.器に盛り付けて完成です。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。
※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
忙しい朝に作ってみよう!
いかがでしたか?のせて焼くだけで手軽にお作りいただける、簡単トーストのレシピをご紹介しました。パパッと作りたい朝ごはんは、一品で満足できる簡単なトーストがとても便利ですよ。いくつかレパートリーがあれば、飽きることなく楽しめます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
※20歳未満の飲酒はやめましょう。