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レタスの種類について知りたい!それぞれの特徴について詳しく解説

レタスの種類について知りたい!それぞれの特徴について詳しく解説

サラダには欠かせない葉物野菜の「レタス」。レタスというと「玉レタス」が一般的ですが、それ以外にもたくさんの種類があることをご存知でしょうか?味わいや食感が異なるレタスを使い分けることで、いつもの料理がワンランクアップしますよ。今回は、代表的なレタスの名前や特徴をご紹介します。さまざまなレタスの違いを押さえ、お好みの種類を見つけてくださいね。

  • 目次
  • レタスは4種類!
  • 「結球レタス(玉レタス)」の種類
  • 「非結球レタス(リーフレタス)」の種類
  • 「立ちレタス」の種類
  • 「茎レタス」の種類
  • いろいろなレタスを使い分けて楽しもう!

レタスは4種類!

レタスはキク科アキノノゲシ属の植物です。古くは古代エジプトでからすでに食べられていたと言われる歴史ある野菜で、日本へは中国を経て伝わり、古くから親しまれてきました。現在、私たちが目にするレタスは主に「結球レタス」、「非結球レタス」、「立ちレタス」、「茎レタス」の4種類に大きく分けられます。

種類    代表的な品種 形状・食感
結球レタス(玉レタス)

・クリスプヘッド
(一般的な玉レタス)

・淡色野菜
・葉が何枚も重なり合った丸い球状
・シャキシャキとした食感
・みずみずしくて甘みがある

非結球レタス
(リーフレタス)

・サニーレタス
・グリーンカール
・フリルレタス

・緑黄色野菜」に分類される
・葉が外に開いた形状
・葉が薄くてやわらかい
・種類によってはほのかに苦みがある

立ちレタス

・ロメインレタス
(コスレタス)

・葉が真っすぐ立ち上がった形状
・葉脈(芯)の部分が太い
・パリッとした強い歯ごたえがある・
ほのかな苦みを持つ

茎レタス

・ケルン
※乾燥させたものは「山くらげ」

・長く太く成長した「茎」の部分
・皮を剥いて食用にするタイプ
・アスパラガスやブロッコリーの芯に似ている
・コリコリ・シャキシャキとした歯ごたえ

クセが少なくシャキシャキとした食感を活かして、葉を生食とするのが一般的ですが、種類によって味わいや歯ごたえは多種多様です。

「結球レタス(玉レタス)」の種類

ここからは、日々の食卓を彩るそれぞれの種類について、詳しい特徴を解説していきます。まずはよく使われる「結球レタス(玉レタス)」の代表的な種類から見てみましょう。

玉レタス

レタス類の中で最も生産量が多いのが、こちらの玉レタスです。みずみずしくてクセがなく、食感がパリッとしていることから「クリスプヘッドレタス」とも呼ばれます。

葉は淡い緑色で丸く結球し、1玉の大きさは300〜500gになります。サラダやサンドイッチにはもちろん、スープや炒め物などの加熱調理にもおすすめです。

サラダ菜

サラダ菜は、なめらかな光沢があることから「バターヘッドレタス」とも呼ばれます。結球レタスの一種ではありますが、巻きがゆるく結球するのは芯の部分だけです。

葉は鮮やかな緑色でやわらかく、ほのかな甘味があり、サラダや巻き寿司、付け合わせなどに向いています。

「非結球レタス(リーフレタス)」の種類

続いて、非結球レタス(リーフレタス)の代表的な品種をご紹介します。彩り鮮やかなので、サラダに使うとおしゃれに仕上がりますよ。

グリーンカール

葉が緑色の非結球レタスの総称で、「グリーンリーフ」や「カールレタス」とも呼ばれる品種です。

葉は鮮やかな緑色でヒラヒラとカールしており、クセがなくシャキッとした食感が楽しめます。サラダやサンドイッチのほか、焼肉を巻いていただくのもおすすめですよ。

サニーレタス

葉が赤紫色がかった非結球レタスの総称で「レッドレタス」とも呼ばれます。玉レタスよりβカロテンを多く含んでおり、緑黄色野菜に分類される品種です。

葉は薄くてやわらかく、細かくカールしているのが特徴。ほかのレタスと混ぜてサラダにすると、赤紫色が映えて彩り鮮やかに仕上がります。

フリルレタス

グリーンリーフの一種で、葉先がギザギザと細いフリルのようになっているのが特徴です。似たような品種に「フリルアイス」や「フレアベル」などがあります。

葉は肉厚でシャキシャキとした歯触りがあり、サラダやサンドイッチに向いているレタスです。

ブーケレタス

「葉っぱや」という会社が開発した、水耕栽培用の非結球レタスです。葉の形がブーケに似ていることからこの名前が付けられました。

葉は明るい緑色で丸みがあり、玉レタスに比べてβカロテンが多いのが特徴です。やわらかくてとても食べやすく、サラダや付け合わせ、巻き寿司などに向いています。また、出荷の際は葉を傷めないように専用のパックに入れられることが多いです。

サンチュ

韓国料理のサムギョプサルなどには欠かせない「サンチュ」。非結球レタスの一種で、「チマ・サンチュ」や「掻きチシャ」とも呼ばれます。

葉は明るい緑色でやわらかく、大きめの楕円形でやや厚みがあるのが特徴です。ほのかな苦味がありますが、それが甘辛い味つけによく合います。サムギョプサルだけでなく、焼肉を包んで食べてもおいしいですよ。

サンチュについてもっと知りたい方はこちらもチェック!

「立ちレタス」の種類

続いて、葉が上に向かってまっすぐ生えているのが特徴的な「立ちレタス」をご紹介します。

ロメインレタス

葉を巻かずに立った状態で成長する立ちレタスの一種で、「コスレタス」とも呼ばれます。

葉は濃い緑色でボリュームがあり、軸は肉厚。ほどよい苦みがあり、シャキシャキとした歯触りを活かしてシーザーサラダにするほか、スープやパスタなどの加熱調理にも向いている品種です。

「茎レタス」の種類

最後に、茎の部分を食べる珍しい「茎レタス」をご紹介します。

茎レタス

長細い茎を食用とする茎レタスの一種で、「ステムレタス」や「チシャトウ」とも呼ばれます。原産地は地中海沿岸といわれていますが、中国で品種改良され、現在では台湾や中国で日常的に食べられているレタスです。

茎は淡い黄緑色で直径が3cm〜5cm、長さが20cm〜30cmほどあり、上部に緑色の葉が生えています。茎はシャキシャキとした食感をしていて、ほのかな苦味があるのが特徴。皮を剥いてサラダや炒め物、おひたしなどにするのが一般的です。

💡ワンポイント豆知識
茎レタスの茎を細切りにして乾燥させたものは「山くらげ」と呼ばれ、主に漬物に加工されます。

いろいろなレタスを使い分けて楽しもう!

今回はレタスの種類について、馴染み深いものから、日本ではあまり見かけない品種までご紹介しました。レタスはサラダに使うことが多いですが、品種によっては炒め物やスープなどにも向いているので、ぜひ各レタスの特徴を知って、さまざまな料理に活用してみてくださいね。

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2024.5.31 最終更新

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