イカや、エビ、アジ、キス、しらすなどの魚介を、醤油やつけ汁で数日間漬け込んだものを沖漬けといいます。なかでもよく目にするのは、富山県の郷土料理で有名な「ほたるいかの沖漬け」ではないでしょうか。あつあつのご飯にのっけて食べるも良し、日本酒や焼酎のおつまみとしても相性抜群ですよね!今回はほたるいかの沖漬けを使ったレシピ4選と、刺身用のイカで作る簡単沖漬け風の1品をご紹介します。
2019.5.30
そのまま食べるだけじゃもったいない!沖漬けアレンジレシピ
沖漬けとは
バターが決め手!炊き込みご飯
まずは炊飯器で手軽に作れる、ホタルイカの沖漬けを使った炊き込みご飯はいかがでしょうか。
生姜を入れることで香りも良く、沖漬けのタレもまるごと使うので、難しい味付けをせずに濃厚な味わいに仕上がります。さらに最後にバターを混ぜることで風味がUPします。沖漬けにより味付けが異なりますので、薄い場合は醤油や塩などお好みの調味料で調整してくださいね。
じゃがバターに沖漬けをプラス!
じゃがバターに塩辛を乗せる食べ方は函館では有名ですが、こちらのレシピでは沖漬けを乗せてみました!甘じょっぱい味わいがクセになる一品です。お酒のおつまみとしても最高ですよ。電子レンジで調理ができるので手軽に作れるのも魅力です。