なぞときクイズです!この画像の配置に見覚えはありませんか?画像を見ながら考えてみてくださいね。ヒントは「今手に持っているかもしれないもの」ですよ。
【謎解きクイズ】いま手に持っているものがヒントかも?気になる正解は…

正解発表のあとは、答えの料理などのおつまみレシピをご紹介します。ビールやワインなどにぴったりのレシピがそろっているので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
スマホの文字入力に当てはめると…正解はこれ!
正解は「やきとり(焼き鳥)」です!
スマホの文字入力画面を思い浮かべてみてください。指定の場所で矢印の方向にフリックすると出てくる文字を、番号の順番にならべると「や」「き」「と」「り」になります!
焼き鳥のはじまりは古く、昔の焼き鳥は食べるときに串を取っていたようですが、江戸時代の屋台では串に刺したまま売られるようになりました。串に刺したままのほうが、歩きながら食べやすかったためと言われています。それだけでなく、串に刺してある方が温かいまま食べられるというメリットもあります。昔からの試行錯誤により、今のスタイルに定着したんですね。
焼き鳥やポキも!おすすめおつまみレシピをご紹介
ここからは、答えの焼き鳥にちなんで、おいしいおつまみレシピをご紹介します。フライパンで手軽に焼ける焼き鳥やサーモンとアボカドのポキなど、お酒に合う絶品おつまみレシピをピックアップしました。今日の晩酌のお供に、ぜひ作ってみてくださいね。
1.手作り照り焼きソースで フライパン焼き鳥
七輪や魚焼きグリルも必要なし!フライパンで手軽に作れる焼き鳥のご紹介です。プリッとした食感の鶏もも肉と、ジューシーで旨みのあるねぎが一度に味わえるのが魅力ですよ!甘辛い味つけの手作りソースが、鶏もも肉とねぎにからんで、まるで居酒屋のような本格的なおいしさです。ビールや焼酎など、お好きなお酒と一緒に味わってみてくださいね。
材料(5本分)
- 鶏もも肉・・・250g
- 長ねぎ・・・1本
- (A)しょうゆ・・・大さじ2
- (A)料理酒・・・大さじ2
- (A)みりん・・・大さじ2
- (A)砂糖・・・大さじ1
- サラダ油・・・小さじ2
作り方
準備.長ねぎは根元と青い部分を切り落としておきます。
1.長ねぎを3cm幅に切り、全部で10切れ作ります。
2.鶏もも肉を一口大に切り、全部で15切れ作ります。
3.串に1の2切れ、2の3切れを交互に刺します。同様に4本作ります。
4.フライパンを中火に熱し、サラダ油をひいて3を焼きます。
5.裏返しながら焼き、両面に焼き色が付いたら一度火を止めて取り出します。
6.同じフライパンに(A)を入れて中火にし、煮詰めてとろみが付いたら5を戻し入れてよく絡め、鶏もも肉に火が通ったら火から下ろします。
7.お皿に盛って完成です。
2.のびーるチーズのちくわ明太子
チーズを入れたちくわに、明太子をのせたスライスチーズを巻きつけるように焼きました。外側のカリッとした食感と、ちくわの中からトロッとのびるチーズがたまりません。ピリッと辛い明太子とちくわ、チーズの組み合わせが、思わずやみつきになるおいしさで、ついついお酒が進むこと間違いなし!お酒のおつまみにぴったりですので、ぜひお試しくださいね。
材料(2人前)
- ちくわ・・・4本
- スティックモッツァレラチーズ・・・2本
- スライスチーズ・・・4枚
- 明太子・・・40g
作り方
準備.明太子の薄皮を取り除き、身をほぐしておきます。
1.スティックモッツァレラチーズは縦半分に切ります。
2.ちくわの中に1を入れます。
3.フライパンに油をひかずにスライスチーズを置き、その上に明太子の1/4量をのせ、中火で熱します。
4.スライスチーズがふつふつとしてきたら、中火でスライスチーズの手前に2をのせ、巻きつけるように焼き、火から下ろします。
5.お皿に盛りつけたら完成です。