最終更新日 2023.8.13

「週末にまとめて作るべし!」平日に大助かりの“作り置き”レシピ5選

「週末にまとめて作るべし!」平日に大助かりの“作り置き”レシピ5選

忙しい日や時間がない時は、料理もパパっと済ませたいですよね。そんな時は、作り置きおかずが大助かり!時間があるときにまとめて作っておくと役立ちますよ。

そこで今回は、お肉がメインのボリューミーで満足感たっぷりの常備菜レシピをご紹介します。人気のハンバーグやつくねのほか、手軽に作れる手羽元煮などおすすめレシピをピックアップ!リピート間違いなしのおいしさなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

1.常備しておくと便利 小さな照り焼きハンバーグ

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はじめにご紹介するのは、照り焼きハンバーグのレシピです。ジューシーなハンバーグと甘みのある照り焼きソースは相性抜群!ごはんはもちろん、お酒のおつまみにもおすすめの一品です。仕上げにほんのり甘みのあるタレをかけると、コクが加わり絶品ですよ!こちらのレシピは小さめに成形していますが、お好みの大きさで作ってみてくださいね。

材料(2人前)

-----タネ-----

  • 牛豚合びき肉・・・200g
  • 卵・・・1個
  • パン粉・・・大さじ2
  • 塩こしょう・・・小さじ1/2
  • 玉ねぎ・・・1/2個
  • 牛乳・・・大さじ2
  • サラダ油・・・大さじ1

-----調味料-----

  • 料理酒・・・大さじ2
  • みりん・・・大さじ2
  • しょうゆ・・・大さじ2
  • 砂糖・・・小さじ2
  • すりおろし生姜・・・小さじ1
  • すりおろしニンニク・・・小さじ1

-----タレ-----

  • マヨネーズ・・・大さじ2
  • 練乳・・・大さじ1
  • レモン汁・・・小さじ1
  • レタス・・・1枚

作り方

1.ボウルに調味料を入れ混ぜ合わせます。
2.別のボウルにタレの材料を入れ混ぜ合わせます。
3.玉ねぎはみじん切りにし大きめの耐熱ボウルに入れ、牛乳を加えたら、ふんわりとラップをかけ600Wのレンジで2分加熱し、粗熱を取ります。
4.ボウルにタネの材料を入れ粘り気が出るまで混ぜたら、3を加え混ぜ、6等分にし成形します。
5.中火で熱したフライパンにサラダ油を入れ4を焼きます。
6.両面焼き色がつきふっくらとしてきたら、1を入れ照りが出て味が馴染んで火が通ったら火を止めます。
7.レタスを敷いた皿に盛り付け、2をかけたら完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

2.大葉香る 豚ひき肉のつくね

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旨みたっぷりの豚ひき肉で作るつくねのレシピです。豚ひき肉の肉汁と甘辛いタレが合わさり、ごはんが進むおいしさです。仕上げにのせたさわやかな大葉の風味がアクセントになって、飽きがこないおいしさです。鶏ひき肉などお好みの種類のひき肉に代えてもおいしくお作りいただけます。ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • 豚ひき肉・・・200g
  • 玉ねぎ・・・1/4個
  • (A)すりおろし生姜・・・小さじ1
  • (A)酒・・・大さじ1
  • (A)塩・・・ふたつまみ
  • (A)薄力粉・・・小さじ2
  • 酒・・・大さじ1
  • (B)しょうゆ・・・大さじ1
  • (B)砂糖・・・小さじ1/2
  • (B)みりん・・・大さじ1
  • サラダ油・・・大さじ1
  • 大葉・・・2枚

作り方

準備.大葉は軸を切り落としておきます。
1.大葉は千切りにします。
2.玉ねぎはみじん切りにします。
3.ボウルに豚ひき肉、2、(A)を入れてよく捏ねます。粘り気が出てきたら、6等分に丸く成形します。
4.フライパンにサラダ油を熱し、3を入れて中火で焼きます。
5.両面に焼き色がついたら酒を加え、蓋をして中火で蒸し焼きにします。
6.ボウルに(B)を入れて混ぜ合わせます。
7.豚ひき肉に火が通ったら6を回し入れ、中火で煮絡めます。全体に味がなじんだら火から下ろします。
8.器に盛り付け、1をのせて完成です。

3.鶏じゃがみそバター炒め

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鶏もも肉とじゃがいものみそバター炒めのレシピをご紹介します。鶏もも肉の旨みとみそのコクにバターの風味が合わさり、ごはんによく合う味つけでとてもおいしいですよ。じゃかいもを加えているので食べ応えもあり、ガッツリ食べたいときにもおすすめの一品です。メインのおかずの味が単調になりがちなときにもぴったりなので、ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

  • 鶏もも肉・・・150g
  • じゃがいも (計250g)・・・2個
  • (A)みそ・・・大さじ1
  • (A)しょうゆ・・・小さじ2
  • (A)料理酒・・・小さじ2
  • (A)砂糖・・・小さじ2
  • 有塩バター・・・10g
  • サラダ油・・・小さじ2
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

準備.じゃがいもは芽を取り、皮を剥いておきます。
1.じゃがいもは一口大に切ります。耐熱ボウルに入れて、ふんわりとラップをかけ、500Wの電子レンジで火が通るまで5分程加熱します。
2.鶏もも肉は一口大に切ります。
3.ボウルに(A)を入れて、よく混ぜ合わせます。
4.フライパンにサラダ油をひいて中火で熱し、2を焼きます。両面に焼き色が付いたら1を入れ、炒め合わせます。
5.じゃがいもに焼き色が付いたら3を入れて、弱火でさっと炒めます。有塩バターを入れて溶かし、全体がなじんだら火から下ろします。
6.器に盛り付け、小ねぎを散らして完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

4.常備菜に ねぎ塩レモンチキン

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さっぱりとしたおかずが食べたいときは、ねぎ塩レモンチキンはいかがでしょうか。レモンの酸味と白だしの風味が利いた塩ダレが、鶏もも肉の旨みを引き立たせて箸が止まらないおいしさです。鶏もも肉は薄力粉をまぶして焼くと旨みを逃さずジューシーに仕上がり、タレがよく絡んでおいしく召し上がれます。

材料(2人前)

  • 鶏もも肉・・・400g

-----下味-----

  • 薄力粉・・・大さじ1
  • 塩・・・小さじ1/3

-----タレ-----

  • 長ねぎ (50g)・・・1本
  • レモン・・・1/2個
  • 料理酒・・・大さじ1
  • みりん・・・大さじ1
  • 白だし・・・小さじ2
  • 粗挽き黒こしょう・・・小さじ1/2
  • 塩・・・小さじ1/4
  • オリーブオイル・・・大さじ1
  • イタリアンパセリ・・・適量

作り方

準備.長ねぎは青い部分と根元を切り落としておきます。
1.長ねぎはみじん切りにします。レモンは薄いいちょう切りにします。
2.鶏もも肉は一口大に切り、塩と薄力粉をまんべんなくまぶします。
3.ボウルに1と残りのタレの材料を入れてよく混ぜ合わせます。
4.中火で熱したフライパンにオリーブオイルをひき、2を入れて、全体に焼き色がつくまで焼きます。
5.3を入れて中火のまま炒め、鶏もも肉に火が通り、汁気がなくなったら火から下ろします。
6.器に盛り付けて完成です。召し上がる前にイタリアンパセリを添えてください。

5.電子レンジで作る 焼肉のタレで簡単手羽元煮

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やわらかくジューシーな手羽元煮は、いかがでしょうか。一見すると手間がかかるイメージの煮物ですが、タレに漬けた手羽元を電子レンジで加熱するだけなので、あっという間にメイン料理ができあがりますよ。味つけも焼肉のタレを使っているので失敗しらず!ぜひレパートリーに加えてくださいね。

材料(2人前)

  • 鶏手羽元 (計350g)・・・6本
  • (A)焼肉のタレ・・・大さじ2
  • (A)しょうゆ・・・大さじ2
  • (A)砂糖・・・大さじ1
  • (A)すりおろしニンニク・・・小さじ1
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.鶏手羽元はフォークで数カ所刺します。
2.ジッパー付き保存袋に、1と(A)を入れ揉み込みます。
3.耐熱容器に2を入れラップをして、600Wの電子レンジで5分程加熱したら、鶏手羽元の上下をかえして、ふんわりとラップをかけ、さらに5分程加熱します。
4.中まで火が通ったら器に盛り付け、小ねぎを散らして完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

毎日の献立作りも楽になる常備菜を活用しよう!

お肉を使った常備菜のレシピを5つご紹介しましたが、いかがでしたか。ごはんが進む味つけでリピートしたくなるものばかりでしたね!ハンバーグやつくねなどひと手間かかるものは、まとめて作っておくととても便利ですよ。ぜひ常備菜を活用してみてくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

※こちらの記事は2021.11.7に初公開した内容を再投稿したものです。

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