最終更新日 2024.10.12

「もう一品に困ったら!」ごはんにもお酒にも合う“万能おかず”レシピ5選

「もう一品に困ったら!」ごはんにもお酒にも合う“万能おかず”レシピ5選

食卓にあともう一品欲しい!そんなときにおすすめの「副菜レシピ」をご紹介します。箸が止まらないおいしさの、レンコンののり塩バター炒めや、にんじんと白菜の塩昆布和え、歯触りのよいもやしときゅうりのツナナムルなど、幅広いレシピをピックアップ!ぜひチェックしてくださいね。

1.簡単 もやしときゅうりのツナナムル

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いくらでも食べられるおいしさの、もやしときゅうりのツナナムルを作ってみませんか。もやしを電子レンジで加熱したら、きゅうり、ツナ、調味料と和えるだけととっても簡単!鶏ガラスープの素とツナの旨味が染みたもやしときゅうりがたまりません。シャキシャキとした食感もよく、満足感がありますよ。

材料(2人前)

  • もやし・・・200g
  • きゅうり・・・1本
  • 塩・・・小さじ1/2
  • ツナ油漬け (正味量)・・・50g
  • (A)しょうゆ・・・小さじ2
  • (A)ごま油・・・小さじ2
  • (A)鶏ガラスープの素・・・小さじ1

作り方

準備.きゅうりはヘタを切り落としておきます。
1.耐熱ボウルにもやしを入れてラップをかけ、600Wの電子レンジで2分加熱し、水気を切ります。
2.きゅうりは縦半分に切り、斜め薄切りにします。ボウルに入れて塩を揉みこみ、3分程置き、水気を絞ります。
3.別のボウルに1、2、ツナ油漬け、(A)を入れてよく和えます。
4.器に盛り付けて完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

2.ピーマンとちくわの炒り煮

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お酒のお供にもぴったりな、ピーマンとちくわの炒り煮をご紹介します。切ったこんにゃくとちくわ、ピーマンを炒め、しょうゆや砂糖などで甘辛く味つけ。噛むたびにちくわの旨味とピーマンのほろ苦さが口いっぱいに広がります。こんにゃくとちくわのプリっとした食感も楽しい一品ですよ。ぜひお試しください。

材料(2人前)

  • ピーマン・・・2個
  • ちくわ・・・2本
  • こんにゃく・・・100g
  • (A)砂糖・・・大さじ1
  • (A)しょうゆ・・・大さじ1
  • (A)水・・・30ml
  • サラダ油・・・大さじ1

作り方

準備.ピーマンは縦半分に切り、ヘタと種を取り除いておきます。 こんにゃくは熱湯をかけ、アク抜きしておきます。
1.こんにゃくは3等分に切り、5mm幅に切ります。
2.ピーマンは乱切りにします。ちくわは5mm幅の斜め切りにします。
3.中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、1、2を入れて炒めます。
4.全体に油が回ったら(A)を入れて、汁気がなくなるまで中火で炒めます。
5.火から下ろし、器に盛り付けて完成です。

3.ごま油香る 鶏ささみと油揚げのめんつゆ和え

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ビールと相性抜群!鶏ささみと油揚げのめんつゆ和えのレシピです。オーブントースターでカリカリに焼いた油揚げと、ジューシーな鶏ささみ、シャキシャキ食感のきゅうりを、風味のよいめんつゆで仕上げた一品。ごま油の香ばしい香りも漂い、箸が止まらないおいしさです。刻みのりをのせて、磯の香りもプラスしてくださいね!

材料(2人前)

  • 鶏ささみ・・・2本
  • 料理酒・・・大さじ1
  • 油揚げ・・・1枚
  • 熱湯 (油抜き用)・・・適量
  • きゅうり・・・1/2本
  • (A)めんつゆ (2倍濃縮)・・・大さじ2
  • (A)ごま油・・・大さじ1
  • のり (刻み)・・・適量

作り方

準備.鶏ささみは筋を取っておきます。 天板にアルミホイルを敷いておきます。
1.きゅうりはヘタを取り、細切りにします。
2.油揚げは熱湯をかけて油抜きをし、水気を拭き取ります。天板にのせ、オーブントースターで薄く焼き色がつくまで5分程焼きます。
3.粗熱が取れたら横半分に切り、さらに1cm幅に切ります。
4.耐熱ボウルに鶏ささみ、料理酒を入れて、ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで中に火が通るまで3分加熱します。粗熱を取り、手でほぐします。
5.ボウルに(A)を入れて、よく混ぜ合わせます。
6.1、3、4を入れて、全体がなじむまでよく混ぜ合わせます。
7.器に盛り付け、のりをのせて出来上がりです。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

4.にんじんと白菜の塩昆布和え

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旨味たっぷりの、にんじんと白菜の塩昆布和えを作ってみませんか。切った白菜とにんじんを電子レンジで加熱し、残りの材料と和えるだけ!塩昆布の塩気と味わいが野菜に絡んで、シンプルながらたまらないおいしさです。ごま油の香ばしさやすりおろしニンニクの風味も効いて、お酒がどんどん進みますよ!

材料(2人前)

  • 白菜・・・250g
  • にんじん・・・50g
  • 塩昆布・・・15g
  • (A)ごま油・・・大さじ1
  • (A)すりおろしニンニク・・・小さじ1/2
  • 白いりごま・・・適量

作り方

準備.にんじんはヘタを切り落とし、皮を剥いておきます。
1.白菜は1cm幅に切ります。にんじんは細切りにします。
2.耐熱ボウルに入れラップをかけ、白菜がしんなりするまで600Wの電子レンジで2分加熱し、粗熱を取り水気を絞ります。
3.別のボウルに塩昆布と(A)を入れ混ぜ合わせ、2を入れて全体に味がなじむように和えます。
4.器に盛り付け、白いりごまをふりかけて完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

5.レンコンで簡単!のり塩バター炒め

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少ない材料でできる、レンコンののり塩バター炒めをご紹介します。レンコンをバターで炒め、青のり、塩を加えて味がなじめば完成!青のりの風味とバターのコクが、シャキシャキ食感のレンコンにマッチして、どんどんつまみたくなる副菜ですよ。お酒のお供としてはもちろん、レンコンの消費や小腹が空いたときにもぴったりな一品です。

材料(2人前)

  • レンコン・・・300g
  • (A)青のり・・・小さじ1
  • (A)塩・・・小さじ1/3
  • 有塩バター・・・20g

作り方

1.レンコンは皮をむき、縦半分に切り、5mm幅に切ります。
2.中火で熱したフライパンに有塩バターを入れて溶かし、1を加えて炒めます。
3.レンコンが半透明になり、火が通ってきたら、(A)を入れて中火で炒め合わせます。全体に味がなじんだら火から下ろします。
4.お皿に盛り付けて完成です。

パパッと作れる副菜で、ごはんもお酒もどんどん進む!

いかがでしたか。今回は、ごはんにもお酒にも合う副菜レシピを5つご紹介しました。ご紹介したレシピは手軽に作れるのに、思わずハマってしまうものばかり!忙しい日にも役立つので、ぜひ副菜のレパートリーに加えてみてくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

※こちらの記事は2023.1.11に初公開した内容を再投稿したものです。

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