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【そら豆】ゆで方&ゆで時間!おいしく仕上げるポイントや食べ方を解説!

【そら豆】ゆで方&ゆで時間!おいしく仕上げるポイントや食べ方を解説!

ホクホクとした食感と豆の濃い味わいがおいしい「そら豆」。春になると店頭に並ぶのを楽しみにしている方も多いですよね。この記事では、そら豆の基本のゆで方とゆで時間、下ごしらえの方法をわかりやすく解説します。さらに、おいしく仕上げるためのポイントや、さやごとゆでる方法もご紹介。ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

  • 目次
  • 【ゆでる前に】そら豆の下ごしらえの方法
  • 1.さやから豆を取り出す
  • 2.豆の薄皮に切り込みを入れる
  • そら豆の基本のゆで方
  • さやごとゆでる方法
  • そら豆は鮮度が大事
  • そら豆のおいしい食べ方
  • そら豆を使ったレシピをご紹介
  • 春の味、そら豆をおいしく食べよう

【ゆでる前に】そら豆の下ごしらえの方法

そら豆をおいしくゆでるためには、下ごしらえが大切です。ひと手間かけることで、塩味がしっかり入り、ホクホクとした食感に仕上がりますよ。まずは基本の下処理から確認していきましょう。

1.さやから豆を取り出す

さやの内側部分を上から下まで全体的に押してさやを割り、筋の部分に爪を少し入れて左右に開いて豆を取り出します。

両手でさやを持ち、絞るようにひねる方法でもと簡単に取り出せますよ。豆を覆っている薄皮はそのままにしておきましょう。

2.豆の薄皮に切り込みを入れる

お歯黒と呼ばれる豆の黒い筋と反対側に、1~2mm程度の浅い切り込みを入れます。切り込みを入れることで塩味がつきやすくなり、薄皮もむきやすくなります。

💡ワンポイント豆知識💡
切り込みは深く入れすぎないよう注意しましょう。表面に軽く刃先を当てる程度で十分です。このひと手間によって、ゆで上がりの味なじみがよくなり、食べるときにもつるんときれいに薄皮がむけます。

そら豆の基本のゆで方

下ごしらえができたら、いよいよゆでていきましょう。そら豆はゆで時間が短く、火を通しすぎないことがおいしく仕上げるコツです。基本のゆで方を確認していきましょう。

1.鍋にお湯を沸かしてそら豆をゆでる

鍋に水と2%程度の塩を入れ、を入れて中火にかけ、静かに煮立ってきたら豆を入れて2~3分ゆでます。

💡ワンポイント豆知識💡
強火で一気にゆでると固くなりやすいため、沸騰直前の状態をキープしながら加熱しましょう。塩は水に対して2%(1Lに対し20g)が目安です。風味がよくなるだけでなく、鮮やかな緑色を保つ効果もあります。

2.ザル上げして冷ます

豆がゆで上がったらザルに上げて冷まします。冷水にはさらさず、うちわなどであおいで冷ますと水っぽくならずにおいしく仕上がりますよ。

💡ワンポイント豆知識💡
ゆで時間は2~3分ほどが目安です。2分位ゆでたら味見をし、ゆで上がっていれば火を止めてザルに上げます。余熱でも火が通るため、少し固いと感じる状態で上げるとちょうどよい加減になります。

さやごとゆでる方法

先ほど、さやから出す基本のゆで方をご紹介しましたが、さやごとゆでる方法もあります。さやごとゆでると鮮度が保ちやすく、風味よくふっくらとした見た目に仕上がりますよ。さやから出すよりも少し時間がかかりますが、ぜひお試しくださいね。

1.さやの両端を切り落とす

キッチンばさみや包丁で、さやの両端を少し切り落とします。こうすることで火の通りがよくなり、塩味も入りやすくなります。

2.沸騰して塩を入れたお湯で2〜3分程度ゆでる

鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩(2%程度)を加えます。さやごと入れ、中火で2〜3分を目安にゆでましょう。

3.そのまま5分ほど置く

火を止めたら、さやを湯の中に入れたまま5分ほど置きます。余熱でじんわり火を通すことで、豆がふっくらと仕上がりますよ。

4.食べる直前にさやから出す

粗熱が取れたら、食べる直前にさやから豆を取り出します。直前に出すことで乾燥を防ぎ、よりみずみずしい状態で味わえます。

そら豆は鮮度が大事

そら豆は鮮度が落ちやすい野菜です。購入後はすぐに調理し、なるべく早く食べましょう。さやから出すと劣化が早まるため、さや付きのものを購入するのがおすすめです。調理の直前にさやから出すようにしてくださいね。

そら豆のおいしい食べ方

そら豆をおいしくするポイントを知ったところで、さまざまな食べ方をご紹介します。ゆでてそのまま食べるのはもちろん、焼く・揚げる・炒めるなど、どんな調理法でも相性がよく、ホクホクとしたそら豆のおいしさを楽しめますよ。

ゆでてそのまま食べる

ホクホクのそら豆は炊き込みご飯の具材としてもおすすめです。そら豆はあらかじめゆでて薄皮を剥いておき、炊いたごはんと混ぜ合わせることで鮮やかな色合いに仕上げることができますよ。

そら豆のおいしさをシンプルに味わうなら、ここまでご紹介した塩ゆでがおすすめ!薄く塩味をつけることでそら豆の旨味が引き立ち、風味よく仕上がります。

薄皮がついたまま焼く

薄皮がついた状態でフライパンでソテーするのもおすすめの食べ方です。香ばしさが加わり、ゆでるのとはひと味違ったおいしさに仕上がりますよ。鮮度のよいそら豆なら薄皮ごと食べられます。

さやごと焼く

さやのまま魚焼きグリルやオーブンで焼くのも、そら豆の定番の食べ方。さやが黒く焦げるくらいしっかりと焼くのがポイントです。そら豆の風味が強く引き出され、ゆでるのと比べて濃厚な味わいに。

天ぷらにする

そら豆は天ぷらにするのもおすすめです。揚げることで甘みが増し、しっとりホクホクした食感で絶品!揚げる前に薄皮は剥いておきます。そら豆だけはもちろん、えびや玉ねぎなどと一緒にかき揚げにしてもおいしいですよ。

炊き込みご飯にする

ペーストにする

そら豆はペーストにすると、パンに塗ったりパスタソースにしたりとさまざまな食べ方で楽しめます。ゆでたそら豆に粉チーズ、オリーブオイル、ニンニクなどを合わせて、ブレンダーで混ぜるだけで簡単に作れますよ。

パスタの具材にする

先ほどご紹介したペーストをパスタソースとするのもおいしいですが、ゆでたそら豆をそのまま具材にするのもおすすめです。ホクホクとして香りのよいそら豆がパスタと相性抜群!シンプルなオイル系にも濃厚なクリーム系にもよく合います。

サラダの具材にする

風味のよいそら豆をサラダに加えてみましょう!シンプルな野菜サラダにトッピングしたり、ポテトサラダに入れたりと、お好みのアレンジで楽しめますよ。

そら豆を使ったレシピをご紹介

ここからはそら豆を使ったおいしいレシピをご紹介します。春を感じる炊き込みご飯やおつまみにぴったりのチーズ焼き、サクサク食感がたまらないフリットなど、バリエーション豊富にピックアップしました。どれも簡単に作れておいしいので、ぜひ気になるレシピをお試しくださいね。

そら豆とたけのこの炊き込みごはん

春を感じる、そら豆とたけのこの炊き込みごはんをご紹介します。白だしを使ったシンプルな味つけですが、そら豆の風味がふんわりと香り食欲をそそりますよ。ホクホクとしたそら豆とたけのこの食感もよく、お箸がすすみます。

ビールがススム!そら豆ガーリックチーズ

おつまみにぴったり!そら豆ガーリックチーズはいかがでしょうか。塩ゆでしたそら豆にニンニクの風味を効かせてソテーし、粉チーズを振るだけなのでとっても簡単!ビールにもワインに合うので、ぜひお試しくださいね。

そら豆と豚肉のチーズ焼き

ボリューム満点!そら豆と豚肉のチーズ焼きのレシピです。ホクホクのそら豆と旨味たっぷりの豚肉、コクのあるチーズの組み合わせが絶妙で、とてもおいしいですよ。ごはんにもパンにも合う味つけなので、ぜひ作ってみてくださいね。

そら豆のサクサクチーズフリット

サクサク食感がたまらない、そら豆のチーズフリットを作ってみませんか?揚げることでそら豆の風味と甘みが引き立ち、絶品!チーズ風味のサクッとした衣もよく合い、ついつい手が伸びるおいしさですよ。

そら豆のトースターグリル

オーブントースターで簡単!そら豆のグリルをクリームソースでいただくレシピです。さやごと焼いたそら豆は風味が強く、チーズが香る濃厚なクリームソースと相性抜群ですよ。ソースもフライパンで簡単に作れるので、今日のおつまみにいかがでしょうか。

春の味、そら豆をおいしく食べよう

今回はそら豆のゆで方とおいしく食べるためのポイントを解説しました。そら豆は塩ゆでしてそのまま食べるのはもちろん、揚げたり焼いたりとさまざまな調理法で楽しめるのが魅力です。ぜひご紹介したレシピも参考にしていただき、旬のそら豆をおいしく味わってくださいね。

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