最終更新日 2022.6.20

ミートローフとは?名前の由来やおすすめレシピをご紹介

ひき肉をたっぷり使った、アメリカの伝統的な家庭料理「ミートローフ」。見栄えもよくボリューム満点、そのうえ簡単に作れるとっておきの一品なんです!今回は、ミートローフの特徴や意外と知らないハンバーグとの違いなどを解説します。さらに、フライパンで手軽に作れるレシピもご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

ミートローフとは

「ミートローフ」とは、お肉の旨みがぎゅっと詰まったジューシーな味わいが楽しめる、アメリカの伝統的な家庭料理のひとつです。諸説ありますが、もともとのルーツはヨーロッパで、移民たちによってアメリカにもたらされたといわれています。

ミートローフの主な材料は、牛や豚のひき肉、玉ねぎ、パン粉、牛乳やナツメグ、塩、こしょうなど。これらを混ぜ合わせて作った肉ダネを長方形や円形の型に詰めたらオーブンでこんがりと焼き上げます。

できあがったミートローフは、食べやすい大きさに切り分けるのが本場アメリカ流!じゅわっとあふれる肉汁ごとどーんと大皿に盛り、トマトソースやホワイトソース、デミグラスソースなど好みのソースをかけていただきます。

食べ応え抜群で見た目も華やか、その上簡単に作れることから、普段のメニューや誕生日、クリスマスなど幅広いシーンで活躍するとっておきの一品として、アメリカ全土で親しまれているんですよ。

またミートローフは、工夫次第でさまざまなアレンジで楽しめるのも家庭で親しまれている理由の一つかもしれません。スパイスや粒こしょうをまぶすほか、ゆで卵や刻んだ野菜を加えたり、マッシュポテトを添えたり、さらにベーコンで巻いて作ることも。パンにはさめばボリューム満点のサンドイッチにもなります。

従来のレシピの枠にはまらない家庭料理らしい自由なスタイルも、ミートローフの魅力といえるでしょう。

ミートローフの名前の由来

「ミートローフ(meat loaf)」という名前の由来はとてもシンプル!

英語で「肉」という意味の「meat」と「かたまり/ひとかたまり」を意味する「loaf」を組み合わせて「meat loaf(肉のかたまり)」と呼ばれるようになったといわれています。

ちなみに、欧米では、ミートローフを焼くときに使う長方形の型のことを「ローフ型」と呼ぶのだとか。この型でお肉を焼けば「ミートローフ」、パンだと「ローフブレッド」もしくは「ローフ」になります。

ミートローフとハンバーグの違いとは

ミートローフと似た料理に「ハンバーグ」がありますが、一体どのような違いがあるのでしょうか。

実は、ミートローフもハンバーグも、使う食材はほとんど同じ!この2つの異なる点は、「焼き方」にあるんです。

先ほどご説明した通り、ミートローフを焼くためにはオーブンを使います。食材に四方からじっくり熱を加えて火を通すため、焼きムラが出にくく、しっとりジューシーに仕上がります。

一方、ハンバーグは一般的に、ひとつひとつ円形や楕円形に成形してからフライパンで焼きあげます。短時間で強い火力で焼きあげるため、ミートローフよりも香ばしい風味に仕上がるのが特徴です。

大人数で楽しむときはミートローフ、記念日はハンバーグなど、シーンに合わせて調理法を変えて楽しんでみてはいかがでしょうか。

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