2022.3.18

「ふり塩」ってどんな調理法?ポイントやおすすめレシピをご紹介

意外と知らない「ふり塩」とは?

焼き魚などのレシピを見ていると「ふり塩」という工程をよく見かけますが、わからないまま調理している方も意外と多いのではないでしょうか?

「ふり塩」と聞いてもなんだか難しいイメージがありますよね。今回はその「ふり塩」について解説します。おすすめのレシピもご紹介しますので、「ふり塩」をマスターしてレパートリーを増やしましょう!

「ふり塩」はどんな調理法?

「ふり塩」とは食材全体に塩をふりかけることです。「あて塩」と呼ばれることもあります。魚の下ごしらえとして使われることが多い調理方法ですが、野菜や肉にも使われます。ふり塩を行うことで、食材に塩味をつけるだけではなく、余分な水分を抜くことができます。

「ふり塩」の方法は食材から20~30cm離れた高さから、軽くつかんだ塩を指の間から散らすようにふります。塩のふり加減によって薄塩(甘塩)や強塩のように使い分けることもあり、白身魚や厚みのない切り身には薄塩、青魚や厚みのある魚には強塩にします。

ふり塩は食材にまんべんなく塩をふりかけることがポイントです。塩が湿気で固まっている場合は、まんべんなくふりかけるのが難しいため、乾煎りしてほぐすと使いやすくなりますよ。

ふり塩をするタイミングやふり塩の効果

ひと言で「ふり塩」と言っても食材によって、タイミングや効果が異なります。ふり塩をする際のポイントを以下にまとめましたので、チェックしてみましょう。

■魚の場合

魚の場合、ふり塩で身を引き締めることができます。また、余分な水分が抜けることで、魚特有のにおいを減少させる役割もあります。塩をふるタイミングは調理する10~30分ほど前が目安。ふり塩によって出た水分はそのままにしておくと臭みの元になるので、しっかりと拭き取ることがポイントです。

■肉の場合

肉の場合は調味がメインの役割になります。ふり塩のタイミングは調理する直前がベスト。あまり長時間置いてしまうと水分と一緒に旨みも抜け出してしまうので、注意しましょう。

■野菜の場合

野菜の場合は塩味をつける調味のほかに、水分を出すなどの役割があります。ふり塩をして軽く揉み、5~10分ほど置いて出てきた水分を絞ることで、水っぽい仕上がりを防ぎます。ふり塩をしたあと、そのまま調味することが多いですが、塩気が気になる場合は水でさっと洗い流してくださいね。

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