2021.9.3

知りたい!「ワインビネガー」って何?バルサミコ酢との違いは?

ワインビネガーについて知りたい!

料理の味や見た目を華やかに仕上げてくれる「ワインビネガー」。フランス料理をはじめとする洋食に使われることが多い調味料です。しかし、あまりなじみがなく、どのような調味料かと聞かれるといまいちわからない、という方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんなワインビネガーの概要や種類について解説します。同じく洋食で使われることの多いバルサミコ酢との違いや、料理での活用法についてもご紹介していますので、合わせて参考にしてみてくださいね。

そもそも「ワインビネガー」とは?

ワインビネガーとは、ブドウから作られる果実酢のことで「ワイン酢」や「ブドウ酢」とも呼ばれています。古くなって酸味が強くなったワインを消費するために調味料として使っていたことがワインビネガーの始まりとされています。

原材料はワインと同じ「ブドウ」。ブドウにワイン酵母を混ぜて発酵させたあと、酢酸菌を足してさらに発酵させます。その後、ワインを足しながら熟成することで、深いコクのあるワインビネガーができあがるのです。

フルーティーな酸味とほのかな甘み、濃厚なコクを持つワインビネガーは、世界各国で親しまれている調味料です。特にフランスでは、酢と言えばワインビネガーを指すほどメジャーな存在なんですよ。

ワインビネガーにはどんな種類があるの?

ワインビネガーには大きく分けて「赤ワインビネガー」と「白ワインビネガー」の2種類があります。では、両者にはそれぞれどのような特徴があるのでしょうか。以下でチェックしてみましょう。

■赤ワインビネガー

赤ワインビネガーは、その名の通り赤ワインを使って作るワインビネガーです。鮮やかな赤色で、ブドウの酸味が強く、こっくりとした深みのある味わいが特徴です。存在感が強いので、肉料理などのこってりとした料理によく合います。

■白ワインビネガー

白ワインビネガーは、白ワインをベースにして作られるワインビネガーです。透明度が高く、フルーティーな酸味とさわやかな香りがあります。あっさりとした後口なので、淡泊な魚料理や野菜料理と相性抜群です。

ワインと同じく、ワインビネガーも色によって味わいや風味が異なります。作りたい料理や合わせる食材によって使い分けると、仕上がりが一層よくなりますよ。

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