最終更新日 2022.8.14

食べても大丈夫?白菜にある黒い点の正体とは

みずみずしく、そのままでも加熱してもおいしい「白菜」ですが、根元に黒い斑点ができていることがありますよね。実はこの正体は「ポリフェノール」。肥料の過不足などによるもので、食べても問題ありません。今回はそんな「ゴマ症」とも呼ばれるこの黒い斑点の解説のほか、白菜を使ったおすすめレシピをご紹介します。

  • 目次
  • 通称「ゴマ症」!白菜の黒い点の正体とは
  • 食べても大丈夫?
  • シャキッとジューシー!白菜のおすすめレシピ
  • レンジで簡単 旨辛よだれ白菜
  • とろーりチーズの白菜と豚バラの節約水なし鍋
  • 白菜とツナのピリ辛和え
  • サバ缶で 白菜のとろっと煮
  • 白菜と卵のつるっとマーボー春雨

通称「ゴマ症」!白菜の黒い点の正体とは

白菜を買う際、根元のあたりに黒い斑点ができていることがあります。「カビなのでは?」と買うのを躊躇してしまった経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

結論から言うと、白菜にできるこの黒い点の正体は「ポリフェノール」です。

「ポリフェノール」とは、植物がさまざまな外的要因から身を守るために生成する抗酸化物質のことで、植物の色や苦み、渋みの元となる成分も含まれています。

種類も非常に多く、その数はなんと8000種類以上!自然界に存在するほとんどすべての植物が有しており、お茶の「カテキン」や大豆の「イソフラボン」などもポリフェノールの一種なんですよ。

つまり、白菜の黒い点は、ポリフェノールに含まれる色素成分の影響によるもの。白菜に散らばった黒い斑点が「ゴマ」に見えることから「ゴマ症」と呼ばれることもありますが、病原菌などによる症状ではないのです。

食べても大丈夫?

先ほどご説明した通り、白菜に黒い点が浮かび上がる「ゴマ症」の正体は「ポリフェノール」です。

病気やカビ、もちろん虫でもないため、食べても全く害はありません。

ゴマ症ができる主な原因は肥料の過不足のほか、高温や低温など天候の不順によるもの、また収穫期の遅れといった栽培中のストレスなどと言われていますが、まだはっきりと解明されてはいないのだそうです。

味や風味への影響はほとんどないので、安心してお召し上がりくださいね。

シャキッとジューシー!白菜のおすすめレシピ

ゴマ症について確認したところで、ここからは白菜のおすすめレシピをご紹介します。主菜から副菜まで幅広くピックアップしたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

レンジで簡単 旨辛よだれ白菜

味も見た目も大満足!白菜によだれ鶏風のピリ辛タレをたっぷりかけた、やみつきになる一品をご紹介します。ニンニクと豆板醤の風味がシャキッとジューシーな白菜に絶妙にマッチして、たまらないおいしさですよ。電子レンジを使って簡単に作れるのもうれしいポイントです。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

とろーりチーズの白菜と豚バラの節約水なし鍋

コク深い味わいにお腹も心も満たされる、水なし鍋のご紹介です。相性抜群の白菜と豚バラの組み合わせにとろーり濃厚なチーズがよく絡み、やみつきになること間違いなし!ボリューム満点なうえ、パパッと簡単に作れるので、ぜひお試しくださいね。

白菜とツナのピリ辛和え

電子レンジで加熱して甘みを引き出した白菜に、ツナの旨みが好相性!ごま油の風味と豆板醤の辛みがアクセントになり、食べはじめると止まらなくなるおいしさですよ。パパッと簡単に作れるので、あともう一品ほしいときにもおすすめです。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

サバ缶で 白菜のとろっと煮

簡単なのに本格的!お鍋ひとつで手軽に作れる、白菜のとろっと煮はいかがですか?サバの味噌煮を汁ごと使って、旨みあふれる味わいに仕上げました。火が強すぎると白菜から水分が出る前に焦げ付くことがあるので、火加減には気をつけてくださいね。

白菜と卵のつるっとマーボー春雨

食べ応え抜群!白菜をたっぷり使った、マーボー春雨のご紹介です。ポイントは、仕上げに溶き卵を加えること。しっかり混ぜ合わせることでとろっと濃厚な味わいに仕上がりますよ。いつもとひと味違うマーボー春雨を食べたいときにも、ぜひお試しください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。

白菜の黒い点は食べても大丈夫!

いかがでしたか?今回は、白菜にできる黒い点の正体やおすすめレシピをご紹介しました。「ゴマ症」と呼ばれることもある白菜の黒い点ですが、その正体は、抗酸化物質「ポリフェノール」。カビでも病気でもないので、食べても全く問題ありません。

黒い点がある白菜は避けていたという方もこの機会にぜひ手に取っていただき、無駄にすることなく、おいしくいただきましょう!

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