さっぱり系からこってり系まで、バリエーションが豊富な鍋料理。いろいろな鍋料理があるからこそ、「なに鍋にしようかな…」と迷ってしまうこともありますよね。そこで今日は、あなたにおすすめな「鍋」を診断します。食の好みについて、3つの質問に答えるだけ!質問に答えて、あなたにぴったりな「鍋」を見つけましょう。
「寒い日はやっぱりお鍋!」マンネリしがちな鍋レパートリーを増やすあなたにぴったりのレシピ診断

あなたにぴったりの鍋を診断!
Q1 肉派?魚派?
肉派→Q2へ
魚派→Q3へ
Q2 こってり系?さっぱり系?
こってり→レシピ1
さっぱり→レシピ2
Q3 ピリ辛派?クリーミー派?
ピリ辛→レシピ3
クリーミー→レシピ4
診断結果は何番でしたか?ここからは1番から順番にレシピをご紹介します。
1.白菜と豚バラ肉のトマトチーズ鍋
こってり&肉を選んだ、あなたにおすすめなのが、とろーりチーズが濃厚でたまらないトマトチーズ鍋です。具材の豚バラ肉と白菜は鍋料理の定番食材ですが、トマトとチーズを使ってアレンジすればイタリアンなお鍋が簡単にできます。ピザ用チーズはカマンベールチーズやモッツァレラチーズなどお好みのチーズに代えてもおいしいですよ。
材料(2人前)
- 白菜・・・400g
- 豚バラ肉 (スライス)・・・200g
- ミニトマト・・・10個
- カットトマト缶・・・300g
- 水・・・500ml
-----調味料-----
- コンソメ顆粒・・・大さじ3
- オリーブオイル・・・大さじ2
- 砂糖・・・小さじ2
- すりおろしニンニク・・・小さじ1
- ピザ用チーズ・・・100g
- バジル (生)・・・10g
作り方
準備.ミニトマトはヘタを取り除いておきます。
1.白菜の葉の間に豚バラ肉を挟み、根元を切り落とし、5cm幅に切ります。
2.土鍋に1を敷き詰め、カットトマト缶、ミニトマトを入れます。
3.水、調味料を入れ、蓋をして中火で熱します。
4.沸騰したら蓋を外し、ピザ用チーズ、バジルを加えて再度蓋をします。豚バラ肉に火が通るまで中火で3分ほど煮たら完成です。
2.ほうれん草たっぷり 常夜鍋
さっぱり&肉を選んだ、あなたにおすすめなのが、ほうれん草をたっぷり入れた常夜鍋。その名の通り毎日食べてもあきのこない味わいの鍋です。豚肉、ほうれん草、油揚げとシンプルな具材で、気軽にお作りいただけます。たっぷりのほうれん草が入っているので、さっぱりといただけます。
材料(2人前)
- 豚バラ肉 (薄切り)・・・200g
- ほうれん草・・・200g
- お湯 (ゆで用)・・・1500ml
- 塩 (ゆで用)・・・小さじ1.5
- 油揚げ・・・1枚
- (A)水・・・1000ml
- (A)顆粒和風だし・・・大さじ1
- 料理酒・・・100ml
-----タレ-----
- ポン酢・・・適量
作り方
1.ほうれん草は根元に十字の切りこみを入れてよく洗います。鍋にお湯を沸かし、塩、1を入れて1分程ゆでたらお湯を切り、流水にさらし、水気を絞って7cm幅に切ります。
2.油揚げは2cm幅に切ります。
3.豚バラ肉は5cm幅に切ります。
4.土鍋に(A)を入れて中火で加熱し、沸騰してきたら料理酒、3を入れて、豚バラ肉に火が通るまで煮ます。
5.2、1を入れて中火でひと煮立ちしたら完成です。ポン酢をつけてお召し上がりください。