甘酸っぱい美味しさ いちごクリームのカップケーキ レシピ・作り方
「甘酸っぱい美味しさ いちごクリームのカップケーキ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
生地とクリームに甘酸っぱいストロベリーパウダーを使用したカップケーキのご紹介です。生地は混ぜて焼くだけですので、お手軽にお作りいただく事ができますよ。甘酸っぱいイチゴがお楽しみいただけるケーキをぜひ作ってみてくださいね。
材料 (4個分(直径5cmのマフィン型))
- 薄力粉 100g
- 無塩バター 80g
- グラニュー糖 60g
- 溶き卵 (Mサイズ) 2個分
- ストロベリーパウダー 3g
- ベーキングパウダー 3g
- トッピング
- 生クリーム 150ml
- ストロベリーパウダー 4g
- グラニュー糖 20g
- いちご 4個
手順
- 準備 無塩バターは常温に戻しておきます。オーブンは170℃に予熱しておきます。
- 1 ボウルに無塩バターを入れて、泡立て器でクリーム状になるまで練ります。
- 2 グラニュー糖を加えてすり混ぜ、溶き卵を3回に分けて加え、都度よく混ぜます。
- 3 薄力粉、ベーキングパウダーをふるい入れ、ストロベリーパウダーを加え、ゴムベラで混ぜ合わせます。型に流し入れ、170℃のオーブンで20分焼き、粗熱を取ります。
- 4 ボウルにトッピング用の生クリーム、グラニュー糖を加えて、ハンドミキサーで7分立てにし、トッピング用のストロベリーパウダーを加えてさらに泡立て、8分立てにします。
- 5 星口金を入れた絞り袋に移し、3の上部に絞り、いちごを飾って出来上がりです。
コツ・ポイント
オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。
たべれぽ
よくある質問
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A常温保存で2~3日が目安です。トッピングをした場合は冷蔵保存で当日中を目安に、なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。 - Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは170℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?
A薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。 - Q
強力粉で代用できますか?
A仕上がりの食感が変わってしまうため、薄力粉を使用することをおすすめいたします。 - Q
薄力粉はホットケーキミックスで代用できますか?
Aホットケーキミックスには薄力粉の他に砂糖やベーキングパウダーが含まれており、代用するとその他の材料の配合が大きく変わってしまいます。レシピ通りに薄力粉を使用してお試しください。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A無塩バターの代わりに有塩バターを使用してもお作りいただけます。 - Q
バターはサラダ油で代用できますか?
Aこちらのレシピはバターの風味を活かしたカップケーキのため、サラダ油で代用することはおすすめいたしません。 - Q
バターを常温に戻すにはどれくらいかかりますか?また、バターを常温に戻す方法を教えてください。
Aこちらをご参照ください。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aグラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aグラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。 - Q
ベーキングパウダーは省けますか?
Aベーキングパウダーを省くと生地の膨らみが悪くなり、食感が損なわれる原因につながります。レシピ通りに加えてお作りください。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
生クリームは植物性クリーム(ホイップ)で代用できますか?
A植物性クリーム(ホイップ)で代用できます。レシピと同量を目安にご用意ください。 - Q
紙製の型で作ることはできますか?
A耐熱性の紙製マフィンカップを使用してもお作りいただけます。パッケージの表記を確認しオーブン対応のものをご使用ください。また、型の材質によって加熱具合が異なるため、様子を確認しながら焼き時間をご調節ください。 - Q
トースターで作ることはできますか?
Aトースターは熱源が近く生地の表面が焦げやすいため、加熱ムラが起こる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオーブンを使用してお作りください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
型の何分目を目安に生地を流し込めばいいですか?
A型の7分目を目安に流し入れることをおすすめいたします。 - Q
生焼けでした
A加熱不足の可能性がございます。ご使用になるオーブンの機種によって加熱具合が異なるため、竹串を刺して粘り気のある生地がつかなくなるまで加熱時間をご調節ください。 - Q
きれいに膨らみませんでした
A粉類を加えた後に混ぜすぎた可能性がございます。ゴムベラで生地を練るように混ぜすぎてしまうと粘り気(グルテン)が生じて膨らみにくくなります。粉類を加えた後は切るように混ぜ、混ぜすぎないようご注意ください。また、生地を切るように混ぜる方法はこちらをご参照ください。 - Q
パサパサした仕上がりになりました
A「生地が分離した」「加熱しすぎ」などが挙げられます。生地を混ぜ合わせる際は全ての材料を室温に戻してから使用することがポイントです。使用する材料に温度差が生じていると分離の原因につながるためご注意ください。また、オーブンの火力が強かったり、必要以上に加熱しすぎると乾燥によりパサつきやすくなります。記載の温度より10℃下げるか、加熱時間を短めに設定して様子をみながらご調節ください。
質問
このレシピに関連するレシピ
コンテンツがありません。