ナッツのはちみつ漬けでココアケーキ レシピ・作り方

「ナッツのはちみつ漬けでココアケーキ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

調理時間
120
費用目安
1000
レビュー
なし

甘くておいしいナッツのはちみつ漬けがたっぷりと入った、ココアケーキはいかがでしょうか。しっとりとしたココアケーキと食感の良いナッツがよく合い、おもてなしや、女子会のスイーツなどにもぴったりですよ。ぜひお試しくださいね。

材料 (1台分(18×18cmのスクエア型))

手順

  1. 準備 オーブンは160℃に予熱しておきます。 無塩バターは常温に戻しておきます。 型にクッキングシートを敷いておきます。 薄力粉はふるっておきます。
  2. 1 クッキングシートを敷いた天板に(A)を並べ、160℃のオーブンでほんのりと焼き色がつくまで10分ほど焼きます。
  3. 2 保存容器にナッツのはちみつ漬けの材料を入れ、蓋を閉めて1時間ほど漬け込みます。
  4. 3 ボウルに無塩バターとグラニュー糖を入れホイッパーで白っぽくなるまで混ぜ合わせます。この間に再度オーブンを180℃に予熱します。
  5. 4 溶き卵を2回に分けて入れ、混ぜ合わせます。
  6. 5 薄力粉、ココアパウダー、ベーキングパウダーを入れ、ゴムベラで切るようにさっくりと混ぜ合わせます。
  7. 6 2を加え、混ぜ合わせます。
  8. 7 型に流し込み、180℃のオーブンでふっくらと焼き色がつくまで30分ほど焼きます。型から外し、粗熱が取れたらミントを飾って完成です。

コツ・ポイント

こちらのレシピは、はちみつを使用しております。1歳未満(乳幼児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。 オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。

たべれぽ

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よくある質問

保存・ラッピングについて

  • Q

    どのくらい日持ちしますか?

    A
    冷蔵保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。
  • Q

    おすすめのラッピング方法を教えてください

    A
    こちらをご参照ください。

材料について

  • Q

    無塩バターは有塩バターで代用できますか?

    A
    仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。
  • Q

    薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?

    A
    薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。
  • Q

    薄力粉はホットケーキミックスで代用できますか?

    A
    ホットケーキミックスには薄力粉の他に砂糖やベーキングパウダーが含まれており、代用するとその他の材料の配合が大きく変わってしまいます。レシピ通りに薄力粉を使用してお試しください。
  • Q

    グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?

    A
    グラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。
  • Q

    砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?

    A
    生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。
  • Q

    ココアパウダーはココアミルク(飲料用)で代用できますか?

    A
    ココアミルク(飲料用)での代用はおすすめいたしません。ミルクや砂糖が入っていないココアパウダー(純ココア)を使用することで、ココアのきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。

道具について

  • Q

    クッキングシートの敷き方を教えてください

    A
    こちらをご参照ください。
  • Q

    オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?

    A
    レシピでは160℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。
  • Q

    天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?

    A
    オーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。
  • Q

    炊飯器でも作れますか?

    A
    こちらのレシピは炊飯器調理用に分量が配合されていないため、レシピ通りオーブンを使用してお作りください。
  • Q

    トースターでも作れますか?

    A
    トースターは熱源が近く表面が焦げたり生焼けが生じるなどの失敗につながる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオーブンを使用して作ることをおすすめいたします。
  • Q

    電子レンジでも作れますか?

    A
    こちらのレシピは電子レンジで作ることが難しいです。レシピ通りオーブンを使用してお作りください。

作り方について

  • Q

    カップケーキ型 / マフィンカップ / 小さいカップでも作れますか?

    A
    オーブン対応のカップケーキ型/マフィン型を使用してもお作りいただけます。その際は型の7分目を目安に生地を流し入れると溢れ出すことなくきれいに仕上げることができます。焼き時間は記載の温度で15~20分を目安としてください。ご使用になるオーブンの機種によって火力に差が生じますので、様子を確認しながら焼き時間をご調節ください。焼き色が付きすぎてしまう場合はアルミホイルをかけることをおすすめいたします。

失敗について

  • Q

    レシピ通りの時間で焼いたら生焼けでした

    A
    加熱後の生地が生焼けの場合は追加加熱する必要がございます。オーブンの機種によって火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子を確認しながらご調節ください。ケーキの焼き上がりの見極め方は こちらでご紹介しておりますのであわせてご参照ください。
  • Q

    学校や職場などに持っていきたいのですが、長時間持ち運ぶことはできますか?

    A
    要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きです。お持ち運びをする際は、保冷剤を添え、保冷効果が切れる前にお召し上がりいただくか冷蔵庫に入れることをおすすめいたします。なるべくお早めにお召し上がりください。