ベイクドチーズサンド レシピ・作り方
「ベイクドチーズサンド」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
ベイクドチーズケーキをビスケットで挟んで焼き上げました。今回はシンプルなビスケットを使用して作りましたが、デザインのかわいらしいビスケットを使用すると見た目も楽しく仕上がりますね。ぜひお試しくださいね。
材料 (1台分(20cm×7cmパウンドケーキ型))
手順
- 準備 クリームチーズは常温に戻しておきます。型にクッキングシートを敷き込んでおきます。オーブンは170℃に予熱しておきます。
- 1 フードプロセッサーに生クリーム以外のチーズケーキ生地の材料を入れ、なめらかになるまで2分ほど混ぜ合わせます。
- 2 生クリームを加え1分ほど混ぜ合わせ、型に流し込み170℃のオーブンで30分焼きます。
- 3 竹串を刺してボソボソとした生地が付く状態になったら焼き上がりです。粗熱をとり、型から外します。
- 4 ビターチョコレートをボウルに割り入れて湯せんで溶かし、3の上部にスプーンで塗りビスケットを4枚つけます。
- 5 裏返して3のチョコレートを塗り、残りのビスケットをつけ、冷蔵庫で10分冷やしチョコレートが固まったら皿に盛り付けてできあがりです。
コツ・ポイント
ビスケットは4cm×6cmのサイズのものを使用しています。 底に敷き込むビスケットと上部に敷き込むビスケットは同じ向きになるようにしてください。 オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。
たべれぽ
よくある質問
- Q
どのくらい日持ちしますか?
A冷蔵で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
持ち運びできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きですが、保冷剤を添えていただけば短時間でのお持ち運びは可能です。お持ち運びの際は保冷剤を添え、お持ち運び後はすぐに冷蔵庫に入れて保管し、お早めにお召し上がりください。 - Q
クッキングシートの敷き方を教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは170℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。 - Q
クリームチーズは水切りヨーグルトで代用できますか?
A仕上がりの風味が変わるため、クリームチーズは水切りヨーグルトで代用せずレシピ通りにご用意ください。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A風味や食感が変わるため、生クリームは牛乳で代用せずレシピ通りにご用意ください。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aグラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。 - Q
薄力粉はホットケーキミックスで代用できますか?
Aホットケーキミックスには薄力粉の他に砂糖やベーキングパウダーが含まれているため、代用すると仕上がりの食感や風味が変わってしまいます。レシピ通りに薄力粉を使用してお試しください。 - Q
薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?
A薄力粉の代わりに米粉を使用してもお作りいただけます。その際もレシピと同量を目安にご用意ください。 - Q
レモン汁は省いても作れますか?
Aレモン汁は省いてもお作りいただけます。加えることでさわやかな酸味が加わり一層おいしく仕上がりますので、ご用意のある際はぜひ加えてお作りください。 - Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A基本的にお好みの風味のチョコレートを使用してお作りいただけます。ホワイトチョコレートなど油分の多い種類を使用する場合は分離しやすくなるためお気をつけください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
焼き上がりがやわらかく、火が通っているのかわかりません
A焼きたてはの生地は非常にやわらかいですが、粗熱が取れてから冷蔵庫で休ませると生地が落ちつきしっかりと固まります。竹串を刺して水気のある生地がついてくる場合は生焼けの状態なため、加熱時間を延長してください。 - Q
トースターでも作れますか?
Aトースターは熱源が近く表面が焦げたり生焼けが生じるなどの失敗につながる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオーブンを使用して作ることをおすすめいたします。 - Q
型から取り出すタイミングを教えてください
Aしっかりと冷めてから取り出すことをおすすめいたします。冷蔵庫で冷やすとよりずっしりとした食感に仕上がり、型からも外しやすくなります。 - Q
表面が割れてしまいます
A表面が割れてしまった原因として、「生地を勢いよく混ぜ合わせたことにより空気が入ってしまった」「生地の急激な温度変化」などが考えられます。生地を混ぜる際は空気が入り込まないようにゆっくりと混ぜ合わせることがポイントです。また、使用する食材は常温に戻しておき、焼いている最中は必要以上にオーブンを開け閉めしないようお気をつけください。焼き立ては表面に割れ目が入ることがありますが、粗熱が取れると表面が落ち着いてきます。 - Q
きれいに焼き色がつきません
Aご使用になるオーブンの機種によって火力には誤差が生じます。しっかりと焼き目をつけたい場合は加熱時間を延長することをおすすめします。また、オーブンの火力は下段より上段の方が強いため、必要に応じて天板を差し込む位置を変えてご調節ください。
質問
このレシピに関連するレシピ
コンテンツがありません。
![kurahsiru[クラシル]](https://assets.kurashiru.com/production/assets/kurashiru_logo-81cae3c71c84cdf810452fad186fd5ca4e12e87e5e4a4354f13b3cd071f272cd.png)