【ポイント解説付き】市松模様のアイスボックスクッキー レシピ・作り方
「【ポイント解説付き】市松模様のアイスボックスクッキー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
チョコレートとバニラの市松模様のアイスボックスクッキーはいかがでしょうか。今回は作り方を工夫してきれいに作れる作り方のご紹介です。今回はポイント解説付きの動画で初心者の方にも分かりやすくお作りいただけます。ぜひお試しください。
材料 (18枚分)
手順
- 準備 無塩バターと卵黄は常温に戻しておきます。
- 1 ボウルに無塩バターと砂糖を入れて、泡立て器で白っぽくなるまでよく混ぜ合わせます。
- 2 卵黄を入れて、さらによく混ぜ合わせ、2等分にします。
- 3 バニラ生地を作ります。半量の2にバニラエッセンスを加え、薄力粉をふるい入れ、ゴムベラで粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせます。
- 4 ココア生地を作ります。残りの2にココア生地の材料をふるい入れ、ゴムベラで粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせます。
- 5 3と4をそれぞれ麺棒で厚さ1.5cm、幅6cm程の長方形に伸ばします。牛乳を接着面に刷毛でぬり、重ねラップをし、冷蔵庫で30分冷やし固めます。
- 6 幅が6cmになるように端を切り落とします。4等分にし、接着面に牛乳をぬり、市松模様になるように重ねラップに包み、冷蔵庫で30分程冷やし固めます。
- 7 オーブンを170℃に予熱します。ラップをはがし、端を切り落とし、1cm幅に切ります。
- 8 クッキングシートを敷いた天板に並べます。170℃のオーブンで15分焼き、焼き色が付いたら完成です。
コツ・ポイント
今回は牛乳を使用しましたが、卵白でも代用してお作りいただけます。 ルーラーは製菓材料店でご購入いただけます。厚み0.5cmと1cmを組み合わせて使用しています。ルーラーがない場合は同じ厚みの本や雑誌、2冊でも代用いただけます。1cm~1.5cmの厚みのものがおすすめです。 オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。
たべれぽ
たべれぽ AI要約
※ユーザーの声をAIが自動で要約しています
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A常温保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
焼く前の生地の状態で保存できますか?
A焼く前の生地(成形後)の保存期間は冷蔵で当日中が目安です。それ以上保存したい場合は冷凍で保存し、1週間を目安に焼き上げることをおすすめいたします。冷凍保存した場合は冷蔵庫で解凍し、生地が扱いやすくなってからカットしてください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらをご参照ください。
材料について
- Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。 - Q
上白糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
A上白糖の代わりにグラニュー糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。 - Q
薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?
A薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。 - Q
薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?
A生地の状態や材料の配合、仕上がりの食感が大きく変わってしまうため、こちらのレシピでは薄力粉を米粉で代用することをおすすめいたしません。米粉を使用するスイーツのレシピはこちらでご紹介しておりますので、この中からお好みのレシピをお選びいただけますと幸いです。
道具について
- Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは170℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
オーブンではなくトースターでも焼けますか?
Aオーブンの代わりにトースターを使用してもお作りいただけます。その際はクッキングシートがトースターの熱源にふれると引火の恐れがあるため、トースターを使用する場合はクッキングシートの代わりにアルミホイルをご利用ください。焼き時間はレシピに記載の時間を目安に火が通るまで加熱してください。トースターは熱源が近く焦げやすいため、アルミホイルをかぶせて焼色をご調節いただくことをおすすめします。
失敗について
- Q
生地に粉っぽさが残りまとまりません
Aバターが常温に戻っていない状態で使用すると粉類と上手くなじませることができず、生地に粉っぽさが残ってまとまりにくくなります。その場合は、牛乳やバターを少量ずつ加え生地のやわらかさを調節してください。なお、生地を冷蔵庫で数時間ほど休ませることで生地が馴染んでまとまりやすくなります。次回お作りの際は、こちらを参考に、バターはしっかりと常温に戻してから粉類と混ぜ合わせてください。 - Q
生地がゆるくてまとまりません
Aバターを常温に戻す際に溶かしバターの状態までやわらかくしてしまうと、粉類に対して水分や油分が多くなり生地がゆるくなります。バターを押した時に少しへこむ状態がバターを常温に戻す際の目安です。また、室温や湿度が高いと生地がゆるくなりやすいためご注意ください。バターを常温に戻す方法は、こちらで詳しくご紹介しています。 - Q
仕上がりの食感がかたくなりました
A粉類を加えてから混ぜ過ぎてしまうとかたい食感に仕上がってしまいます。また、オーブンで焼く際に低温で長時間焼くこともかたい食感に仕上がる原因となるためお気をつけください。
質問
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