板チョコを練りこんだ ダブルチョコレートクッキー レシピ・作り方

「板チョコを練りこんだ ダブルチョコレートクッキー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

調理時間
90
費用目安
300
4.50
(250)

チョコレートクッキーのご紹介です。板チョコ1枚分を練りこみ、生地の甘味はチョコレートのみで仕上げました。ココアパウダーで作った生地よりも、ミルクチョコレートの味わいを楽しめますよ。ぜひ作ってみてくださいね。

材料 (15枚分)

手順

  1. 準備 無塩バターは常温に戻しておきます。
  2. 1 ミルクチョコレートは刻みます。
  3. 2 ボウルに入れて湯せんで溶かします。
  4. 3 別のボウルに無塩バターを入れて、クリーム状になるまでよく混ぜます。
  5. 4 卵黄を加えてよく混ぜ合わせます。
  6. 5 2を加えてよく混ぜ合わせます。
  7. 6 チョコチップを加えてよく混ぜ合わせます。
  8. 7 薄力粉をふるい入れ、ゴムベラで粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせます。
  9. 8 ラップに包み、5cmの棒状に成形し、冷蔵庫で1時間寝かせます。オーブンを170℃に予熱をします。
  10. 9 ラップを外し、周りにグラニュー糖をまぶします。
  11. 10 8mm幅に切り、クッキングシートを敷いた天板に並べ、170℃のオーブンで15分ほど焼いて完成です。

コツ・ポイント

オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。

たべれぽ

レシピ満足度

4.50
250人の平均満足度

たべれぽ AI要約

※ユーザーの声をAIが自動で要約しています

サクッとホロッと軽やかな食感が魅力のダブルチョコレートクッキー。溶かした板チョコとチョコチップを贅沢に使い、しっとりと優しい甘さに仕上がります。コツは生地を冷蔵庫でしっかり寝かせること。アレンジでナッツやココアパウダーを加えても◎。お茶やコーヒーとの相性バツグンで、まるでお店のような上品な味わいが楽しめます。グラニュー糖をまぶせば、見た目も華やかなクッキーの完成です。
たべれぽの写真
qoo_vivi
qoo_vivi
2020.2.15
サクッホロ~で美味しいです! グラニュー糖をしっかり付けた後、数十分程冷凍庫に。 包丁は少し温めてからカットしたら崩れにくかったです。
69人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
Momo
Momo
2021.2.6
1晩おいたら本当にしっとりさくさくでした!
35人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
ユーザー6de675
ユーザー6de675
2021.2.7
外側サクサク、なかがふんわりしておいしいです♪ お茶と合いますよ!
31人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
ユーザー81d841
ユーザー81d841
2021.5.21
簡単に作ることが出来ましたが、 書いてある通りの焼き時間でやってみたところ 粉っぽさが残り、 追加で10分程焼いても粉っぽかったです。
14人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
🍳Fumiya's Kitchen🍴
🍳Fumiya's Kitchen🍴
2023.1.4
No.979 規定量で20個以上のクッキーが出来ました! 特に、溶かしたチョコレート入れる時、かき混ぜたバター卵黄が冷えて固まりすぎないように工夫しながら、2回くらいに分けて入れ混ぜるのが良いと思います! 今回は、アレンジで丸いチョコレートと四角いチョコレートの2種類を作りました!
9人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
すいーとぽてと
すいーとぽてと
2022.2.17
7人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
T Ms.
T Ms.
2021.2.12
チョコをとかすのが面倒でココアパウダーで代用
7人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
さと
さと
2020.3.29
初めてクッキーをつくりました。簡単に作れました!チョコチップなしでアーモンド入りです。チョコレートだけだと味が薄いかも?ココアパウダーとお砂糖も少し入れると味がしっかりするかもです。
7人のユーザーが参考になった
たべれぽの写真
里芋
里芋
2022.2.13
すごいホロホロめなクッキー! 分量2倍にして2回に分けて焼きました。 クッキーモンスターが食べてそうなクッキーで可愛い♡
6人のユーザーが参考になった

よくある質問

保存・ラッピングについて

  • Q

    日持ちはどれくらいですか?

    A
    常温保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。
  • Q

    焼く前の生地の状態で保存できますか?

    A
    焼く前の生地(成形後)の保存期間は冷蔵で当日中が目安です。それ以上保存したい場合は冷凍で保存し、1週間を目安に焼き上げることをおすすめいたします。冷凍保存した場合は冷蔵庫で解凍し、生地が扱いやすくなってからカットしてください。
  • Q

    おすすめのラッピング方法を教えてください

    A
    こちらをご参照ください。

材料について

  • Q

    レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?

    A
    基本的にお好みの風味のチョコレートを使用してお作りいただけます。
  • Q

    無塩バターは有塩バターで代用できますか?

    A
    仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。
  • Q

    バターは省いても作れますか?

    A
    仕上がりの風味や食感が大きく変わるため、バターは省かずにお作りください。
  • Q

    卵黄ではなく全卵を使うことはできますか?

    A
    生地の水分量が変わるため、全卵ではなく卵黄のみ使用することをおすすめいたします。
  • Q

    薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?

    A
    薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。
  • Q

    薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?

    A
    生地の状態や材料の配合、仕上がりの食感が大きく変わってしまうため、こちらのレシピでは薄力粉を米粉で代用することをおすすめいたしません。米粉を使用するスイーツのレシピはこちらでご紹介しておりますので、この中からお好みのレシピをお選びいただけますと幸いです。
  • Q

    クッキーの周りにまぶすグラニュー糖は他の砂糖で代用できますか?

    A
    グラニュー糖以外の砂糖で代用すると、加熱により砂糖が溶けて仕上がりが変わってしまいます。そのため、グラニュー糖のご用意のない場合は省くことをおすすめいたします。粒子の粗いグラニュー糖を使用することで加熱後も粒が残り、クッキーの周りがキラキラときれいに仕上がります。

道具について

  • Q

    オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?

    A
    レシピでは170℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。
  • Q

    天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?

    A
    オーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。
  • Q

    オーブンではなくトースターでも焼けますか?

    A
    オーブンの代わりにトースターを使用してもお作りいただけます。その際はクッキングシートがトースターの熱源にふれると引火の恐れがあるため、トースターを使用する場合はクッキングシートの代わりにアルミホイルをご利用ください。焼き時間はレシピに記載の時間を目安に火が通るまで加熱してください。トースターは熱源が近く焦げやすいため、アルミホイルをかぶせて焼色をご調節いただくことをおすすめします。

作り方について

  • Q

    チョコレートは電子レンジで加熱して溶かしてもいいですか?

    A
    チョコレートを電子レンジで加熱すると高温になるため、分離したり焦げ付いてしまう可能性がございます。失敗を防ぐためにもレシピ通り湯せんで溶かすことをおすすめいたします。
  • Q

    きれいにカットするコツを教えてください

    A
    よく研いだ包丁を用意し、お湯や温かい濡れ布巾で包丁の刃を温めることできれいにカットすることができます。包丁についた水気はよく拭き取ってからご使用ください。また、刃先からゆっくりと押すように切ることもきれいにカットするポイントです。
  • Q

    クッキー生地は寝かさなくても大丈夫ですか?

    A
    焼き上がり後の焼き縮みや広がりを防ぐためにも、クッキー生地はしっかりと寝かしてから焼き上げることをおすすめいたします。また、クッキー生地を寝かせることでサクサクとした食感が増し、表面をなめらかに仕上げることができます。
  • Q

    焼く前の生地は冷蔵庫ではなく冷凍庫で寝かせてもいいですか?

    A
    冷凍庫で生地を休ませることも可能です。クッキー生地がしっかりと固まるまで休ませてください。

失敗について

  • Q

    生地に粉っぽさが残りまとまりません

    A
    バターが常温に戻っていない状態で使用すると粉類と上手くなじませることができず、生地に粉っぽさが残ってまとまりにくくなります。その場合は、牛乳を少量ずつ加え生地のやわらかさを調節してください。なお、生地を冷蔵庫で数時間ほど休ませることで生地が馴染んでまとまりやすくなります。次回お作りの際は、こちらを参考に、バターはしっかりと常温に戻してから粉類と混ぜ合わせてください。
  • Q

    生地がゆるくてまとまりません

    A
    バターを常温に戻す際に溶かしバターの状態までやわらかくしてしまうと、粉類に対して水分や油分が多くなり生地がゆるくなります。バターを押した時に少しへこむ状態がバターを常温に戻す際の目安です。また、室温や湿度が高いと生地がゆるくなりやすいためご注意ください。バターを常温に戻す方法は、こちらで詳しくご紹介しています。
  • Q

    仕上がりの食感がかたくなりました

    A
    粉類を加えてから混ぜ過ぎてしまうとかたい食感に仕上がってしまいます。また、オーブンで焼く際に低温で長時間焼くこともかたい食感に仕上がる原因となるためお気をつけください。

その他の質問

  • Q

    お菓子作りの基本を教えてください

    A
    こちらで「手づくりの基本」に関するレシピをご紹介しています。

    質問

    ユーザー7b9ed4
    ユーザー7b9ed4
    トースターでも作れますか?
    kurashiru
    kurashiru
    オーブンの代わりにオーブントースターを使用してもお作りいただけます。その際はクッキングシートがトースターの熱源に触れると引火の恐れがあるため、必ずアルミホイルを使用してくださいね。レシピと同様15分を目安に焼き上げることをおすすめいたします。ご使用になるオーブントースターの機種によって焼き加減に差が生じますので、様子を確認しながら焼き時間をご調整ください。焼き色が付きすぎてしまう場合はアルミホイルをかけていただけますと幸いです。
    は
    チョコレートを入れなくてもできますか?
    kurashiru
    kurashiru
    こちらのレシピではミルクチョコレートの水分や油分を生かして生地をまとめ、さらに砂糖を入れずに甘さを加えることができます。ぜひレシピ通りに材料を揃えてお試しくださいね。ご参考になれば幸いです。
    CC100TM🥄
    CC100TM🥄
    バターは電子レンジで少し柔らかくして使用しても大丈夫ですか?
    kurashiru
    kurashiru
    無塩バターを常温に戻す際に電子レンジを使用することもできますが、溶かしバターの状態にならないよう注意が必要です。詳しい方法は こちら を参考にしてみてくださいね。