とろとろ!フォンダンショコラ レシピ・作り方
「とろとろ!フォンダンショコラ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
フォンダンショコラは、難しそうに思われますが手順さえしっかりと守れば自宅でも作ることができます。熱々のうちに食べるととろりと中からガナッシュがとろけてくるので、美味しいですよ。冷めてしまったら少しだけ温め直すと、また中がとろけてきますよ。ぜひお試しくださいね。
材料 (4個(6cmココット4個分))
手順
- 準備 オーブンを200度に予熱しておきます。
- 1 ガナッシュ用のミルクチョコレートを細かく刻み、生クリームを600Wのレンジで15秒から20秒加熱します。
- 2 ボウルに1を合わせ、しっかり混ぜます。(溶けにくい場合は600Wのレンジで5~10秒加熱してください。)
- 3 ラップを敷いたバットに2を流し入れ、冷凍庫で30分程度冷やし固めます。
- 4 湯煎を準備し、ミルクチョコレートと無塩バターを溶かします。
- 5 4へグラニュー糖と卵を加え、空気が入らないように混ぜます。
- 6 薄力粉とココアパウダーを合わせ、ふるいながら5へ混ぜ合わせ、型に流します。(生地は少し残しておいてください。)
- 7 3のガナッシュを4等分し、生地を入れた型に一つずつ入れかぶせるように6で少し残した生地を入れます。
- 8 200℃に予熱したオーブンで10分から15分加熱し、竹串を刺して少しトロッと生地が付いてくる程度になったら完成です。
コツ・ポイント
フォンダンショコラは、熱いうちに食べることがポイントです。 オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。
たべれぽ
たべれぽ AI要約
※ユーザーの声をAIが自動で要約しています
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
どのくらい日持ちしますか?
A冷蔵保存で2~3日が目安ですが、チョコレートのとろける食感を楽しみたい場合はできたてがおすすめです。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらをご参照ください。なお、要冷蔵のスイーツのためお持ち運びの際は保冷剤をお付けください。 - Q
時間が経つと、ガナッシュのとろっとした食感は楽しめませんか?
A時間の経過とともにどうしても食感は損なわれてしまいますが、温め直すことでとろっとした食感をお楽しみいただけます。 - Q
フォンダンショコラを温め直す場合はどうしたらいいですか?
A電子レンジを使用する場合は、600Wで15~20秒を目安に加熱してください。トースターを使用する場合は、表面が焦げないようにアルミホイルをかぶせてから1~2分を目安に温めてください。なお、火を通しすぎるとガナッシュがかたまる原因につながるため、様子を確認しながら加熱時間をご調節ください。
材料について
- Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A基本的にお好みの風味のチョコレートを使用してお作りいただけます。ホワイトチョコレートなど油分の多い種類を使用する場合は分離しやすくなるためお気をつけください。 - Q
ココアパウダーはココアミルク(飲料用)で代用できますか?
Aココアミルク(飲料用)での代用はおすすめいたしません。ミルクや砂糖が入っていないココアパウダー(純ココア)を使用することで、ココアのきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。 - Q
ココアパウダーの代用はありますか?
A仕上がりの風味や色味は変わりますが、ココアパウダーを省いてもお作りいただけます。その際は薄力粉をココアパウダーと同分量増やしてお作りください。ココアの風味や色味を引き立たせるためにも、機会がございましたら材料をそろえてお試しください。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aグラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。 - Q
無塩バターは省いてもいいですか?
A仕上がりの風味や食感が変わってしまうため、バターは省かずに作ることをおすすめいたします。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。 - Q
生クリームは植物性クリーム(ホイップ)で代用できますか?
A分離しやすくなり上手く固まらなくなる可能性が高まるため、動物性生クリームを使用することをおすすめしております。脂肪分の高い動物性の生クリームで作ることで、より濃厚でコクのある風味に仕上がります。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A分離してしまい上手く固まらなくなる可能性があるため、牛乳での代用はおすすめいたしません。生クリームを使用することで生チョコ特有の口溶け滑らかな食感とコクのある風味をお楽しみいただけます。ぜひ材料をそろえてお作りください。
道具について
- Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは200℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
電子レンジでも作れますか?
Aこちらのレシピは電子レンジで作ることが難しいです。レシピ通りオーブンを使用してお作りください。 - Q
トースターでも作れますか?
Aトースターは熱源が近く表面が焦げたり生焼けが生じるなどの失敗につながる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオーブンを使用して作ることをおすすめいたします。 - Q
紙製のカップケーキ型やアルミカップでもできますか?
Aオーブン対応の紙製カップケーキ型やアルミカップを使用してもお作りいただけます。ご使用の容器の大きさによって火の通り具合が異なるため、レシピに記載の加熱時間を目安に様子を確認しながらご調節ください。
作り方について
- Q
チョコレートとバターは電子レンジで加熱して溶かしてもいいですか?
Aチョコレートとバターを電子レンジで加熱すると高温になるため、分離したり焦げ付いてしまう可能性がございます。失敗を防ぐためにもレシピ通り湯せんで溶かすことをおすすめいたします。 - Q
冷凍庫で冷やしてもいいですか?
A冷凍庫で急速に冷やし固めるとチョコレートが白っぽくなり風味や食感が損なわれてしまう可能性がございます。きれいに仕上げるためにも冷蔵庫でゆっくり冷やし固めてくださいね。
失敗について
- Q
チョコレートに生クリームを加えたら分離しました
A生クリームを温める際に沸騰させてしまうと膜が張りダマになってしまう可能性がございます。また、高温の生クリームを加えてしまうとチョコレートとの温度差によって分離の原因となるため、沸騰直前で火を止めることがポイントです。 - Q
チョコレートとバターを温める際に分離しました
A湯せんの温度が高かったり、チョコレートにお湯や蒸気が混ざってしまうと分離してしまう可能性がございます。また、調理器具に油脂や水分が残っている場合も分離する原因となるためお気をつけください。こちらでチョコレートの湯せん方法を詳しくご紹介しています。動画とコツ・ポイントをあわせてご参照いただけますと幸いです。 - Q
ガナッシュが固まりませんでした
A植物性クリームを使用した場合や分離してしまった場合、固まりにくくなる可能性がございます。また、冷蔵庫内の温度によっても固まるのにかかる時間には差が生じます。レシピに記載の冷やし時間は目安とし、固まるまでしっかりと冷やしてくださいね。
その他の質問
- Q
お菓子作りの基本を教えてください
Aこちらで「手づくりの基本」に関するレシピをご紹介しております。ぜひ参考にしてみてくださいね。
- Q
学校や職場などに持っていきたいのですが、長時間持ち運ぶことはできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きです。お持ち運びをする際は、保冷剤を添え、保冷効果が切れる前にお召し上がりいただくか冷蔵庫に入れることをおすすめいたします。なるべくお早めにお召し上がりください。
質問
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