トースターでくるみとチョコのクッキー レシピ・作り方
「トースターでくるみとチョコのクッキー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
オーブントースターで作る、サクサクなくるみとチョコのクッキーのご紹介です。家にオーブンがない人でも手軽で簡単にクッキーが作れます。おやつやお茶菓子、プレゼントなどにもぴったりです。ぜひ、作ってみてはいかがでしょうか。
材料 (26枚分)
手順
- 準備 無塩バターは常温に戻しておきます。くるみは砕いておきます。
- 1 ボウルに無塩バターを入れクリーム状になるまで泡立て器で混ぜます。砂糖を入れ白っぽくなるまで泡立て器で混ぜ合わせます。
- 2 卵黄を加えて良く混ぜ合わせたら粉類をふるい入れ、ゴムベラでさっくりと粉気がなくなるまで混ぜ合わせます。くるみを加えて全体に混ぜ合わせます。
- 3 ラップにのせて棒状に包み、冷蔵庫で1時間休ませます。
- 4 1cm幅に切り、アルミホイルを敷いた天板に並べ、ふんわりとアルミホイルを被せ、オーブントースターで焼き色が付くまで20分焼きます。
- 5 粗熱を取り、器にのせて完成です。
コツ・ポイント
お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W180℃焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。 アルミホイルが熱源に直接触れると溶けてしまう恐れがあります。熱源に触れないようご注意ください。 クッキーにアルミホイルがくっつきやすいので、ふんわりと被せてください。 焼き上がり直後はやわらかいですが、冷めるとサクサク食感になります。
たべれぽ
たべれぽ AI要約
※ユーザーの声をAIが自動で要約しています
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A常温保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
焼く前の生地の状態で保存できますか?
A焼く前の生地(成形後)の保存期間は冷蔵で当日中が目安です。それ以上保存したい場合は冷凍で保存し、1週間を目安に焼き上げることをおすすめいたします。冷凍保存した場合は冷蔵庫で解凍し、生地が扱いやすくなってからカットしてください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらをご参照ください。
材料について
- Q
薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?
A薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。 - Q
薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?
A生地の状態や材料の配合、仕上がりの食感が大きく変わってしまうため、こちらのレシピでは薄力粉を米粉で代用することをおすすめいたしません。米粉を使用するスイーツのレシピはこちらでご紹介しておりますので、この中からお好みのレシピをお選びいただけますと幸いです。 - Q
抹茶風味に仕上げる場合はどうしたらいいですか?
A抹茶風味に仕上げる場合は、ココアパウダーを省き、抹茶パウダー10gを薄力粉と一緒にふるい入れることをおすすめします。その際は薄力粉を140gにしてください。 - Q
シナモンパウダーは省いても作ることができますか?
A風味は変わりますが、シナモンパウダーは省いてもお作りいただけます。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。 - Q
バターは省いても作れますか?
A仕上がりの風味や食感が大きく変わるため、バターは省かずにお作りください。 - Q
他の種類の砂糖で代用できますか?
Aこちらのレシピでは上白糖を使用しました。グラニュー糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
くるみはスライスアーモンドで代用できますか?
Aスライスアーモンドなどお好みのナッツを加えてお作りいただけます。 - Q
くるみは省いても作ることができますか?
Aくるみは省いてもお作りいただけます。
作り方について
- Q
きれいにカットするコツを教えてください
Aよく研いだ包丁を用意し、お湯や温かい濡れ布巾で包丁の刃を温めることできれいにカットすることができます。包丁についた水気はよく拭き取ってからご使用ください。また、刃先からゆっくりと押すように切ることもきれいにカットするポイントです。 - Q
クッキー生地は寝かさなくても大丈夫ですか?
A焼き上がり後の焼き縮みや広がりを防ぐためにも、クッキー生地はしっかりと寝かしてから焼き上げることをおすすめいたします。また、クッキー生地を寝かせることでサクサクとした食感が増し、表面をなめらかに仕上げることができます。
失敗について
- Q
生地に粉っぽさが残りまとまりません
Aバターが常温に戻っていない状態で使用すると粉類と上手くなじませることができず、生地に粉っぽさが残ってまとまりにくくなります。その場合は、牛乳を少量ずつ加え生地のやわらかさを調節してください。なお、生地を冷蔵庫で数時間ほど休ませることで生地が馴染んでまとまりやすくなります。次回お作りの際は、こちらを参考に、バターはしっかりと常温に戻してから粉類と混ぜ合わせてください。 - Q
生地がゆるくてまとまりません
Aバターを常温に戻す際に溶かしバターの状態までやわらかくしてしまうと、粉類に対して水分や油分が多くなり生地がゆるくなります。バターを押した時に少しへこむ状態がバターを常温に戻す際の目安です。また、室温や湿度が高いと生地がゆるくなりやすいためご注意ください。バターを常温に戻す方法は、こちらで詳しくご紹介しています。
その他の質問
- Q
プレーン味に仕上げる場合はどうしたらいいですか?
Aココアパウダーの代わりに、薄力粉を20g追加してお作りください。
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