ブロンド・ブラウニー レシピ・作り方
「ブロンド・ブラウニー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
ブロンド・ブラウニーはブロンディとも呼ばれるアメリカのオハイオ州が発祥とされる濃厚な甘味の焼き菓子で、ホワイトチョコレートの甘さとレーズンの酸味が合う一品です 15時のおやつやちょっとしたおもてなしのお菓子に。バレンタインなどのイベントの時にも最適です。 お好みでナッツなどを加えても美味しく頂けます。 自分好みにアレンジしてみてください。
材料 (1台分(18×18×4cm ))
- ホワイトチョコレート 80g
- 有塩バター 90g
- 黒糖 70g
- 溶き卵 2個
- (A)
- 薄力粉 110g
- ベーキングパウダー 小さじ1/2
- バニラエッセンス 少々
- レーズン 30g
- 無塩バター (型に塗る用) 5g
- 粉糖 (仕上げ) 少々
手順
- 準備 型にバターを塗り、クッキングシートを敷いておきます。オーブンは160℃に予熱しておきます。
- 1 ホワイトチョコレートは5mm角の角切りのします。
- 2 鍋にバターを入れ、中火で溶かします。
- 3 耐熱ボウルに黒糖を入れ、2を加えしっかり混ぜ合わせます。更にバニラエッセンスを加え、溶き卵を2~3回に分けて加えながら混ぜ合わせます。
- 4 3に(A)を振るい入れダマにならないように混ぜ合わせます。粉っぽさが無くなったら、1とクレーズンを加えさっくりと混ぜ合わせたらクッキングシートを敷いた型に流し入れ160℃に予熱したオーブンで20分焼きます。
- 5 竹串などで挿して生地が付かなかったら、型を外し粗熱を取ります。粗熱が取れたらお好みの形に切り分けます。
- 6 器に盛り付けて、粉糖を振りかけ完成です。
コツ・ポイント
・オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 ・甘さは、お好みで調整してください。 ・黒糖はブラウンシュガーやグラニュー糖でも代用いただけます。 ・黒糖とバターを混ぜ合わせる時は、バターは熱々で混ぜ合わせるのがポイントです。その方が黒糖とよく混ざります。
たべれぽ
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
どのくらい日持ちしますか?
A冷蔵保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらをご参照ください。
材料について
- Q
ホワイトチョコレートは何枚用意すればいいですか?
A2枚使用しています。メーカーによって1枚あたりのg数が異なるため、パッケージに記載されているg数をご確認のうえご用意ください。 - Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
Aホワイトチョコレートの代わりにミルクチョコレートやビターチョコレートを使用してもお作りいただけます。 - Q
無塩バターは省いてもいいですか?
A仕上がりの風味や食感が変わってしまうため、バターは省かずに作ることをおすすめいたします。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。 - Q
薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?
A薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。 - Q
薄力粉はホットケーキミックスで代用できますか?
Aホットケーキミックスには薄力粉の他に砂糖やベーキングパウダーが含まれており、代用するとその他の材料の配合が大きく変わってしまいます。レシピ通りに薄力粉を使用してお試しください。 - Q
ベーキングパウダーは省いても作ることができますか?
Aベーキングパウダーはレシピ通りご用意いただくことをおすすめします。ふんわりとした食感に仕上げるポイントとなりますので、ぜひ材料をそろえてお試しください。 - Q
バニラエッセンスは省いても作ることができますか?
A風味は変わりますが、バニラエッセンスは省いてもお作りいただけます。
道具について
- Q
クッキングシートの敷き方を教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは160℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
炊飯器でも作れますか?
Aこちらのレシピは炊飯器調理用に分量が配合されていないため、レシピ通りオーブンを使用してお作りください。 - Q
トースターでも作れますか?
Aトースターは熱源が近く表面が焦げたり生焼けが生じるなどの失敗につながる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオーブンを使用して作ることをおすすめいたします。 - Q
電子レンジでも作れますか?
Aこちらのレシピは電子レンジで作ることが難しいです。レシピ通りオーブンを使用してお作りください。
作り方について
- Q
カップケーキ型 / マフィンカップ / 小さいカップでも作れますか?
Aオーブン対応のカップケーキ型/マフィン型を使用してもお作りいただけます。その際は型の7分目を目安に生地を流し入れると溢れ出すことなくきれいに仕上げることができます。焼き時間は記載の温度で15~20分を目安としてください。ご使用になるオーブンの機種によって火力に差が生じますので、様子を確認しながら焼き時間をご調節ください。焼き色が付きすぎてしまう場合はアルミホイルをかけることをおすすめいたします。 - Q
溶かしバターの作り方を教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
きれいにカットするコツを教えてください
A切れ味のよい包丁を少し温めてから使用することできれいにカットすることができます。また、ブラウニーの粗熱をとってからカットすることでよりきれいに切り分けやすくなります。包丁を小刻みに動かすと切り口が崩れやすくなるためご注意ください。
失敗について
- Q
レシピ通りの時間で焼いたら生焼けでした
A加熱後の生地が生焼けの場合は追加加熱する必要がございます。オーブンの機種によって火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子を確認しながらご調節ください。ケーキの焼き上がりの見極め方は こちらでご紹介しておりますのであわせてご参照ください。 - Q
仕上がりの食感がやわらかくなってしまいました
A仕上がりの食感がやわらか過ぎる場合は、生焼けの可能性がございます。ご使用になるオーブンによって火力に差が生じるため、記載の時間は目安としてしっかりと中に火が通るまで加熱してください。焼き上がりの見極め方は こちらをご参照ください。また、焼きたての生地はやわらかいですが、粗熱を取った後に冷蔵庫で休ませることで生地が落ち着きずっしりとした食感に仕上がります。 - Q
卵を入れたら分離しました。原因はなんですか?
A卵が冷たいと溶かしたバターとの温度差で分離しやすくなります。卵は常温に戻しておくことがポイントです。また、卵を一度に加えず数回に分けて加えることで分離を防ぐことができます。
- Q
学校や職場などに持っていきたいのですが、長時間持ち運ぶことはできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きです。お持ち運びをする際は、保冷剤を添え、保冷効果が切れる前にお召し上がりいただくか冷蔵庫に入れることをおすすめいたします。なるべくお早めにお召し上がりください。
質問
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