【ポイント解説付き】チョコレートマカロン レシピ・作り方
「【ポイント解説付き】チョコレートマカロン」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
チョコレートマカロンのレシピのご紹介です。作り方をマスターすればガナッシュを変えたりといろいろなアレンジをしてお作りいただけます。一度は作ってみたいマカロンを分かりやすく、ポイント解説付きの動画でお作りいただけます。ぜひ挑戦してみてくださいね。
材料 (20個分)
手順
- 1 クッキングシートに、直径3cmの円を書き、ガイドシートを作ります。
- 2 粉類を合わせてふるいます。
- 3 ボウルに卵白を入れます。白っぽくなるまでハンドミキサーで泡立てます。
- 4 グラニュー糖を3回に分けて加え、ツノが立つまで泡立てます。
- 5 4に2を加えメレンゲの泡を潰さないように、ゴムベラで切るようにゆっくりと混ぜ合わせます。
- 6 混ぜ合わさったら、泡を潰すようなイメージで側面に押し付け混ぜます。ゴムベラですくい上げてたらし、全体がつながりゆっくり落ちるくらいになるまで混ぜます。
- 7 丸口金のついた絞り袋に、6を入れます。天板の上に1を敷き、上にクッキングシートを敷きます。ガイドシートに合わせて生地を絞り、ガイドシートを外します。
- 8 マカロンの表面が乾くまで、30〜60分ほどおきます。
- 9 オーブンを150℃に予熱します。マカロンの表面が乾いてることを確認したら、150℃のオーブンで13分程焼き、天板にのせたまま粗熱を取ります。
- 10 ガナッシュを作ります。鍋に生クリームを入れ、沸騰直前まで温めます。温まったら火から下ろします。
- 11 ビターチョコレートを割り入れ、チョコレートが溶けるまで、ゴムベラでよく混ぜ合わせます。
- 12 ボウルに入れ、粗熱が取れたらラップをして、冷蔵庫で1時間冷やします。丸口金を付けた絞り袋に入れます。
- 13 9に絞り出して挟んだら完成です。
コツ・ポイント
オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 ガイドシートは今回はクッキングシートを使用しましたが、厚紙などで作ると再利用できるのでおすすめです。
たべれぽ
たべれぽ AI要約
※ユーザーの声をAIが自動で要約しています
よくある質問
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A常温保存で2~3日が目安です。直射日光の当たらない涼しい場所で保管し、室温が高い場合は冷蔵保存してください。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。 - Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A基本的にお好みの風味のチョコレートを使用してお作りいただけます。ホワイトチョコレートなど油分の多い種類を使用する場合は分離しやすくなるためお気をつけください。 - Q
抹茶風味に仕上げることもできますか?
A抹茶風味に仕上げたい場合はこちらをご参照ください - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A動物性生クリーム(35%)を使用しています。 - Q
生クリームは植物性クリーム(ホイップ)で代用できますか?
A分離しやすくなり上手く固まらなくなる可能性が高まるため、動物性生クリームを使用することをおすすめしております。脂肪分の高い動物性の生クリームで作ることで、より濃厚でコクのある風味に仕上がります。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A分離してしまい上手く固まらなくなる可能性があるため、牛乳での代用はおすすめいたしません。生クリームを使用することで生チョコ特有の口溶け滑らかな食感とコクのある風味をお楽しみいただけます。ぜひ材料をそろえてお作りください。 - Q
粉糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
A粉糖はマカロンをおいしくきれいに仕上げるためのポイントとなる材料です。他の種類の砂糖で代用せず、レシピ通りご用意ください。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aメレンゲを作る際のグラニュー糖は粉糖で代用できます。上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用することもできますが、食感よくきれいに仕上げるためにはグラニュー糖または粉糖を使用するのがおすすめです。 - Q
コーンスターチ入りの粉糖で作れますか?
Aコーンスターチの入っていないグラニュー糖100%の純粉糖を使用することをおすすめします。純粉糖を使用することで生地の表面がなめらかになり、サクサクとした食感のマカロンに仕上がります。 - Q
粉糖やグラニュー糖を減らし、甘さを控えることもできますか?
A粉糖やグラニュー糖の分量を減らすと食感や風味が大きく変わります。レシピ通りの分量でお作りください。 - Q
アーモンドプードルは省いたり、他の材料で代用できますか?
Aアーモンドプードルはマカロンのポイントとなる材料のため、省いたり他の材料で代用せずレシピ通りご用意ください。 - Q
卵の黄身と白身の分け方のコツを教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは150℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
電子レンジやトースターでも作れますか?
A仕上がりが大きく変わるため、マカロンは電子レンジやトースターで仕上げることが難しいです。オーブンを使用してお作りください。 - Q
ハンドミキサーがありません
Aしっかりとしたメレンゲを作ることがおいしくきれいなマカロンに仕上げるポイントのため、ハンドミキサーをご用意の上で作ることをおすすめいたします。 - Q
粉をふるう工程は省いても作れますか?
Aおいしくきれいなマカロンに仕上げるために、粉類はあらかじめふるってから加えることをおすすめいたします。 - Q
絞り袋がありません
A絞り袋は角を切った厚手の袋で代用することができますが、きれいな円に絞り出すためには丸口金のついた絞り袋を使用することがおすすめです。 - Q
絞り口のサイズを教えてください
Aレシピでは口径1cmの口金を使用しています。 - Q
きれいに絞るコツを教えてください
Aマカロン生地を丸口金のついた絞り袋に入れ、クッキングシートを敷いた天板に円形に絞ります。最適なマカロナージュができていれば絞り出した後の生地は少し広がるので、仕上げたい大きさよりも小さめに絞ることがポイントです。また、オーブンシートから約1cm離して垂直に絞り出しすことで、厚さや大きさをそろえやすくなります。円形を書いた紙をクッキングシートの下に敷いたり、市販のマカロンシート(マカロンマット)やガイドシートを使用するのもおすすめです。 - Q
絞り出すと生地が流れて広がってしまいます
A生地がゆるく広がってしまう原因として「メレンゲの泡立て不足」「マカロナージュのし過ぎ」が挙げられます。マカロナージュをし過ぎると膨らみにくくピエが小さく仕上がる可能性が高くなります。卵白をしっかりと泡立て、マカロナージュをし過ぎないようご注意ください。 - Q
絞り出した生地の乾燥は必要ですか?
A絞り出した生地の表面を乾燥させることで加熱した際にひび割れしにくく、生地の下の部分が膨張しきれいなピエを出すことができます。おいしくきれいなマカロンに仕上げる大切な工程のため、しっかりと乾燥を行ってください。 - Q
絞り出した生地の乾燥時間を短くしても大丈夫ですか?
A乾燥が足りないと加熱した際に生地全体が膨らんでピエが出にくくなります。表面がしっかりと乾くまで乾燥させてください。乾燥時間は湿度や温度によって変わりますが、1~3時間かかる場合もございます。 - Q
絞り出した生地の乾燥とはどのような状態ですか?
A指で軽くなでた際に表面がサラッとした感触で、生地がついてこない状態が目安です。乾燥が足りないとひび割れの原因となるため、しっかりと乾燥させてください。 - Q
生地がなかなか乾かないです
A湿度や温度によっては乾燥に1~3時間かかる場合がございます。指で軽くなでた際に表面がサラッとした感触で、生地がついてこない状態が乾燥完了の目安です。乾燥が足りないとひび割れの原因につながるためご注意ください。 - Q
きれいなピエを作るコツを教えてください
Aしっかりと乾燥を行い表面をかためることで、加熱した際にひび割れしにくく、生地の下の部分が膨張してきれいなピエを出すことができます。 - Q
マカロナージュとは何ですか?
Aマカロナージュとは、メレンゲの泡をボウルの側面にこすりつけるように混ぜ合わせ、メレンゲの泡を潰し生地のかたさを調整する作業のことです。混ぜ過ぎると「絞り出した生地が乾燥しない」「焼成時に膨らまない」「ピエができない」などの原因に繋がります。また、混ぜ不足は「生地の表面がざらつく」「ひび割れる」「ピエができない」などの原因に繋がります。生地をゴムベラで持ち上げた際に、リボン状につながって落ちる状態がマカロナージュ完了の目安です。 - Q
マカロナージュを終えるタイミングを教えてください
Aゴムベラですくった際に、もったりとした生地がゆっくりリボン状に流れ落ち、表面に艶が出始めた状態がマカロナージュ完了の目安です。最適なマカロナージュができれば絞り出した時に角が自然と消え、何もしなくてもきれいな円形に広がります。マカロナージュし過ぎた生地は元に戻せないため、動画の生地のかたさを参考に慎重にマカロナージュを行ってください。 - Q
メレンゲを泡立てるコツを教えてください
Aメレンゲのたて方の詳細は こちらをご参照ください。 - Q
ガナッシュが固まりませんでした
A植物性クリームを使用した場合や分離してしまった場合、固まりにくくなる可能性がございます。また、冷蔵庫内の温度によっても固まるのにかかる時間には差が生じます。レシピに記載の冷やし時間は目安とし、固まるまでしっかりと冷やしてください。 - Q
何度作っても失敗してしまいます
Aマカロンの失敗しやすいポイントはこちらのコラムにまとまっています。また、動画内ではおいしく仕上げるコツもご紹介していますのであわせてご参照ください。
質問
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