かぼちゃのベイクドチーズケーキ レシピ・作り方
「かぼちゃのベイクドチーズケーキ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
生地にかぼちゃを練りこんで、ゴロゴロかぼちゃもトッピングした、しっとり濃厚なベイクドチーズケーキです。かぼちゃのオレンジ色がかわいい!実は混ぜて焼くだけの簡単ケーキなのです。お菓子作り初心者さんでも失敗なく作ることができます。
材料 (1台分(内径15cmのケーキ型))
- かぼちゃ (生地用) 180g
- クリームチーズ 200g
- グラニュー糖 60g
- 溶き卵 2個分
- 生クリーム 100ml
- ビスケット 150g
- 無塩バター 75g
- かぼちゃ (トッピング用) 40g
手順
- 準備 型にクッキングシートを敷いておきます。
- 1 ポリ袋にビスケットを入れ、めん棒で叩いて細かく砕きます。
- 2 耐熱ボウルに無塩バターを入れ、ラップをかけずに600Wの電子レンジで1分加熱して溶かします。
- 3 1を加えて混ぜ合わせ、型にスプーンなどを使って隙間ができないように敷き詰め、冷蔵庫で30分冷やします。
- 4 生地用のかぼちゃは皮をむいて一口大に切ります。トッピング用のかぼちゃは皮付きのまま1.5cmの角切りにします。
- 5 トッピング用のかぼちゃを耐熱ボウルに入れ、ふんわりとラップをかけて、600Wの電子レンジで1分30秒加熱します。
- 6 生地用のかぼちゃを耐熱ボウルに入れ、ふんわりとラップをかけて、600Wの電子レンジで4分加熱し、熱いうちに潰して粗熱を取ります。オーブンを180℃に予熱します。
- 7 ボウルにクリームチーズを入れて混ぜ、なめらかになったらグラニュー糖と6を加えて混ぜます。
- 8 均一に混ざったら溶き卵を2〜3回に分けて加えて混ぜ、さらに生クリームを加えて混ぜます。
- 9 3に8を流し入れ、5をちらして、180℃のオーブンで30分焼きます。焼きあがったら型のまま粗熱を取り、冷蔵庫で冷やして完成です。
コツ・ポイント
オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。
たべれぽ
よくある質問
- Q
どのくらい日持ちしますか?
A冷蔵で翌日中が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
持ち運びできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きですが、保冷剤を添えていただけば短時間でのお持ち運びは可能です。お持ち運びの際は保冷剤を添え、お持ち運び後はすぐに冷蔵庫に入れて保管し、お早めにお召し上がりください。 - Q
このレシピで何人分作れますか?
A5号(直径15cm)のケーキ型を使用する場合、4~6人分が目安です。お召し上がりになる人数に合わせてカット数をご変更ください。 - Q
クッキングシートの敷き方を教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは180℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。 - Q
カップケーキ型 / マフィンカップ / 小さいカップでも作れますか?
Aオーブン対応のカップケーキ型やマフィン型を使用してもお作りいただけます。その際は型の7分目を目安に生地を流し入れると、焼いている最中に溢れ出すことなくきれいに仕上がります。焼き時間の目安は、レシピに記載の設定温度で10~15分です。ご使用になるオーブンの機種によって火力に差が生じるため、様子を確認しながら焼き時間を調節してください。また、焼き色が付きすぎてしまう場合はアルミホイルをかぶせることをおすすめいたします。 - Q
クリームチーズは水切りヨーグルトで代用できますか?
A仕上がりの風味が変わるため、クリームチーズは水切りヨーグルトで代用せずレシピ通りにご用意ください。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aグラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。 - Q
卵は何サイズを使用していますか?
AMサイズの卵を使用しています。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A風味や食感が変わるため、生クリームは牛乳で代用せずレシピ通りにご用意ください。 - Q
生クリームは省いても作れますか?
A生地の水分量や食感が変わるため、生クリームはレシピ通りご用意ください。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。 - Q
クッキー生地の土台に使用する無塩バターはサラダ油で代用できますか?
Aサラダ油での代用はおすすめいたしません。土台はバターが冷えると固まる性質を利用して固めているため、サラダ油で代用すると崩れやすくなるなどの原因につながります。 - Q
ケーキ型は底が抜けるタイプと抜けないタイプ、どちらを使用してもいいですか?
A底が抜けるタイプと抜けないタイプ、どちらを使用してもお作りいただけます。底が抜けないタイプの型を使用する場合は、幅広く長めに切ったクッキングシートを十字に敷いてから底面や側面のクッキングシートを敷くと取り出しやすくなります。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
ビスケット生地がボロボロと崩れてしまいました
Aこちらで市販のクッキーを使ったボトム生地の作り方のポイントをご紹介しています。 - Q
焼き上がりがやわらかく、火が通っているのかわかりません
A焼きたてはの生地は非常にやわらかいですが、粗熱が取れてから冷蔵庫で休ませると生地が落ちつきしっかりと固まります。竹串を刺して水気のある生地がついてくる場合は生焼けの状態なため、加熱時間を延長してください。 - Q
トースターでも作れますか?
Aトースターは熱源が近く表面が焦げたり生焼けが生じるなどの失敗につながる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオーブンを使用して作ることをおすすめいたします。 - Q
型から取り出すタイミングを教えてください
A粗熱を取り冷蔵庫で冷やしてから取り出すことをおすすめいたします。 - Q
表面が割れてしまいます
A表面が割れてしまった原因として、「生地を勢いよく混ぜ合わせたことにより空気が入ってしまった」「生地の急激な温度変化」などが考えられます。生地を混ぜる際は空気が入り込まないようにゆっくりと混ぜ合わせることがポイントです。また、使用する食材は常温に戻しておき、焼いている最中は必要以上にオーブンを開け閉めしないようお気をつけください。焼き立ては表面に割れ目が入ることがありますが、粗熱が取れると表面が落ち着いてきます。 - Q
きれいに焼き色がつきません
Aご使用になるオーブンの機種によって火力には誤差が生じます。しっかりと焼き目をつけたい場合は加熱時間を延長することをおすすめします。また、オーブンの火力は下段より上段の方が強いため、必要に応じて天板を差し込む位置を変えてご調節ください。
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