【城二郎シェフ】しっとりおいしい 鶏むね肉の焼き方 レシピ・作り方
「【城二郎シェフ】しっとりおいしい 鶏むね肉の焼き方」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
"料理人城二郎"というYouTubeチャンネルを運営するフレンチのシェフに教えていただいたレシピを、クラシルで再現! 今回は、鶏むね肉の焼き方のご紹介です。パサつきがちな鶏むね肉を、クールブイヨンでじっくりとゆでてから焼くことで中までしっとりおいしく仕上がります。 こちらのレシピでは、シェフに教えていただいたレシピを、ご家庭で作りやすい手順や材料で再現しております。 シェフが調理しているレシピ動画では、より詳しくご覧いただくことができますので、さらに本格的な味わいに仕上げることができますよ。ぜひチェックしてみてくださいね。 https://www.kurashiru.com/recipes/a310b878-0f2e-4e7e-9cf4-1436a3726f80
調理時間:70分
費用目安:500円前後
材料(1人前)
- 鶏むね肉 230g
- 塩 (下味用) ふたつまみ
- 塩 (焼く前にふる用) ふたつまみ
- オリーブオイル (塗る用) 大さじ1
- さやいんげん 50g
- 塩 (さやいんげん用) ひとつまみ
- 粗挽き黒こしょう (さやいんげん用) ひとつまみ
- クールブイヨン
- 玉ねぎ 1/2個
- にんじん (80g) 1/3本
- 生姜 20g
- ニンニク 10g
- タイム (生) 2g
- 水 2000ml
- 塩 ひとつまみ
- 有塩バター 8g
- 塩 (シーソルト) ひとつまみ
- ソース
- バルサミコ酢 50ml
- オリーブオイル 10g
作り方
- 準備. さやいんげんは筋を取り除いておきます。
- 1. 玉ねぎは皮を取り分け、繊維に逆らって薄切りにします。にんじんは皮付きのまま薄いいちょう切りにします。生姜は皮付きのまま繊維に沿って半分に切り、さらに繊維に逆らって薄切りにします。ニンニクは皮付きのまま薄切りにします。
- 2. クールブイヨンを作ります。鍋に1、水、塩、タイムを入れて強火で加熱し、沸騰したら中火にしてアクを取り除きます。弱火で30分程煮出し、ザルで濾し、再び鍋に戻します。
- 3. 鶏むね肉は脂身を切り落とし、身の部分を包丁の背でたたき、皮を包丁の先で数ヶ所刺します。両面に塩をふり、常温で10分置きます。
- 4. 再度2を中火で加熱し、沸騰直前になったら弱火にして3を入れて10分程加熱します。火が通ったら鶏むね肉をバットに取り出し、ラップを密着させて10分置きます。
- 5. 強火で加熱し、沸騰したらさやいんげんを入れて3分程ゆで、湯切りします。粗熱が取れたら縦半分に切り、5cm幅に切ります。
- 6. 4の鶏むね肉に塩をふり、両面にオリーブオイルを塗ります。
- 7. フライパンを中火で熱し、皮目を下にして焼き色が付くまで押し付けながら焼き、裏返して両面に焼き色がつくまで5分程焼きます。再度裏返し、有塩バターを入れて溶かしながら鶏むね肉に絡め、火から下ろします。バットに取り出してラップを密着させます。
- 8. 7のフライパンを中火で加熱し、5を入れて1分程さっと炒め、塩、粗挽き黒こしょうをふり、火から下ろします。
- 9. ソースを作ります。8のフライパンの油をキッチンペーパーで拭き取り、バルサミコ酢を入れて中火にかけ、とろみがつくまで加熱します。オリーブオイルを加えて混ぜ、火から下ろします。
- 10. 7を切って塩をふり、器に盛り付け、8、9を添えて完成です。
料理のコツ・ポイント
食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。 塩加減はお好みで調整してください。 手順7で、全体に焼き色がつくように、鶏むね肉を動かしながら焼いてくださいね。 塩はシーソルトを使用することで風味豊かに仕上がりますよ。
たべれぽ
4.7
4.7
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