お祝いや行事の一品に はまぐりのうしお汁 レシピ・作り方
「お祝いや行事の一品に はまぐりのうしお汁」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
お祝いや行事の席の一品として、はまぐりのうしお汁を作ってみませんか？はまぐりの貝はそれぞれの対としかぴったりと合わず、他の殻とは合わせる事が出来ないため、生涯ぴったりとした人に出会う事を願う縁起物として使われています。はまぐりの旨味が味わえますので、是非お試しくださいね。
調理時間：150分
費用目安：300円前後
材料(2人前)
作り方
- 1. バットに水、塩を入れ、よくかき混ぜます。ハマグリを並べ入れ、直射日光の当たらない所で2時間程おき、砂抜きをします。
- 2. ハマグリの殻をこすり合わせながら汚れを取り、ザルに上げて流水で洗います。
- 3. 鍋に出汁用の水、昆布を入れ、20分程浸します。
- 4. 別の鍋にお湯を沸騰させ、三つ葉の茎の部分を5秒程ゆで、水を入れたボウルに入れてキッチンペーパーで水気を拭き取ります。茎の部分を半分に折り、結びます。
- 5. 3に2を入れ、中火で加熱し、沸騰直前に昆布を取り出します。
- 6. ハマグリの口が開くまで、アクを取りながら中火で加熱し、(A)を入れて味を調えて火を止めます。
- 7. ハマグリ2個を殻から身をはずします。殻つきのハマグリの空いている方にはずした身を1つずつ乗せます。
- 8. 椀に7を盛り付け、汁をはり、4を乗せて出来上がりです。
料理のコツ・ポイント
ハマグリの塩抜きは、海水程度の塩水(3%)に貝の頭が出るくらいに浸してください。 ハマグリが積み重なったり、たっぷりと浸した塩水に入れると、吐いた砂を吸ってしまう恐れがあります。 ハマグリの砂抜きは冷蔵庫は温度が低いため、直射日光の当たらない所で砂抜きをしてください。 塩加減は、お好みで調整してください。 昆布は沸騰させると、ぬめりが出て昆布の風味が落ちるため、沸騰直前で取り出してください。
たべれぽ
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