まるでカカオ豆 ショコラマドレーヌ レシピ・作り方
「まるでカカオ豆 ショコラマドレーヌ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
ショコラマドレーヌのレシピです。レモン型を使って、まるでカカオ豆のような見た目でとってもかわいいですよ。板チョコレートを使用しているので味も濃厚です。マドレーヌ型などお好みの型を使用しても可愛く仕上がります。ぜひ一度作ってみてくださいね。
材料 (6個分)
- 粉類
- 薄力粉 50g
- アーモンドプードル 20g
- ベーキングパウダー 3g
- ミルクチョコレート 50g
- お湯 (湯せん用、50℃) 適量
- 溶かし無塩バター 50g
- 卵 (Mサイズ) 1個
- グラニュー糖 10g
- トッピング
- コーティングチョコレート (ミルクチョコレート) 80g
- お湯 (湯せん用、50℃) 適量
- ダイスピスタチオ 適量
- 無塩バター (型用) 適量
- 薄力粉 (型用) 適量
手順
- 準備 オーブンは170℃に予熱しておきます。レモン型に無塩バターを塗り、薄力粉をふっておきます。
- 1 ボウルにミルクチョコレートを割り入れ、湯せんにかけて溶かします。
- 2 別のボウルに卵とグラニュー糖を入れ、よく混ぜ合わせます。
- 3 1を入れてよく混ぜ合わせます。
- 4 粉類をふるい入れ、ゴムベラで混ぜ合わせます。
- 5 溶かし無塩バターを入れて混ぜ合わせます。
- 6 型に流し入れ、170℃のオーブンで15分ほど焼き、粗熱を取ります。
- 7 ボウルにコーティングチョコレートを入れ、湯せんにかけて溶かします。
- 8 6の片面を浸し、チョコレートが固まるまで常温に置きます。
- 9 ダイスピスタチオを散らして完成です。
コツ・ポイント
オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は、温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 コーティングチョコレートは、板チョコレートでも代用いただけますが、コーティングチョコレートはテンパリングが不要で扱いやすく、常温でも固まり綺麗に仕上がるのでおすすめです。 今回は1個あたり幅83×奥行55×高さ24mm、約50mlのレモン型を使用しました。
たべれぽ
よくある質問
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A常温保存で2~3日が目安です。室温が高い場合はチョコレートが溶けてしまうため、冷蔵庫で保管することをおすすめいたします。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。 - Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは170℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?
A薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。 - Q
薄力粉はホットケーキミックスで代用できますか?
Aホットケーキミックスには薄力粉の他に砂糖やベーキングパウダーが含まれており、代用するとその他の材料の配合が大きく変わってしまいます。レシピ通りに薄力粉を使用してお試しください。 - Q
薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?
A生地の状態や材料の配合、仕上がりの食感が大きく変わってしまうため、こちらのレシピでは薄力粉を米粉で代用することをおすすめいたしません。米粉を使用するスイーツのレシピはこちらでご紹介しておりますので、この中からお好みのレシピをお選びいただけますと幸いです。 - Q
アーモンドプードルを省いても作れますか?
Aアーモンドプードルを加えることで生地がしっとりとして風味よく仕上がりますが、省いてもお作りいただけます。その際はアーモンドプードルと同量の薄力粉を追加してください。 - Q
ベーキングパウダーは省けますか?
Aベーキングパウダーを省くと生地の膨らみが悪くなり、食感が損なわれる原因につながります。レシピ通りに加えてお作りください。 - Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A基本的にお好みの風味のチョコレートを使用してお作りいただけます。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A無塩バターの代わりに有塩バターを使用してもお作りいただけます。 - Q
溶かしバターの作り方を教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
無塩バターはサラダ油で代用できますか?
Aバターの風味はマドレーヌのポイントとなるため、サラダ油で代用せずレシピ通りにお作りください。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aグラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。 - Q
コーティングチョコレートとは何ですか?
Aコーティングチョコレートとは、テンパリングをしなくても常温できれいに固まるコーティング用のチョコレートです。ケーキやチョコレートを手軽にコーティングでき、つやのあるきれいな仕上がりにすることができます。製菓材料店やネットショップ、店舗によってはスーパーの製菓材料売り場でもお取り扱いがございます。 - Q
コーティングチョコレートは板チョコレートで代用できますか?
A板チョコレートで代用可能です。その際はテンパリングを行うことでよりきれいに仕上げることができます。テンパリングの方法はこちらをご参照ください。コーティングチョコレートを使用することで手軽にコーティングができるため、ご用意できる際はコーティングチョコレートをご使用ください。 - Q
トースターで作ることはできますか?
Aトースターは熱源が近く生地の表面が焦げやすいため、加熱ムラが起こる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオーブンを使用してお作りください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
レモン型以外の型を使用できますか?
Aマドレーヌ型やシェル型、フィナンシェ型、マフィンカップを使用してお作りいただけます。
質問
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