2色の濃厚チョコレートサンドクッキー レシピ・作り方
「2色の濃厚チョコレートサンドクッキー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
サクサクでほろほろ食感のクッキーに、口溶けの良い生チョコを挟んだチョコレートサンドクッキーのレシピです。簡単なのにお洒落で可愛いですし、同じ作り方でプレーンとココアの2種が作れるので、アレンジもし放題です。色々な楽しみ方ができますよ。ぜひ作ってみてくださいね。
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材料 (3cmの丸型クッキー各約36枚分、サンドクッキー各18個)
- 明治北海道バター食塩不使用 120g
- 砂糖 60g
- 卵黄 1個
- バニラエッセンス 適量
- プレーンクッキー
- 薄力粉 100g
- ベーキングパウダー 小さじ1/2
- ココアクッキー
- 薄力粉 100g
- ベーキングパウダー 小さじ1/2
- ピュアココア 10g
- 打ち粉 適量
- プレーンクッキーのガナッシュ
- 明治ホワイトチョコレート 3枚 (120g)
- 明治北海道十勝純乳脂45 (生クリームでも可) 100ml
- ココアクッキーのガナッシュ
- 明治ミルクチョコレート 1枚 (50g)
- 明治ブラックチョコレート 1枚 (50g)
- 明治北海道十勝純乳脂45 (生クリームでも可) 100ml
- トッピング
- 粉糖 適量
- ピュアココア 適量
手順
- 準備 材料はすべて常温に戻しておきます。オーブンは170℃の予熱を入れておきます。
- 1 ボウルに無塩バターと砂糖を入れ白っぽくふわふわになるまで泡立て器でよく混ぜます。
- 2 1に、卵黄とバニラエッセンスを加えてさらに混ぜます。
- 3 2から半量(およそ100g)を取り、二つのボウルにそれぞれ取り分けます。
- 4 一つのボウルには、薄力粉、ベーキングパウダーをふるい入れ、もう一つには薄力粉、ベーキングパウダー、ピュアココアをふるい入れ、ゴムベラで切るようにさっくりと混ぜ合わせます。
- 5 粉気がなくなったら手でまとめ、ラップに包んで冷凍庫で20分休ませます。
- 6 打ち粉をして生地を6mmほどに伸ばし、お好みの型で抜きます。クッキングシートを敷いた天板に並べ、170℃で14分焼き、粗熱をとっておきます。
- 7 ガナッシュに使用するチョコレートを細かく刻み、それぞれボウルに入れます。
- 8 生クリームを鍋で温め、沸騰したら7のボウルにそれぞれ加えて溶かし混ぜ、氷水に当てながら冷やして絞れる硬さに調整します。
- 9 6のクッキーに8を挟み、粉糖やピュアココアをかけます。
コツ・ポイント
・生地をゴムベラで切り混ぜする際は、切る動作4回、混ぜる動作1回を繰り返すイメージで切る動作を重視して混ぜると混ぜやすく、しっとりとした口溶けの良いクッキーに仕上がります。 ・粉気がなくなりポロポロとし始めたら手でまとめてください。 ・オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 ・要冷蔵スイーツのため長時間のお持ち運びには不向きですが、保冷剤を添えていただければ短時間でのお持ち運びは可能です。お持ち運びの際は保冷剤を添え、お持ち運び後はすぐに冷蔵庫に入れて保管し、お早めにお召し上がりください。
たべれぽ
たべれぽ AI要約
※ユーザーの声をAIが自動で要約しています
よくある質問
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A冷蔵保存で4日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 ※日持ちは目安です。こちらの注意事項をご確認の上、正しく保存し安全にお召し上がりください。 - Q
焼く前の生地の状態で保存できますか?
A焼く前の生地の保存期間は冷蔵で当日中、冷凍で1週間が目安です。冷凍保存した場合は冷蔵庫で解凍し、生地が扱いやすくなってから成形してください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。 - Q
バターは省いても作ることはできますか?
A仕上がりの風味や食感が大きく変わるため、バターは省かずにお作りください。 - Q
上白糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
A上白糖の代わりにグラニュー糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
砂糖は、はちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が変わってしまうため、砂糖ははちみつやメープルシロップで代用せずレシピ通りにご用意ください。 - Q
バニラエッセンスは省いても作ることはできますか?
A風味は変わりますが、バニラエッセンスは省いてもお作りいただけます。 - Q
薄力粉の代わりに小麦粉でも作ることはできますか?
A薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。 - Q
薄力粉は米粉で代用できますか?
A生地の状態や材料の配合、仕上がりの食感が大きく変わってしまうため、薄力粉は米粉で代用せずレシピ通りにご用意ください。 - Q
ベーキングパウダーは省いても作ることはできますか?
A食感は変わりますが、ベーキングパウダーは省いてもお作りいただけます。ベーキングパウダーを使用することで生地が少し膨らみ、軽い食感に仕上げることができます。ご用意できる際はぜひレシピ通りにお試しください。 - Q
ピュアココアとは何ですか?
Aピュアココア(純ココア)とは、チョコレートの原料であるカカオ豆100%で作られているココアパウダーのことです。飲料用のミルクココアとは異なり、香料や砂糖など添加物を含んでいないため、ココアのきれいな色合いと風味をお楽しみいただけます。 - Q
ピュアココアはココアミルク(飲料用)で代用できますか?
Aココアミルク(飲料用)での代用はおすすめいたしません。ミルクや砂糖が入っていないココアパウダー(純ココア)を使用することで、ココアのきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A分離してしまい上手く固まらなくなる可能性があるため、生クリームは牛乳で代用せずレシピ通りに用意することをおすすめいたします。生クリームを使用することで生チョコ特有の口溶け滑らかな食感とコクのある風味をお楽しみいただけます。ぜひ材料をそろえてお作りください。 - Q
生クリームを温める際の目安を教えてください
A鍋の側面と生クリームが接している部分に小さな気泡がふつふつと出てくる状態が目安です。大きな泡が出てくるまで加熱してしまうと分離の原因となるためご注意ください。 - Q
生地に粉っぽさが残りまとまりません
Aバターが常温に戻っていない状態で使用すると粉類と上手くなじませることができず、生地に粉っぽさが残ってまとまりにくくなります。その場合は、牛乳を少量ずつ加え生地のやわらかさを調節してください。なお、生地を冷凍庫でしっかりと休ませることで生地がなじんでまとまりやすくなります。次回お作りの際はバターはしっかりと常温に戻してから粉類と混ぜ合わせてください。 - Q
生地がゆるくてまとまりません
Aバターを常温に戻す際に溶かしバターの状態までやわらかくしてしまうと、粉類に対して水分や油分が多くなり生地がゆるくなります。バターを押した時に少しへこむ状態がバターを常温に戻す際の目安です。また、室温や湿度が高いと生地がゆるくなりやすいためご注意ください。バターを常温に戻す方法は、こちらで詳しくご紹介しています。 - Q
型抜きの際に生地が型にくっついてしまいます
A作業台や生地に打ち粉 (強力粉) をすることで型抜きしやすくなります。打ち粉が多いと粉っぽく仕上がるため、余分に付いた打ち粉は払い落としてください。また、型抜き中に生地がやわらかくなった場合は一度冷蔵庫で冷やしてから型抜きすることをおすすめします。 - Q
焼き上がったクッキーの食感がかたくなりました
A粉類を加えてから混ぜ過ぎてしまうとかたい食感に仕上がってしまいます。また、オーブンで焼く際に低温で長時間焼くこともかたい食感に仕上がる原因となるためお気をつけください。 - Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは170℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。予熱せずに焼き始めると焼き上がりにムラができる原因につながるため、必ず予熱を完了させてから焼くことをおすすめします。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板を差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
オーブンではなくトースターでも焼けますか?
Aオーブンの代わりにトースターを使用してもお作りいただけます。その際はクッキングシートがトースターの熱源にふれると引火の恐れがあるため、トースターを使用する場合はクッキングシートの代わりにアルミホイルをご利用ください。焼き時間はレシピに記載の時間を目安に火が通るまで加熱してください。トースターは熱源が近く焦げやすいため、アルミホイルをかぶせて焼色をご調節いただくことをおすすめします。 - Q
チョコレートに生クリームを加えたら分離しました
A生クリームを温める際に沸騰させてしまうと膜が張りダマになってしまう可能性がございます。また、高温の生クリームを加えてしまうとチョコレートとの温度差によって分離の原因となるため、沸騰直前で火を止めることがポイントです。 - Q
ガナッシュが固まりませんでした
A植物性クリームを使用した場合や分離してしまった場合、固まりにくくなる可能性がございます。また、氷水に当てながら冷やすことで徐々に冷え固まりますが、それでもやわらかい場合は一度冷蔵庫で冷やして固さを調節することもできます。なお、チョコレートに対して生クリームの分量が多いと固まりにくくなるため、材料の計量は正確に行うことがポイントです。
質問
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