最終更新日 2023.10.20

「週末の家飲みに!」やみつき必至の“とっておき無限おつまみ”5選

「週末の家飲みに!」やみつき必至の“とっておき無限おつまみ”5選

一日の終わりには飲み物を片手に、ゆっくりした時間を過ごせたらいいですよね。そして、せっかくならおいしいおつまみがあれば、もっと気分が上がりますよね。

今回はそんな方におすすめしたい、お箸が止まらないやみつき必至の無限おつまみをご紹介します!キムチや明太子などを使うと味が決まりやすく、短時間でぱぱっと作れますのでぜひお試しくださいね。

1.簡単おつまみ 韓国風やみつきたたききゅうり

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キムチとごま油の相性が抜群な、韓国風たたききゅうりのご紹介です。麺棒で叩いたシャキシャキな歯ごたえのきゅうりと、ピリ辛で味わい深いキムチがよくなじんでおいしいですよ。香り立つごま油とニンニクの風味が食欲をそそり、お酒のおつまみにぴったりな一品になります。旨みたっぷりのキムチを使うと、味つけが決まりやすくなるので、ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

  • きゅうり・・・2本
  • キムチ・・・50g
  • (A)ごま油・・・小さじ2
  • (A)すりおろしニンニク・・・小さじ1/2
  • (A)塩・・・小さじ1/3
  • 糸唐辛子・・・適量

作り方

準備.きゅうりはヘタを切り落としておきます。
1.きゅうりは麺棒で叩き、4等分に切ります。
2.キムチはみじん切りにします。
3.ボウルに1、2、(A)を入れ、全体になじむように和えます。
4.器に盛り付け、糸唐辛子をのせたら出来上がりです。

2.やみつき 白菜とツナのうま塩和え

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白菜がもりもり食べられる、やみつきうま塩和えのご紹介です。香ばしい白すりごまと鶏ガラスープの素、旨味たっぷりのツナ缶で白菜を和えました。一口食べれば、お箸が止まらなくなるおいしさですよ。塩もみのときに保存袋を活用するので、洗い物も減らせます。食卓にあと1品ほしいときに、ささっと作れるレシピです。お好みで輪切り唐辛子を加えても、おいしくいただけますよ。

材料(4人前)

  • 白菜 (1/8個)・・・450g
  • 塩・・・小さじ1/2
  • ツナ油漬け (正味量)・・・120g
  • (A)ごま油・・・大さじ2
  • (A)白すりごま・・・大さじ1
  • (A)鶏ガラスープの素・・・小さじ2
  • (A)塩・・・小さじ1/4
  • 白いりごま (仕上げ用)・・・適量

作り方

1.白菜は細切りにします。
2.ジッパー付き保存袋に1、塩を入れ揉み込み、10分しんなりするまで置きます。
3.ボウルに水気を絞った2、(A)、ツナ油漬けを入れて混ぜ合わせます。
4.全体に味がなじんだら器に盛り付け、仕上げに白いりごまをふりかけて完成です。

3.激辛冷製無限レタス

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次に、辛味調味料を上手に使った、激辛冷製無限レタスのご紹介です。粉唐辛子と豆板醤のしびれる辛さに、ラー油の芳醇な香りでお箸が止まりません。旨味のあるツナを加えることで、味わいがマイルドになり食べやすくなりますよ。まな板や包丁いらずで、とっても簡単に作れるレシピです。お好みで、すりおろしニンニクを入れてもおいしく召し上がれますよ。

材料(2人前)

  • レタス・・・150g
  • ツナ油漬け・・・70g
  • (A)熱湯・・・大さじ1
  • (A)鶏ガラスープの素・・・小さじ1
  • (B)粉唐辛子・・・小さじ2
  • (B)ラー油・・・小さじ1
  • (B)豆板醤・・・小さじ1
  • 糸唐辛子・・・適量

作り方

準備.ツナ油漬けは油を切っておきます。
1.レタスを一口大にちぎります。
2.ボウルで(A)を溶かし、そこに(B)を加えてよく混ぜます。
3.別のボウルに1、ツナ油漬け、2を入れてよく和え、ラップをして冷蔵庫で30分冷やします。
4.しんなりしていたらお皿に盛り、糸唐辛子を乗せて完成です。

4.やみつき アボたま冷奴

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なめらかな絹ごし豆腐と大きめのアボカドに、濃厚な卵黄の味わいがやみつきになる、アボたま冷奴のご紹介です。しょうゆにラー油を合わせたピリ辛ダレが、あっさりとしたお豆腐によく合います。意外とボリュームがあるので、小腹が空いたときやお酒のお供にも、ぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか。

材料(2人前)

  • 絹ごし豆腐・・・200g
  • アボカド・・・1/2個
  • 卵黄 (Mサイズ)・・・1個分
  • しょうゆ・・・小さじ1
  • ラー油・・・小さじ1
  • 白いりごま・・・小さじ1/4

作り方

準備.アボカドは皮を剥き、種を取っておきます。
1.アボカドは1cm幅に切ります。
2.ボウルにしょうゆ、ラー油を入れ混ぜ合わせます。
3.器に絹ごし豆腐を盛り付け、1、卵黄をのせます。2をかけ、白いりごまを散らして完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。

5.やみつき フライドポテトのたらこバター和え

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最後は、ほくほくに揚げた皮つきのじゃがいもに、たらこバターを和えたフライドポテトのご紹介です。たらこバターのプチプチとした食感がやみつきになり、ついつい手が伸びてしまう一品です。バターとたらこの塩気が、あつあつのフライドポテトにぴったり。たらこを明太子に代えても、おいしくお作りいただけます。ぜひおつまみのレパートリーに、加えてみてくださいね!

材料(2人前)

  • じゃがいも (計250g)・・・2個
  • 塩・・・小さじ1/4
  • たらこ・・・30g
  • 有塩バター・・・30g
  • 揚げ油・・・適量
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

準備.じゃがいもは芽を取り除いておきます。たらこは薄皮を取り除き、ほぐしておきます。有塩バターは常温に戻しておきます。
1.じゃがいもは皮付きのまま8等分のくし切りにします。
2.フライパンの底から5cm程の揚げ油を注ぎ、180℃に熱し、1を入れます。じゃがいもに火が通るまで7分程揚げたら油を切り、ボウルに入れて塩をまぶします。
3.別のボウルにたらこ、有塩バターを入れて混ぜ合わせます。2を入れてさっくりと和えたら器に盛り付け、小ねぎを散らして出来上がりです。

やみつき必至!無限おつまみでおうち飲みを楽しもう!

いかがでしたか?今回はお箸が止まらない、やみつき無限おつまみをご紹介しました。自宅でぱぱっと短時間で作れるのにおいしく、おうち飲みを楽しむのにぴったりなおつまみレシピ。ぜひ、この機会に作ってみてくださいね!

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

※こちらの記事は2021.10.22に初公開した内容を再投稿したものです。

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