最終更新日 2024.1.25

「10分以内で完成!」あと一品欲しい時にも助かる“人気の副菜”レシピ5選

「10分以内で完成!」あと一品欲しい時にも助かる“人気の副菜”レシピ5選

いざというときに、パパッと作れる副菜があると便利ですよね。そこで今回は、あと一品欲しい時にも助かる「人気の副菜」レシピをご紹介します。食感が楽しい油揚げと長ねぎのナムルや、ピリ辛味のささみときゅうりのキムチーズ和えなどをピックアップしました。10分以内で作れる時短レシピを、ぜひお試しくださいね。

1.パリパリ油揚げと長ねぎのナムル

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食感が楽しい、油揚げと長ねぎのナムルをご紹介します。長ねぎと千切りにしたきゅうりを合わせ調味料に入れて味をなじませ、こんがり焼いた油揚げを加えてさっと和えました。シャキシャキした長ねぎときゅうり、香ばしくパリパリとした食感の油揚げが絶妙にマッチ!ピリ辛でさっぱりした味の調味料がなじんで、思わずお箸が進みます。ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • 長ねぎ・・・1本
  • 水(さらす用)・・・適量
  • きゅうり・・・1本
  • 油揚げ・・・1枚
  • (A)しょうゆ・・・大さじ1
  • (A)ごま油・・・大さじ1
  • (A)砂糖・・・小さじ2
  • (A)酢・・・小さじ2
  • (A)白いりごま・・・小さじ2
  • (A)一味唐辛子・・・小さじ1/4

-----トッピング-----

  • のり(刻み)・・・適量

作り方

準備.長ねぎは青い部分と根元を切り落としておきます。
1.長ねぎは5mm幅の斜め切りにします。ボウルに入れ、水に10分さらし水気を切ります。
2.きゅうりはヘタを切り落とし、千切りにします。
3.アルミホイルを敷いた天板に油揚げをのせ、トースターでこんがりと焼き色が付くまで、3分程焼きます。粗熱が取れたら、縦に半分に切り1cm幅に切ります。
4.別のボウルに(A)を入れよく混ぜ合わせます。1、2を加えて全体に味がなじむまで和え、3を加えてさっと和えます。
5.器に盛り付け、のりを散らして完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

※アルミホイルが熱源に直接触れると溶けてしまう恐れがあります。熱源に触れないようご注意ください。

2.めんつゆで アボカドとカニカマの和風ユッケ

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彩りがよい、アボカドとカニカマの和風ユッケのご紹介です。レモン汁やにんにく、わさびの風味が効かせることで、パンチのある味わいに。卵黄を崩して食べれば、旨みのあるカニカマとクリーミーなアボカドに絡んで、おいしいですよ。ごはんのおかずにはもちろん、お酒のお供にもおすすめです。

材料(2人前)

  • アボカド・・・1/2個
  • レモン汁・・・小さじ1
  • カニカマ・・・8本
  • (A)めんつゆ(2倍濃縮)・・・大さじ1/2
  • (A)ごま油・・・小さじ1/2
  • (A)すりおろしニンニク・・・小さじ1/4
  • (A)わさび・・・小さじ1/4
  • 卵黄・・・1個分
  • 白いりごま・・・適量

作り方

準備.アボカドは皮を剥き、種を取っておきます。
1.カニカマは4等分に切ります。アボカドは1.5cm角に切り、レモン汁をかけます。
2.ボウルに(A)を入れ、混ぜます。
3.1を加えて混ぜ、全体に絡めます。
4.お皿に盛り付け、卵黄と白いりごまをトッピングして完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。

3.ささみときゅうりのキムチーズ和え

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ピリ辛味がたまらない、ささみときゅうりのキムチーズ和えはいかがでしょうか。電子レンジで加熱した鶏ささみに、きゅうり、クリームチーズ、キムチ、めんつゆを加えてなじませ、仕上げに小ねぎと糸唐辛子をのせました。あっさりした鶏ささみときゅうりに、ピリ辛のキムチがよく合い、お箸が止まりません!クリームチーズを加えることで、まろやかな味わいに仕上がりますよ。

材料(2人前)

  • 鶏ささみ・・・2本
  • きゅうり・・・1本
  • キムチ・・・ 50g
  • クリームチーズ・・・30g
  • めんつゆ(2倍濃縮)・・・小さじ2
  • 小ねぎ(小口切り)・・・適量
  • 糸唐辛子・・・適量

作り方

準備.鶏ささみは筋を取り除いておきます。きゅうりはヘタを切り落としておきます。
1.きゅうりは千切りにします。
2.クリームチーズは1cmの角切りにします。
3.耐熱ボウルに鶏ささみを入れ、ラップをかけ火が通るまで600Wの電子レンジで2分程度加熱し、粗熱が取れたら手でほぐします。
4.1、2、キムチ、めんつゆを入れ、全体に味がなじむように和えたら器に盛りつけ小ねぎを散らし、糸唐辛子をのせたら出来上がりです。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

4.ナスとベーコンの簡単チーズ焼き

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アツアツがおいしい!ナスとベーコンのチーズ焼きを作ってみましょう。炒めたナスとベーコンを耐熱皿に入れ、ピザ用チーズとパン粉をのせて、オーブントースターでこんがりと焼けば完成です。旨味のあるベーコンとやわらかいナスに、とろりと溶けたチーズのコクが相性抜群!サクサクに香ばしく焼けたパン粉の食感がよいアクセントになっています。

材料(2人前(直径16cmの耐熱皿))

  • ナス・・・2本
  • 水(さらす用)・・・適量
  • 薄切りハーフベーコン・・・30g
  • ピザ用チーズ・・・25g
  • パン粉・・・5g
  • 塩・・・小さじ1/4
  • 黒こしょう・・・小さじ1/4
  • オリーブオイル・・・大さじ1

作り方

1.ナスはヘタを切りとり、縦半分に切ってから斜めに薄切りにし、ボウルへ入れ5分水にさらし、水気をきります。
2.薄切りハーフベーコンは1cm幅に切ります。
3.フライパンを中火で熱し、オリーブオイルを入れ1、2を炒めます。ナスがしんなりしたら塩、黒こしょうで味を調え、耐熱皿に入れます。
4.ピザ用チーズ、パン粉を乗せトースターで5分程度、チーズが溶けパン粉にこんがりと焼き色が付くまで焼いて出来上がりです。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

5.鶏挽き肉とブロッコリーの和風そぼろ炒め

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ごはんが進む、鶏ひき肉とブロッコリーの和風そぼろ炒めのご紹介です。ニンニクの香りを移した油で鶏ひき肉を炒め、めんつゆなどの調味料で味つけし、ブロッコリーを加えて炒め合わせました。甘じょっぱい味つけの鶏そぼろにブロッコリーがよく合います。ぜひ今日のおかずにいかがでしょうか。

材料(2人前)

  • 鶏ひき肉・・・ 200g
  • ブロッコリー・・・100g
  • すりおろしニンニク・・・小さじ1

-----調味料-----

  • めんつゆ(2倍濃縮)・・・大さじ3
  • 料理酒・・・大さじ1
  • 砂糖・・・小さじ1
  • 顆粒和風だし・・・小さじ1/2
  • サラダ油・・・大さじ1

作り方

1.ブロッコリーは小房に切り、茎の部分は皮を厚めに剥き、薄切りにします。
2.耐熱ボウルに入れてラップをし、600Wの電子レンジで2分加熱します。
3.フライパンを中火で熱し、サラダ油、すりおろしニンニク、鶏ひき肉を入れ色が変わるまで炒めます。
4.調味料の材料を入れ汁気が少なくなるまで、中火で炒めます。
5.2を加えて炒め合わせたら皿に盛り付けて出来上がりです。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

リピート間違いなしの時短レシピで、副菜を作ってみよう!

いかがでしたか?今回は、わずか10分以内で作れる人気の「副菜」レシピをご紹介しました。覚えておくと、あと一品欲しいときや忙しいときに、重宝しますよ。ご紹介したレシピを参考にしていただき、ぜひ日々の献立に上手に取り入れてみてくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

※こちらの記事は2022.5.17に初公開した内容を再投稿したものです。

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