ロールパンは、スーパーやコンビニなどでも簡単に手に入るうえ、いろいろなアレンジを楽しむことのできるとても万能なパンです。主食になるサンドイッチのようなロールパンサンドを、おやつとしては甘い具材を挟み込んだロールパンサンドを楽しんでいただけますよ!もちろん、何も挟まなくても、たくさんのアレンジを楽しんでいただけます。
今回は、そんな万能パンである「ロールパン」を使ったレシピをご紹介します。
ロールパンは、スーパーやコンビニなどでも簡単に手に入るうえ、いろいろなアレンジを楽しむことのできるとても万能なパンです。主食になるサンドイッチのようなロールパンサンドを、おやつとしては甘い具材を挟み込んだロールパンサンドを楽しんでいただけますよ!もちろん、何も挟まなくても、たくさんのアレンジを楽しんでいただけます。
今回は、そんな万能パンである「ロールパン」を使ったレシピをご紹介します。
いろいろな種類のパンがある中で、ロールパンは長年人気なパンのひとつですよね。誰もが一度は食べたことがあるはず! パン生地も柔らかく優しい甘みのロールパンはどんな食材とも相性がよいので、いろいろな組み合わせを楽しんでいただけます。アレンジ無限大で、きっとお気に入りの組み合わせが見つかるはず! ぜひ、参考にしてみてくださいね!
まずはじめにご紹介するのは、ボリューム満点のベーコン目玉焼きサンドです。 フライパンひとつで作ることができるので、洗い物も少なく手軽に作っていただけます。 目玉焼きとベーコンの旨みが相性抜群! このレシピではレタスを挟んでいますが、キャベツやベビーリーフに代えてもおいしくお召し上がりいただけます。 ぜひ、お試しくださいね!
ロールパンに切り込みを入れ、マヨネーズを塗る工程はもちろん味付けのためでもありますが、パンに野菜などの水分が染み込むのを防ぐためでもあります。 マヨネーズ以外にバターを薄く塗るのもおすすめですよ!
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。
続いてご紹介するのは、ごま油の風味が食欲そそるニラ玉ポークサンドです。ふわっとした卵とニラ、スパムが絡まり合った、食べ応えのある一品です。鶏がらスープの素を入れることで味に深みが出ますよ。お好みできのこなどを足してもおいしくお召し上がりいただけます。
ボリュームがあるので、朝食やランチ、軽食としてもおすすめ!ぜひお試しくださいね!
卵にマヨネーズや牛乳を加えて混ぜると、よりふんわりと仕上がりますよ。卵の白身は、お箸で切るように混ぜてくださいね!
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。
続いてご紹介するのは、さつまいもサラダを挟んだ、ロールパンサンドです。さつまいもの甘みとマヨネーズが相性抜群!オニオンスライスを入れることでシャキッとした食感も楽しめます。 さつまいもをじゃがいもに代えれば、ポテトサラダサンドとしてもおいしくお召し上がりいただけますよ。 ぜひ、お試しくださいね!
玉ねぎをカットした後は、水にさらすと玉ねぎ独特の辛味が和らぎ食べやすくなります。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。
続いてご紹介するのは、スイートチリソースを使ったたまごサンドです。 スイートチリソースの甘酸っぱさとマヨネーズのコクが相まって、クセになる味わいですよ。ピリッとした辛味もアクセントになってとてもおいしいです。 パクチーが手に入らない場合は、風味は変わりますが水菜などで代用して色味を足すのもおすすめです。 ぜひお試しくださいね!
今回は、ロールパンをそのまま使用していますが、オーブントースターで少し温めてから使ってもおいしくお召し上がりいただけますよ。 香ばしい香りがよりおいしさを引き立ててくれます。
続いてご紹介するのは、大人気のスラッピージョーです。 スラッピージョーというメニュー名はあまり聞き慣れないかと思いますが、アメリカで大人気のサンドイッチの一種です。本場アメリカでは、ハンバーガーのバンズに挟んで食べるそうですが、今回はロールパンで代用しました。
牛ひき肉の旨みとトマトの酸味がたまらない一品。子供から大人まで楽しめるメニューですよ。 ぜひお試しくださいね!
赤ワインを加えて煮込んでいるので、味に深みが出て少し大人な味わいに仕上がります。お好みでケチャップやウスターソースを入れるのもおすすめです。
続いてご紹介するのは、ガーリックが効いているたまごサンドです。 マヨネーズと粉チーズにはちみつのほんのりとした甘み、すりおろしにんにくの香りが絡み、たまらない一品。 トッピングのブラックオリーブの独特の風味もアクセントになっており、お酒のお供としてもおすすめですよ。
パーティーやおもてなしメニューとしても喜ばれること間違いなし! ぜひ、参考にしてみてくださいね。
ゆで卵を氷水に浸けることで、簡単に卵の殻を剥くことができますよ。 冷水でも構わないので、ゆで上がった卵はできるだけ冷たい水に浸けることをおすすめします。ぜひお試しくださいね!
※こちらのレシピは、はちみつを使用しております。 1歳未満(乳児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。
続いてご紹介するのは、デザートやおやつにぴったりの生クリームサンドです。 今回は、手作りの生クリームをロールパンで挟みました。その表面をチョコレートでコーティングした一品。
チョコレートのパリッとした食感がたまりません! 生クリームと一緒に、カットしたフルーツを挟んでもおいしくお召し上がりいただけますよ。お子様にも喜ばれること間違いなしです!
チョコレートでコーティングすることで甘みの中にもほんのりとした苦味があるロールパンサンドになります。チョコレートの中に、砕いたナッツなどを入れてもとてもおいしいです。ぜひお試しくださいね!
続いてご紹介するのは、きな粉をたっぷりとまぶした揚げパンです。揚げパンと聞くと、コッペパンをイメージするかと思いますが、ロールパンを使ってもとてもおいしいですよ! 甘すぎないので、甘いパンが苦手な方でもおいしく召し上がっていただけます。
おやつにおすすめの一品。ぜひ、お試しください!
今回は、きな粉と砂糖を同量にしましたが、より甘みを抑えたい方は砂糖の量を少なめに、もっと甘みが欲しい方は砂糖の量を多めに調整してみてくださいね! また、ロールパンを食べやすい大きさにカットしてから揚げてもおいしくお召し上がりいただけますよ。
続いてご紹介するもの「揚げパン」です。 今回は、抹茶、きな粉、黒ごま、きび砂糖を使った和風な一品。少しの塩を入れることで味がぐっと締まりますよ。 ロールパンを食べやすい大きさにカットしているので、おやつに大活躍! あんこをトッピングするとより豪華になるので、ぜひお試しください。 きび砂糖は上白糖でも代用できるので、甘さはお好みで調整してくださいね。
今回は、ロールパンをカットしてから揚げているので、より油を吸いやすくなっています。揚げた直後の油切りをしっかりと行うと、よりおいしくお召し上がりいただけますよ。
朝ごはんにもおすすめ、枝豆とコーンのマヨロールパンはいかがでしょうか。枝豆とコーンの食感が楽しめる一品です。淡白な味の枝豆と甘いコーンがマヨネーズのコクとよく合って、おいしいですよ。ぜひお試しくださいね。
コーン缶詰は、加熱したとうもろこしでも代用して頂けます。 調味料と具材の量は、お好みで調整してください。
続いてご紹介するのは、たっぷりのフルーツを飾ったロールパンパフェです。 ロールパンをくり抜き、その中にホイップクリームとフルーツを盛り付けたかわい一品。 パーティーやおもてなしメニュー、デザートとしてもおすすめですよ。
フルーツは、旬のものをお好みで使用してくださいね!
今回は、ホイップクリームとフルーツをトッピングしていますが、ナッツやチョコレート、お好みのジャムなどでアレンジしてもおいしいですよ! お子様と一緒に盛り付けを楽しんでいただくのもおすすめです。
続いてご紹介するのは、手作りブルーベリージャムを使ったジャムサンドです。 手作りジャムはハードルが高そうと思いがちですが、とても簡単に作ることができますよ!
ブルーベリージャムの甘みと酸味がたまらない一品。意外にもチーズとの相性がよくクセになること間違いなしです! チーズは、クリームチーズやマスカルポーネチーズでもおいしくお召し上がりいただけますよ。
ジャムを作る時にレモン汁を入れる理由は、ふたつあります。一つ目は、ジャムにとろみを出すため。もう一つは、発色を綺麗に仕上げるためです。 レモン汁を入れることで、ブルーベリーの紫色が綺麗に残ったまま仕上げることができますよ。
※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
※アルミホイルが熱源に直接触れると溶けてしまう恐れがあります。熱源に触れないようご注意ください。
ブリの南蛮漬けロールパンはいかがですか。甘酸っぱい甘酢だれにつけたやわらかなブリと、ほんのり甘いロールパンがよく合い、とっても美味しいですよ。ブリのお刺身が、少しだけ余った時にも活用出来ます。ぜひ作ってみてください。
今回はブリを使用していますが、たらなどの白身魚でも美味しくお作りいただけます。 酢の量は、お好みで調整してください。
シンプルにソーセージとサニーレタスをはさんだホットドックです。とても簡単に、ササッと作る事が出来ますので、朝ごはんやおやつにもピッタリですよ。粒マスタードがピリッとアクセントになり、飽きのこない味わいです。ぜひお試しください。
ケチャップ、マスタードが足りない場合は、お好みで足してください。ウインナーは切り込みを入れて焼くことで、皮が破けるのを防ぎ、見た目もきれいに仕上がります。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。
※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
※アルミホイルが熱源に直接触れると溶けてしまう恐れがあります。熱源に触れないようご注意ください。
最後にご紹介するのは、ロールパンを使ったカレーグラタンです。 一口大にカットしたロールパンにカレーソースが絡み、とってもおいしいですよ!このレシピでは、カレーソースを手作りしていますが、レトルトカレーなどでもおいしくお召し上がりいただけます。
しっかりとボリュームがあるので、メインディッシュにもぴったりの一品です。大きめの耐熱皿を使うと、大人数でのパーティーメニューとしてもおすすめですよ。 ぜひ参考にしてみてくださいね。
耐熱皿にオリーブオイルを塗るのは、焦げ付きを防止するためです。オリーブオイルでなくても、バターで代用するのもおすすめですよ!焦げ付かないので、洗い物も楽チン!ぜひお試しください。
※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
柔らかい食感のロールパンはクセがないので、どんな食材とも相性が良く、いろいろなアレンジを楽しめます。 朝食やお弁当、軽食やお酒のお供まで幅広く楽しめるロールパン。 今回は、世代を問わず、大活躍してくれること間違いなしのレシピをピックアップしました。 ぜひご家庭でもいろいろな食材を使ってアレンジしてみてくださいね!
クラシルでは、他にもロールパンを使ったレシピをご紹介しています。 ぜひ参考にしてみてくださいね!お気に入りのレシピに出会えますように。