2021.12.11

ビーフシチューはお肉選びが決め手!覚えておきたい合うお肉とおすすめレシピも

寒くなると食べたくなる「ビーフシチュー」。コク深い味わいのシチューと口に入れた瞬間にとろっととろけるやわらかいお肉がたまらないおいしさですよね!

でも、おうちで作るとお肉がパサついて固くなるなど、お店の味とはほど遠い仕上がりになってしまうことも多いのではないでしょうか?実は、とろとろのお肉に仕上げる秘訣は、お肉選びにあるんです!

そこでこの記事では、ビーフシチューに合う牛肉の部位をご紹介します。部位ごとの特徴を押さえれば、おいしいビーフシチューがおうちで楽しめますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

ビーフシチューに合う牛肉の部位をご紹介

牛肉には、さまざまな部位があります。それぞれの部位によって特徴が異なるため、調理法に合わせた牛肉を使うことが重要になります。

それではさっそく、ビーフシチューに合う牛肉の部位をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

■すね肉

牛のふくらはぎ付近に位置するお肉です。 脂肪はほとんどなく、赤身やすじが多いためかたい肉質ですが、長時間煮込むことですじのコラーゲンがゼラチンに変わり、とろけるような口当たりに仕上がります。 旨みも濃厚なので、シチューやカレー、スープといった煮込み料理には最適!非常にコク深く風味豊かな味わいに仕上がります。

■もも肉

もも肉は、牛のうしろ脚のつけ根から膝までの部位。数ある牛肉の種類の中でも特に大きい部位で、比較的リーズナブルな価格で入手することができます。 肉質は、赤身が多いのでかためですが、その分脂身は少ないのでさっぱりとしたお肉を食べたいという方にはぴったりの部位です。じっくり煮込むとホロッと崩れるような食感を楽しめますが、加熱しすぎるとかたくなるので、火加減には注意が必要です。

■バラ肉

バラ肉は、牛のお腹周り全体のお肉を指します。 呼吸運動で常に動き筋肉がよく発達しているため、コクや旨みが豊富。赤身と脂身が交互に重なり合った層になっているのが特徴で、煮込み料理に使うと脂身の旨みが活きた、濃厚な味わいに仕上がります。

■すじ肉

牛すじ煮込みやおでんでおなじみのすじ肉は、牛のアキレス腱、または腱がついた部位のこと。牛すね肉同様コラーゲンが豊富で、じっくり長時間煮込むことでとろりとやわらかくなりますが、余分な臭みや脂が多い部位でもあるので、調理する前に軽くゆでるといった下処理をして雑味を取り除く必要があります。

■肩ロース

肩ロースとは「ロース」と呼ばれる牛の背中肉の肩甲骨付近にある部位。煮込み料理はもちろん、すき焼きやしゃぶしゃぶといった豪華なごちそうメニューから、肉じゃがやチンジャオロースなど定番の家庭料理まで、幅広い料理で使えるお肉です。赤身と脂肪のバランスがとれたキメ細かくやわらかな肉質が特徴で、ほどよい噛み応えと牛肉らしい濃厚な風味を楽しめます。

ビーフシチューのレシピを牛肉の部位別にご紹介!

ここからは、ビーフシチューのおすすめレシピを牛肉の部位別にご紹介します。華やかなレシピばかりなので、おもてなしや特別な日にぜひ作ってみてくださいね。

■牛すね肉

お肉とろとろ 濃うまビーフシチュー

コク深い味わいにお腹も心も満たされる、濃うまビーフシチューのご紹介です。すりおろしたたまねぎと赤ワインで漬け込んだ牛すね肉をじっくり煮込み、とろっととろけるような口当たりに仕上げました。時間はかかりますが、難しい工程はなく簡単に作れるので、気軽にチャレンジしてみてくださいね。

■牛すじ肉

牛すじ肉のビーフシチュー

旨味たっぷり!とろけるようなやわらかさの牛すじ肉を使ったビーフシチューはいかがですか?じっくり煮込んでとろとろに仕上げた牛すじ肉にデミグラスソースの濃厚な味わいがよくなじみ、やみつきになること間違いなし!きのこやブロッコリーなどお好きな食材を加えてもおいしいので、ぜひ試してみてくださいね。

■牛もも肉

圧力鍋で簡単 ごろごろお肉のビーフシチュー

普通のお鍋で作ると時間がかかるビーフシチューも、圧力鍋を使えば時短で簡単に仕上げることができます。材料を圧力鍋で炒め、水や調味料を加えてから20分ほど煮込むだけなので、料理初心者の方にもおすすめのレシピです。もちろんお肉もとろとろで、絶品ですよ!

トマト缶を使ったビーフシチュー

トマト缶を使って、いつもとはひと味違うビーフシチューを作ってみませんか?ホロッとやわらかい牛もも肉に野菜の旨み、トマト缶の酸味がよく合い、コク深くもさっぱりとした味わいに仕上がります。

■牛バラ肉

丁寧に作る 大人の本格ビーフシチュー

いつもよりちょっぴり贅沢気分を味わいたいときはこのレシピがおすすめ!本格ビーフシチューのご紹介です。赤ワインでじっくりコトコト煮込むことで、牛バラ肉は驚くほどやわらかく、コク深いビーフシチューに仕上がります。大人向けの芳醇な味わいをお楽しみください。

終わりに

いかがでしたか?今回は、ビーフシチューに合う牛肉の部位や、おすすめレシピなどをご紹介しました。

同じ牛肉でも、その種類はさまざま。部位によって口当たりや味わいがガラッと変わるため、特徴を正しく理解することでそれぞれの魅力を最大限に引き出すことができます。気分やシーンに合わせて牛肉を上手に使い分けて、おうちで絶品ビーフシチューを作ってみてくださいね!

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