2021.5.19

箸が止まらない!万能調味料“ごま油”の上手な使い方とやみつきレシピ

炒め物や和え物の香り付けに欠かせない「ごま油」。加熱調理だけでなく、そのまま和え物やドレッシングにして楽しむこともできる万能オイルです。使い勝手がいいのでご家庭に常備しているという方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな「ごま油」の特徴についてご紹介します。調理方法に合わせた使い方や種類、さらにごま油を使ったおいしいおすすめレシピもピックアップしました。製造方法などによる味わいや風味の違いを知ってレパートリーを広げ、お料理を楽しみましょう。

ごま油とは

ごま油とは、炒ったごまを搾った油のこと。きれいな琥珀色をしていて、香ばしいごまの香りが特徴的です。 中華料理に多く使用されるイメージですが、和食やときには洋食などにも使用される、万能調味料です。

主に香りを目的として使用されることが多く、炒め物の香り付けやドレッシングなどに使用されることもあります。 また、抗酸化作用のあるセサミンやリノール酸、オレイン酸といった不飽和脂肪酸やビタミンEが含まれています。

ごま油の種類ってどんなものがあるの?

ごま油には、原料となるごまの炒り具合によって、名前の異なる複数の種類があります。 以下、代表的なものを詳しくみていきましょう。

■焙煎ごま油
どのスーパーにも置いてある、一般的によく使われるごま油です。油分の多い白ごまを深く炒ったものを絞って作られており、茶褐色と香ばしい香りが特徴です。価格帯も他のごま油に比べてリーズナブルで使いやすく、和え物や炒め物、揚げ物まで様々な料理で活躍してくれます。

■低温焙煎ごま油
低温で炒ってから絞られたごま油で、甘く香ばしいナッツのような香りが特徴的です。「焙煎ごま油」に比べて独特のクセがなく、さらりとしていて加熱をしていただく炒めものや煮物だけでなく、加熱をしないで使用するサラダや和え物にも多く使われます。「焙煎ごま油」に比べて低温で時間をかけて炒るため、価格も少し上がります。

■太白ごま油
白ごまを煎らずに搾ったもので、色味がなく、旨味が凝縮した味わいが特徴的です。ごま特有の香ばしさはありませんが、さっぱりとした風味でいただけるため、サラダなどに多く使用されたり、最近ではサラダ油やバターの代わりにケーキ作りに使用されることもあります。

この他にも、原材がごま100%である「純正ごま油」や、なたね油など他の食用油をブレンドしている「調合ごま油」などがあります。

ごま油の特徴を生かした上手な使いかた

ごま油は、その香りと風味のよさから、様々な料理に使用されます。 炒めものなど、風味や香りを引き立たせるために使うのはもちろん、和え物やサラダにほんの少し加えることで、香ばしい香りが食欲をそそる一品を簡単に作ることができます。サラダ油に比べて酸化しにくいのも嬉しいポイントです。

また、揚げものをする際の揚げ油をごま油に代えたり、ごま油をブレンドするのもおすすめです。グンと風味が増して、ワンランク上の味わいをお楽しみいただけます。

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