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ダックワーズってどんなお菓子?特徴やマカロンとの違い、レシピをご紹介!

ダックワーズってどんなお菓子?特徴やマカロンとの違い、レシピをご紹介!

「ダックワーズ」とは、アーモンドプードルとメレンゲを使った生地でクリームを挟んだ、フランス発祥の焼き菓子のこと。さっくりとした食感と濃厚なクリームで人気のスイーツですよね。 この記事ではダックワーズの特徴や名前の由来、意外と知らないマカロンとの違いについて解説します。おすすめレシピもご紹介するので、ぜひご覧ください。

  • 目次
  • ダックワーズとは
  • ダックワーズとマカロンの違いとは
  • ダックワーズが誕生したのは日本?フランス?
  • さくさく!ダックワーズのアレンジレシピ
  • 見た目も華やか!マカロンのアレンジレシピ
  • ダックワーズとマカロンを作ってみよう

ダックワーズとは

ダックワーズは、アーモンドの風味を生かした軽やかな生地に、クリームを挟んで楽しむフランス生まれの焼き菓子です。

ダックワーズの魅力は、アーモンド風味のさっくり軽い生地と、とろっと濃厚なクリームのコントラスト。外はサクッと、中はふんわりとした食感で、ひと口ごとに豊かな味わいを楽しめます。

材料は、薄力粉や砂糖、メレンゲ、アーモンドプードルととてもシンプル。メレンゲの気泡をつぶさないようにさっくりと混ぜ合わせることがポイントで、これにより軽やかな食感に仕上がります。

中に挟むクリームには、バタークリームやガナッシュクリームを使うのが一般的ですが、抹茶やいちご、紅茶といったフレーバーを加えたり、生クリ―ムやカスタードクリームで作るなどアレンジもさまざま!フルーツやナッツ、ピスタチオをプラスして、よりリッチな味わいに仕上げることもあるんですよ。

💡ワンポイント豆知識
ダックワーズという名前は、フランス南西部にある「ダクス(Dax)」という街の名に由来すると言われています。

ダックワーズとマカロンの違いとは

ダックワーズとマカロンは、どちらもメレンゲとアーモンドを使ったフランス生まれの焼き菓子ですが、食感や見た目、作り方に違いがあります。

ここでは、それぞれの特徴を比較しながら、違いを見ていきましょう。

ダックワーズ マカロン

小判型・楕円形が一般的

丸型

表面の質感

砂糖をまぶして焼くため、やや粗い

つやがあり、なめらか

食感

外はサクサク、中はふんわり

外はサクッと、中はしっとり

主な材料

メレンゲ、アーモンドプードル、砂糖、小麦粉

メレンゲ、アーモンドプードル、砂糖

作り方の特徴

メレンゲの気泡をつぶさずに混ぜる

気泡をつぶしながら混ぜる

このように、ダックワーズとマカロンは見た目や食感、作り方にそれぞれ特徴があります。ここからは、違いが分かりやすいポイントごとに、もう少し詳しく見ていきましょう。

見た目

ダックワーズとマカロンの一番わかりやすい違いは、見た目です。

ダックワーズは小判のような楕円形が一般的で、表面に砂糖をまぶして焼きあげるため、キメがやや粗く、ひび割れが見られることもあります。

一方、マカロンは丸い形で、表面はつやっとなめらかな仕上がり。色鮮やかな見た目のものも多く、華やかな印象を楽しめますよ。

食感・味わいの違い

食感にもはっきりとした違いがあります。ダックワーズは、外はサクサク、中はふんわりと軽い口当たりが特徴。アーモンドの香ばしさをしっかり感じられ、クリームとのコントラストを楽しめます。

マカロンは、外側のサクッとした食感と、中のしっとりなめらかな口当たりが魅力。生地そのものの甘さと、ガナッシュなどのフィリングが一体となった濃厚な味わいが特徴です。

作り方の違い

マカロンとダックワーズ、この2つの味わいを左右する大きなポイントが、メレンゲの扱い方です。

先ほどもご説明した通り、ダックワーズはざっくりとした食感と質感に仕上げるため、メレンゲの気泡をつぶさないように混ぜ合わせます。

一方、マカロンは「マカロナージュ」と呼ばれる工程で、メレンゲの気泡を適度につぶしながら混ぜ合わせます。これにより、生地がなめらかになり、つやのあるマカロン特有の食感が生まれます。

ダックワーズが誕生したのは日本?フランス?

実は、日本でよく見かける小判型のダックワーズは、日本オリジナルのもの!本場フランスでのダックワーズは、ホールケーキの土台など「ケーキ生地の一種」として使うことが多いのだそうです。

日本オリジナルのダックワーズが誕生したのは、1980年ごろ。パリの洋菓子店に務めていた日本人シェフが、日本でおなじみの和菓子「最中」の形や食感を参考に作ったのが、小判型のダックワーズのはじまりなのだそうです。

なんと、現在はこの小判型のダックワーズが逆輸入され、フランスでも作られるようになっているのだとか。もちろん日本でもその人気は健在で、洋菓子店はもちろん、スーパーやコンビニでも見かけるほど身近な存在として、広く親しまれています。

さくさく!ダックワーズのアレンジレシピ

ダックワーズの特徴などについてチェックしたところで、ここからはおすすめのアレンジレシピをご紹介します。ダックワーズ型がなくても作れるレシピをピックアップしているので、気軽に作ることができますよ!

まんまる コーヒーダックワーズ

ふんわり心地よい食感の生地でコーヒーバタークリームをサンドして、味も見た目も大満足な一品に仕上げました。一見難しそうに見えますが、メレンゲの作り方さえマスターすれば意外と簡単にお作りいただけます。コーヒーや紅茶のお供に、ぜひ作ってみてくださいね。

バナナクリームのダックワーズ

ふわっと広がるアーモンドの風味がたまらない、ダックワーズのご紹介です。さっくり軽い口当たりの生地にとろっと濃厚なバナナクリームが絶妙にマッチして、やみつきになること間違いなし!型を使わず手軽に作れるのもうれしいポイントです。

見た目も華やか!マカロンのアレンジレシピ

続いては、マカロンのレシピをご紹介します。ざっくりとしたダックワーズとはまた違ったさくっとキメ細やかな食感を楽しめますよ。作るのに少しコツが必要ですが、ポイントを押さえればきれいに仕上がるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

いちごマカロン

ピンクのマカロンで赤いいちごジャムを挟んで、可愛らしい見た目に仕上げました。作るのに少しコツがいる分、完成したときの喜びはひとしおです!おもてなしにもぴったりなので、ぜひ作ってみてくださいね。

抹茶マカロン

上品な見た目が印象的な、抹茶マカロンのご紹介です。ほろ苦い抹茶の風味にホワイトチョコレートの濃厚な甘みがバランスよくマッチしています。使う抹茶パウダーによって風味が変わるので、お好みのものでお試しください。お店に負けない本格的な味わいを、ぜひご堪能くださいね。

くまマカロン

SNS映え抜群!ころんとかわいいくまマカロンのレシピはいかがですか?さくっと心地よい食感のマカロン生地にとろっと濃厚なガナッシュクリームがよくなじみ、たまらないおいしさですよ。困った顔や喜んだ顔など、くまの表情はお好みでペイントしてみてくださいね。

ダックワーズとマカロンを作ってみよう

フランスと日本の文化が融合して生まれたスイーツ、ダックワーズ。一見難しそうですが、メレンゲの扱い方さえマスターすれば、おうちでも手軽に作ることができます。

覚えておけば、ティータイムのお供やおもてなし、手みやげなどさまざまなシーンで活躍しますよ!マカロンと共にレパートリーに取り入れて、料理の幅を広げてみてくださいね。

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2026.2.17 最終更新

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