パリポリ食感！きゅうりを使ったおすすめメニュー8選

サラダに欠かせないきゅうりは5月から9月頃に旬を迎えますが、現在ではいつでも手に入りやすいみなさんにも馴染みのある野菜ですよね。

きゅうりはクセが少なくたくさんの水分が含まれていて、お漬物やサラダなど生で食べるのに適しています。ですが、実は火を通しても美味しく食べられる野菜なんです。きゅうりはさっと手を加えるだけで、簡単に美味しい料理が作れるので忙しい時にとても役立ちます。 ぜひ、きゅうりを普段の食卓に活用してみましょう。

塩昆布とごま油だけで作るきゅうりの簡単和え物です。調理時間はたったの3分なので、忙しい日にもさっと作ることができます。きゅうりを麺棒などで叩くと塩昆布の旨みが全体に染み渡りますよ。お好みで鷹の爪を入れると、ピリッとした辛さが楽しめる一品に仕上がります。

特有の香りと奥深い味わいのナンプラーを使って、エスニックなお漬物を楽しんでみませんか？レモン汁を加えることで、さっぱりとした味わいになり、やみつきになりますよ。ジッパー付きの保存袋を使って作るので、後片付けが簡単に済むのも嬉しいですね。時間があれば数時間置いて冷蔵庫で味を馴染ませると、さらに美味しく召し上がることができます。

ちくわの旨みがきゅうりにぴったりの、簡単サラダのレシピです。シャキシャキとした歯応えが気持ち良いきゅうりがさっぱりとした味わいで、箸休めにもピッタリ。マヨネーズのコクとポン酢の酸味のバランスがよく、手が止まらなくなる美味しさです。

中華風のさっぱりとした味わいが人気の春雨サラダです。ささみときゅうり、春雨などご家庭にある材料で簡単に作ることができるので、あと一品何か欲しいという時にも役立ちますよ。シンプルな味わいのサラダなので、中華料理だけでなく和食に合わせても美味しく召し上がれます。

生で食べることが多いきゅうりをベーコンと一緒に炒めました。ガーリックバターのパンチのある香りが食欲をそそります。きゅうりはベーコンの旨みと相性がとても良く、ご飯だけでなくお酒のおつまみにピッタリの一品です。

ジューシーな豚バラ肉を使ったスイートチリソース炒めはいかがでしょうか？スイートチリソースには酢・砂糖・唐辛子・ニンニクが含まれているので、これ一つで簡単に味が決まる便利な調味料です。サラダなど生で食べることの多いきゅうりが、豚バラ肉の旨みやスイートチリソースのコクでご飯のおかずにピッタリの一品に仕上がりますよ。

ピリッとした辛さが特徴のコチュジャンを使って甘辛い味付けに仕上げた肉巻きです。きゅうりにお肉を巻いているので、見た目もおしゃれな一品に仕上がります。ピリッとした辛さが後を引く肉巻きは、コチュジャンの風味でしっかりとした味わいになり、ご飯だけでなくお酒のおつまみにもよく合います。きゅうり以外にも、ズッキーニやナスなどを使うとアレンジの幅も広がりますよ。

最後にご紹介するのは、ランチにおすすめの鶏肉ときゅうりのオイルパスタです。きゅうりのポリポリした食感がアクセントとなるので、乱切りにして存在感を出しましょう。鶏むね肉によく合うゆず胡椒の爽やかでピリッとした味わいは、暑い日にもってこいの一品です。鶏むね肉をささみや豚肉に変えてアレンジしても美味しいですよ。

いかがでしたか？きゅうりはサラダなどのサイドメニューによく使われますが、炒めものにしても美味しく食べられる野菜ということがわかりましたね。きゅうりがあれば、いろいろな料理で大活躍しますよ。ぜひ今回紹介したレシピを参考に、きゅうりをさまざまな料理に取り入れてみてくださいね。